更新日:2018年10月7日

税制優遇を受けながら将来の老後資金が貯められるiDeCo
数ある投資の中でも、普通のサラリーマンでも確実にメリットがある最強の投資法として知られています。

1.税金(所得税・住民税)が軽減
2.運用期間中に発生する利益には課税なし
3.年金受取時も優遇税制 
 例)一時金の受取が1,500万円まで課税なし!
   ※掛金を30年間積み立て、給付金を一時金(一括)で受取る場合

しかし、メリットがあるとしても、「結局、何に投資したらいいのかわからない」「具体的な投資商品とその投資割合を知りたい」という方は多いのではないでしょうか?

そこで、今回は、その答えとも言える、ポートフォリオに組み込むべき金融商品とその割合について紹介。手数料が安く、魅力的な投資商品を有する楽天証券のiDeCoにて、具体的な投資商品を確認してみましょう。

おさらい:iDeCoのメリット・利用のポイント

まず、具体的な金融商品について述べる前に、iDeCoのメリット・利用のポイントについて、おさらいをしておきましょう。

  • iDeCoは現在最強の節税&資産形成法であり、普通のサラリーマンでも15~20%の利回りが得られる
  • iDeCoを始めるには優れた金融商品を持ち、コストの安い金融機関を選ぶことが大事
  • ポートフォリオの組み方で、将来受け取れる積立金に1000万円以上の差が出る
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    iDeCoを賢く利用するために知っておくべきこと

    上記に指摘の通り、60才まで運用を続けるiDeCoの場合、若い人の場合、ポートフォリオの組み方(金融商品の選び方)で、将来受け取れる積立金に1000万円以上の差がでます。

    そこで以下が大事になります。
    ・若い時は積極投資、運用期間が短くなってきたらリスクを抑えた投資を行う
    ・積極投資をする場合も、運用の管理コストである信託報酬が小さいインデックスファンドを選ぶ

    楽天証券のiDeCoの特徴

    楽天証券 ideco

    商品設計、手数料の観点から、多くのプロからも支持される楽天証券のiDeCoには以下のような特徴があります。

    楽天証券のiDeCoの特徴

    ・誰でも、条件なしで運営管理手数料が無料
    ・「楽天証券経済研究所」が選び抜いた厳選の32本をラインナップ
    ・低コストなインデックスファンドもしっかりそろう
    ・証券口座と年金口座をまとめて管理
     

    投資に組み入れるべき金融商品とその割合はこうだ!

    以下は、金融商品の格付けを行うモーニングスターの代表取締役社長 朝倉智也氏が、著書「「iDeCo(イデコ)」で自分年金をつくる 個人型確定拠出年金の超・実践的活用術の中で薦める投資方針、及び、具体的な、楽天証券の金融商品とその投資割合について解説します。

    ポートフォリオ選びの考え方

    年齢による運用方法の変更
    (1)50歳まで(2)50歳以降 で異なるポートフォリオの考え方は異なります。
    50歳までは対象がすべて株式で積極的投資、運用期間が10年を切ってしまう50歳以降は、債券の割合を増やすことで安定的な投資スタイルに切り替えを行います。

    インデックス型ファンドでの運用
    どのアセットクラスも信託報酬が小さいインデックス型のファンドを選択。
    信託報酬(しんたくほうしゅう)とは、管理手数料とも呼ばれる投資信託の手数料。
    投資信託を保有している間、ずっとかかる手数料のため、長期投資が前提となる投資信託投資において、この手数料はかなり大きなコストとなるため抑える必要があります。

    ポートフォリオ組み入れの金融商品

    上記観点を考慮し、選んだ金融商品は以下になります。
    投資初心者で難しいことがわからないなら、そのまま真似しましょう。

    分類 ファンド名 信託報酬 構成比率
    (50歳まで)
    構成比率
    (50歳以降)
    国内株式 三井住友・DC日本株式インデックスファンドS 0.21% 20% 10%
    先進国株式 たわらノーロード 先進国株式 0.24% 50% 30%
    新興国株式 インデックスファンド海外新興国
    (エマージング)株式
    0.59% 30% 10%
    先進国債券 たわらノーロード 先進国債券 0.22% 0% 30%
    新興国債券 インデックスファンド海外新興国
    (エマージング)債券(1年決済型)
    0.56% 0% 20%
    加重平均信託報酬(税込) 0.34% 0.33%

    上記、加重平均後の信託報酬をみてわかる通り、避けることができない信託報酬が非常に小さくなっていることがわかります。

    詳細:楽天証券のiDeCo