中国上海・北京旅行にいくら現金が必要?中国元の両替手数料は10%で高すぎる!安く現金調達する方法も紹介 2019年
▼シェア&フォローする▼

初めての中国海外旅行は不安。

国内にいても、お金を持たずに出かけると不安になりますから、旅行先にいくら現金を持って行ったらいいか?予算の目安はいくらか?は非常に大きな関心事ですよね。

では、中国旅行を楽しむにはいくら現金(中国元)を用意したらいいでしょうか?
現金調達の手段である両替にも落とし穴がありますので、現金調達について知っておきたいポイントをまとめます。

日本の空港で中国人民元への両替をすると両替手数料は10%以上!

私が中国・上海に旅行に行ったのは2016年9月のこと。
まず、両替をするために空港の銀行両替所に行きますよね。ある銀行の場合の例ですが、両替レートは16.91に対して、仲値が15.35。その差は1.56。

数値だけ見ると大したことがないように見えまよね。でも計算してみてください。ただ、円→中国人民元に両替するだけで10%以上の手数料がとられるのです!!
これは空港のどの銀行でもほぼ同じ。また、空港両替所だからというわけではありません。街中にある銀行で両替する方がやや安いですが大差はありません。

仮に、ドル円で同じことが起こったと仮定すると、1ドル=100円なら、1ドル=110円で換金されるってことですから、ありえません!!国内の国際空港で人民元両替をする場合、必要以上に両替しないようにするのが鉄則です。空港で両替したいなら、中国についてから両替した方が少しレートがよくなります。

最初に結論!中国旅行で「損」しないための現金調達・支払方法

まず最初に結論です。

①現金(中国人民元)は、最小限を、現地ATMでクレジットキャッシングしましょう。
 ※両替額目安は後述
②買い物・食事などは基本的にクレジットカードで支払いましょう。
 中国はキャッシュレス先進国。北京・上海ならクレジット払いで困ることはありません。

以下で、詳細説明します。

人民元への両替手数料が最も安いのは「クレジットカードキャッシング」

海外旅行先でショッピングをするなら、最も手数料が安いのはクレジットカードです。これは、カード払いだけでなく、現金(人民元)を用意する際も同じです。

クレジットカードを利用して、現地ATMでキャッシング(現地通貨引き出し)するのが最もお得です。

現地に着いたら、空港にある現地ATMを利用してクレジットカードで海外キャッシングしましょう。お手持ちのクレジットカードの国際ブランドマーク(VISA, Master, JCB、AMEXなど)が、ATMの案内に記載されていればキャッシングできます。現金引き出しは難しくありません!

クレジットカードの海外キャッシングの手数料は?

さて、ATMでの海外キャッシングの手数料はいくらかが重要ですよね。

海外キャッシングの実質為替手数料はおおよそ2%です。

通常、カードのキャッシングの手数料は年利18%程度です。この金利に対し、キャッシングした日から実際にカード請求額が銀行口座から引落されるまでの日数分が実質的な為替手数料となります。

キャッシング日から引落日までの日数を長く見積もって45日とした場合、
人民元への両替手数料は 18% × 45日 / 365日=2.22%
銀行両替時の手数料は10%以上ですから、圧倒的に安く済みます。

繰上返済すれば、キャッシング手数料を0%に近づけられる

さらに、手間はかかりますが、帰国後すぐに繰上返済すれば、日数分の利息を減らせます。

仮に10万円をキャッシングし、3日後に繰上返済をしたならば、
手数料は、10万円×18%×3/365=147.9円

手数料約150円、0.15%の手数料で済みます!

ちなみに、私は旅行から帰ったら即返済することで、金利を最小限にとどめめるようにしています。
以下の記事に早期返済方法について解説してるのでご参考に。

現金換金率が悪いから、買い物・食事の支払いは極力クレジットカードで

中国では非常にキャッシュレス化が進んでいます。
小さな商店出さえ、クレジットカードはもちろんのこと、キャッシュレス決済のWeChat(ウィチャット)やAlipay(アリペイ)などのアプリ決済なども進んでいます。

私はあまりに、空港での現金換金率が悪いので、極力、クレジットカード払いで支払いました。クレジットカードならポイントもたまりますし、手数料も抑えられます。

ただし、磁気不良、暗証番号間違いなどで使えないなんてこともありますので、必ず複数枚のクレジットカードを持っていきましょう。
複数枚のカードをお持ちでない場合は、年会費無料&高還元率のカードを今から用意しておきましょう!

現金はいくら必要?上海・北京など中国旅行でいくらぐらい中国人民元に両替するか?

さて、極力、中国旅行の間は、極力、クレジットカードで支払うとしても、やっぱり、現金は必要。異国の地ともなればなおさらです。

では、上海・北京など中国旅行で、いくらぐらい元に両替をしておけばよいでしょうか?

その前に、今の日本円/人民元のレートを見ておくことが大切ですね。
まずは、チャート確認、物価事情確認の上、一人貧乏旅行の目安(私の場合)はどうだったかお伝えしますね。

人民元/円チャート(2018年8月)

以下は、人民元/円の週足チャートです。現在、約16円ぐらいですね。

人民元チャート

中国 物価事情

いくらかかるかは、あなたの旅行日数や使い方次第ですので、なんとも言えませんので、以下に私が現金払いした例を挙げてみました。

・地下鉄(初乗り)    :3元~
・地下鉄(1 day Pass)  :18元
・タクシー初乗り     :14元
・高速鉄道(蘇州まで片道):39.5元 ※内陸の方にエクスカージョンしました
・水(ペットボトル)   :2元~
・スターバックスラテ(グランデサイズ):31元 ←他の支払いに対し、明らかに割高!
・観光地買い食い     :2元~15元
・食事(地元ローカル系) :10元~50元
・コンビニサンドイッチ  :5~7元
・コンビニおにぎり    :3.5元
・豫園(ヨエン)入場料  :40元  ※絶対行きたい上海観光スポット
・東方明珠塔入場料    :150元 ※誰でも知ってる上海の特徴的なテレビ塔
・お土産用菓子箱     :18元~

女一人旅、3日4日上海旅行の場合、現金はいくら必要だったか

私の場合、ホテルはExpediaで事前クレジット払い、さらに、高級ショッピングはしませんでしたし、一人旅行で高級レストランなどなども利用していません。

この場合、2018年8月現在、1人民元=16円ですので、16000円あれば1000元。上記のようなつつましい旅行なら1000元で十分です。

1000元でも、人に配るお土産買ってますし、新幹線で上海から蘇州まで新幹線で移動していますし、とにかくいろんなところを見て回ることを重視しますので、観光入場料はケチりません。そんな旅行でも、1000元で全然大丈夫でした。

ちなみに、私の場合、一番最初の現金支払いは、ホテルまでの移動費でした。
私はホテルを上海駅のそばに予約し、地下鉄の駅も歩ける範囲でしたので、地下代移動では7元で済みました。ただし、1時間半かかりました。
1元=16円換算すると、112円です。安いですね。交通費は総じて安いです。タクシーも気軽に使えますよ。

上海旅行、どこで予約すると安い?

上海旅行の場合、非常に安いパッケージツアーがたくさんあります。3万円台から見つかります。
上海旅行パッケージ(3万円~)

上海一人旅の場合は、旅行会社のパッケージツアーは使うな

一人旅行の場合は、二人以上で行く場合と事情が異なります。一人旅行の場合、そもそも、最小申込人数が2名以上で申し込みができなかったり、一人通貨料金がとられて割高です。

上海の超格安ツアーの場合は、自由旅行の場合も空港→ホテルの送迎が含まれていません。異国の地について戸惑いのある中、一番利用したいのは空港→ホテルの移動だと思いますが、それがついていないのなら、そもそもパッケージを利用する必要はありません。
自分で、航空券+ホテルを取りましょう。安いものが見つかります。

私はExpediaで航空券+ホテルを予約しました。航空券とホテルを一緒に予約するとセット割でやすくなるものもあります
支払いもオンラインクレジット支払いで完了します(ホテルによります)。ホテルには予約情報をプリントアウトして持っていけば、中国語・英語がしゃべれなくても何とかなります!

アジア・国内超セール(航空券+ホテル)