さて、ヨーロッパ出張・旅行の第三段。
フランクフルト滞在中は、時間がなくて、ブログを書き綴っている時間が全く取れなかったのですが、フランクフルトで仕事を終えた最終日、フランクフルト市内を散策。その際、欧州中央銀行にも行ってきました。
欧州中央銀行のEUオブジェ前は撮影スポット
欧州中央銀行は、フランクフルト中央駅を出て目の前のカイザー通りをまっすぐ進むと、EUのマークとともに見えてくる高層ビルです。
訪れた日は、超晴天。EUのマークが美しい。
通りすがりの旅行者の撮影スポットとなっているようで、多くの人が写真を撮っていました。
実はフランクフルトは3回目。自宅にある前回旅行時の残り現金を見てみたら・・・
実は、私、今回はフランクフルトは3回目。といっても、トランジット主目的でちょっと立ち寄っただけです。1回目、2回目も15年以上も前になります。
今回の出張の際、そういえば、ドイツに行った時の通貨があったよな、と思って、チェックをいてみたところ、なんと、私が所有していた通貨は「ドイツマルク」でした。
当時は、ユーロとドイツマルクが混在して使用されていた時期。ショップに入っても、ドイツマルクとユーロの両方で価格表記がされていました。
うーん。皆さん、現在は未使用の旧紙幣を持っていた場合、どうされているんでしょう?
ご存知でしたら教えてください。
レーマー広場でランチ&ビール♪
今回は当時のことを思い出しながら、レーマー広場などを散策。
観光客丸出しですが、レイマー広場でランチをしました。うーん、仕事が終了した後の、ランチ&ビールがおいしい!
当時は、複数人での移動でしたが、やはり一人で散策すると、人に頼らない分、いろんな部分が見えてきていいですね。旅行後も圧倒的に覚えている情報やその国に対する興味度も変わります。