【ふるさと納税】やらない人は損する制度なのになぜやらない?利用率調査結果は20%未満。結局、情弱・面倒くさがりが損をしている
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ノーリスクで返礼品がもらえるふるさと納税。
実質的に税金を安くする方法として、やらない人は損する制度です。

総務省発表によると、2017年度のふるさと納税受入額は約3,653億円(昨年比約1.28倍)、受入件数は約1,730万件(同約1.36倍)。
まだまだ利用している人は少なそうです。

テレビ番組でもふるさと納税のことは取り上げら、皆がお得な制度だと知っているのでもっと利用率は多いと思っていました。

通常のサラリーマン世帯なら明らかに得するのになぜ、利用率が今一つなのでしょうか?

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ふるさと納税インターネット調査調査からわかること

では、何%の人が利用しているのか?
2つのインターネット調査の結果から見てみましょう。

2016年:インテージ調査

全国ふるさと納税3万人の実態調査
調査対象 :全国20歳以上69歳までの男女個人
有効回答数:31,229人
調査期間 :2016年3月23日~3月25日

ふるさと納税をしたことがある人:10.1%

2017年:青山ハッピー研究所調査

毎週アンケート
調査対象 :全国の20歳以上の男女
有効回答数:1,495人
調査期間 :2017年11月29日~12月5日

ふるさと納税の利用経験がある:全体の18.2%

2016年から2017年にかけて、確かに利用率は増えていますが、少なくとも昨年の段階では20%に達しておりません。
その理由は何なのでしょうか?

「ふるさと納税」をしたことがない理由は、「よくわからない」「面倒」

2017年:青山ハッピー研究所調査の調査で、ふるさと納税をしたことがない理由についての質問回答の結果は以下の通り

「ふるさと納税」をしたことがない理由は?
1 「ふるさと納税」の仕組みがよく分からない 43.8%
2 申し込みや手続きがよく分からない 41.7%
3 確定申告などの手続きが面倒 32.4%
4 特に興味がない(忙しくて考える余裕がない) 17.6%
5 自己負担額(2000円)で特産品を買っているようなものなので 15.7%
  MA(複数回答)/n=1175人(経験がない人)

結局、わからない、面倒が大半。
でも、わからないなんてこと、あるでしょうか?
ググればいくらでも、情報はあります。おそらく、調べてもいない人が大半でしょう。

結局、めんどくさいだけなんです。
情弱やめんどくさがりは、誰でも手に入れられる「得」を自ら放棄してるにすぎないのです。

例えば、2018年に人気になったAmazonギフト券返礼品なんて、Amazonなら何でも買えますから現金をGetするのにかなり近い。申込自体は申込む返礼品さえ決めてしまえば、10分程で完了します。

ふるさと納税サイトを利用すれば、簡単に申し込み可能

ふるさと納税は、ふるさと納税サイトを利用すれば、Amazonや楽天でオンラインショッピングするのと大差ありません。
いくつかの点を注意すればいいだけです。

ワンストップ特例制度ができる人の要件

会社員の場合は、「ワンストップ特例制度」を利用すれば確定申告は不要も必要ありません。
ただ、以下の点は注意してください。

ワンストップ特例制度利用の要件
①ふるさと納税先が5以下であること
②確定申告をする必要がない人
 例)以下の該当者は確定申告が必須
   1.住宅ローン控除(初年度)を受ける
   2.医療費控除を受ける
   3.セルフメディケーション税制控除を受ける
   4.株式投資で損失を出した
   5.配当控除を受ける
   6.副業収入が年間20万円を超える
   7.ふるさと納税以外の寄付金控がある
③寄付金税控除に関わる申告特例申告書をふるさと納税先に提出すること

ワンストップ特例制度を利用する場合、やるべきこと

ワンストップ特例制度を利用する場合は、ふるさと納税申込時に自治体に用紙を依頼します。
しばらくすると自治体から用紙が届きますので、2019年1月10日必着で提出してください。

全額控除されるふるさと納税額の目安

全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安は、以下のページに家族構成毎の目安額がまとめられているので是非参考にして下さい。
全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安(総務省)

あなたに最適な控除金の上限額シミュレーション

ふるさと納税は、寄附金額の2,000円を超える部分について、所得税と住民税から、原則として全額が控除される制度です。
だから、お得に納税をするためには、控除を受けられる金額には上限(控除上限額)を知ることが大切。

納税額は以下のような要素で変動します。
・年収
・家族構成
・社会保険料、地震保険料、医療費など
ただ、詳しいことはわからなくても、年収と家族構成でざくっとした納税金額は算出可能です。
まずはあなたに最適な控除金の上限額を知りたい場合は以下にて、簡単シミュレーションしてみよう。1分であなたの控除額目安がわかります。
ふるさと納税 あなたの控除上限額の目安は?簡単シミュレーション

【早見表】ふるさと納税の寄附金が全額控除される寄附上限金額の目安

給与収入
(寄附者本人)
ふるさと納税を行う方の家族構成
独身又は
共働き※1
夫婦※2又は
共働き

子1人
(高校生※3
共働き

子1人
(大学生※3
夫婦

子1人
(高校生)
共働き

子2人
(大学生
と高校生)
夫婦

子2人
(大学生と
高校生)
300万円28,000円19,000円15,000円11,000円7,000円
325万円31,000円23,000円18,000円14,000円10,000円3,000円
350万円34,000円26,000円22,000円18,000円13,000円5,000円
375万円38,000円29,000円25,000円21,000円17,000円8,000円
400万円42,000円33,000円29,000円25,000円21,000円12,000円
425万円45,000円37,000円33,000円29,000円24,000円16,000円
450万円52,000円41,000円37,000円33,000円28,000円20,000円
475万円56,000円45,000円40,000円36,000円32,000円24,000円
500万円61,000円49,000円44,000円40,000円36,000円28,000円
525万円65,000円56,000円49,000円44,000円40,000円31,000円
550万円69,000円60,000円57,000円48,000円44,000円35,000円
575万円73,000円64,000円61,000円56,000円48,000円39,000円
600万円77,000円69,000円66,000円60,000円57,000円43,000円
650万円97,000円77,000円74,000円68,000円65,000円53,000円
700万円108,000円86,000円83,000円78,000円75,000円66,000円
750万円118,000円109,000円106,000円87,000円84,000円76,000円
800万円129,000円120,000円116,000円110,000円107,000円85,000円
850万円140,000円131,000円127,000円121,000円118,000円108,000円
900万円151,000円141,000円138,000円132,000円128,000円119,000円
950万円163,000円154,000円150,000円144,000円141,000円131,000円
1000万円176,000円166,000円163,000円157,000円153,000円144,000円
1100万円213,000円194,000円191,000円185,000円181,000円172,000円
1200万円242,000円232,000円229,000円222,000円219,000円200,000円
1300万円271,000円261,000円258,000円252,000円248,000円238,000円
1400万円355,000円343,000円339,000円331,000円277,000円267,000円
1500万円389,000円377,000円373,000円366,000円361,000円350,000円
1600万円424,000円412,000円408,000円400,000円396,000円384,000円
1700万円458,000円446,000円442,000円435,000円430,000円419,000円
1800万円493,000円481,000円477,000円469,000円465,000円453,000円
1900万円528,000円516,000円512,000円505,000円500,000円489,000円
2000万円564,000円552,000円548,000円540,000円536,000円524,000円
2100万円599,000円587,000円583,000円576,000円571,000円560,000円
2200万円635,000円623,000円619,000円611,000円607,000円595,000円
2300万円767,000円754,000円749,000円741,000円642,000円631,000円
2400万円808,000円795,000円790,000円781,000円776,000円763,000円
2500万円849,000円835,000円830,000円822,000円817,000円804,000円
※1「共働き」は、ふるさと納税を行う方本人が配偶者(特別)控除の適用を受けていないケースを指す。(配偶者の給与収入が141万円以上の場合)
※2「夫婦」は、ふるさと納税を行う方の配偶者に収入がないケースを指す。(ふるさと納税を行う方本人が配偶者控除を受けている場合)
※3「高校生」は「16歳から18歳の扶養親族」を、「大学生」は「19歳から22歳の特定扶養親族」を指す。

※4 中学生以下の子供は、控除額に影響がないため計算に入れる必要なし。
例えば、「夫婦子1人(小学生)」は、「夫婦」の場合と同額。
また、「夫婦子2人(高校生と中学生)」は、「夫婦子1人(高校生)」と同額。
出典:総務省ふるさと納税ポータルサイト「ふるさと納税のしくみ」

1回試せば、次年度からは苦もなく毎年納税可能になる

始めてふるさと納税する年は、制度を理解するなどのちょっとした努力は必要です。
しかし、それで全国のおいしいものが手に入るのですから、ちゃんとチャレンジしてみましょう。

1度試せば、次年度からは要領もわかり、なんの苦も無くショッピングをするようにふるさと納税が可能になります。

是非、申し込みをしましょう。