本は読んだ方がいいのはわかっている。しかし、読む時間がないし、面倒だし…と、何十年も自分に言い訳をしている人は多い。
そんな方に是非使用してほしいのが、スキマ時間で気軽に読書量が増やせる耳で読書。私本好きで毎日本を読みますが、読書の8割は「耳読」。耳読にして、読書量が大きく増えました。
audiobook.jpは日本一のオーディオブック配信サービス。聞き放題年割プランなら、Amazon Audibleよりも月額料金が安い833円/月で利用できます。
只今、audiobook.jpの聞き放題プランが14⇒30日に延長になるキャンペーンが開催中です。聴き放題対象外の本の購入に利用できます。
今回は、audiobook.jpキャンペーンの紹介に加え、読書量を増やす!耳読のサービスの利用術も紹介します。
目次
【7/2まで】audiobook.jp はじめてのお試し30日延長キャンペーン
初めてならお試し期間が14⇒30日間に延長!今だけ聞き放題利用できるポイントが500ポイントも、もらえます。
また、1年間1万円を斬る価格は、AmazonのKindleUnlimitedの年間利用額よりも安くなります。特典もらって、年額なら1万円を切る価格で、1年間読み放題にするのも良いのではないでしょうか。
新しい本もどんどん追加されるので、読みたい本がないということはないと思います。
audiobook.jp 体験無料の始め方
利用は簡単です。
❶聞き放題プランの聴き放題プランの無料体験に登録(無料)
❷アプリをダウンロードしてログイン
❸聞きたい本を選んで再生!
audiobook.jpとは
ここからは、audiobook.jpのより詳細な解説です。
audiobook.jpのプランと料金
利用体形は「定額聴き放題」と「チケットプラン」の2種類あります。
定額聴き放題(年割プラン)を利用すれば、Amazonの読み放題サービスAudible(月1,500円)の半額で聴き放題が楽しめます。
プラン | 種類 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
定額聴き放題 対象作品が読み放題 | 年割プラン | 9,900円 | 5,970円お得 |
月額プラン | 1,330円/月 | 通常プラン 対象作品が読み放題 | |
チケットプラン 作品と交換可能なチケットを付与 入手した作品は永久に何度でも利用可能 聴き放題プランと併用が可能 | シングル | 初回:980円/月 以降:1,500円/月 | ❶チケット1枚、有効期限2カ月 ❷500ポイント |
ダブル | 初回:1,980円/月 以降:2,900円/月 | ❶チケット2枚、有効期限3カ月 ❷500ポイント |
通常、初回14日間無料で聴き放題
audiobook.jpは、通常、初回14日間無料!登録作品数は15,000冊あるので、読みたい本は必ず見つかります。
特徴・メリット
上記の通り、プランは2つありますが、おすすめしたいのは断然「聴き放題プラン」です。以下では、聴き放題プランをメインに特徴・メリットを紹介していきます。
特徴・メリットを簡単にまとめると以下のようになります。
・10,000以上の作品が定額で聴き放題
・移動中や作業中に効率よく聴くことができる
・再生速度を0.5x~4xまで選べる
・プロが朗読。作品の魅力を最大限味わえる
・作品はスマホ・タブレットにダウンロード。オフライン再生でどこでも聴ける
・ポッドキャストなどオリジナルコンテンツがある
10,000以上の作品は、特に、特にビジネス、自己啓発関連の作品が充実しています。忙しいビジネスマンの通勤・隙間時間読書に役立つ本が多い点は大きな魅力です。
作品は、スマホ・タブレットにダウンロードできるので、オフライン環境下の移動中・外出中でも利用できます。
また、忙しい方には、倍速再生が可能な点も魅力。再生速度を0.5x~4xまで選べるので、耳がスピードに慣れれば、1冊の本の読破にかかる時間も短縮できます。
最初の一冊としておすすめ「超効率耳勉強法」
聴覚を使った勉強法・読書法にどのように効果があるのか、分かりやすく解説されています。
❶スキマ時間で手を使わず読書が可能(どこでも、短時間でも読書が実現)
❷「読書の第一歩」に大事な理的負担も少ない(「読書の壁」が簡単に乗り越えられる)
❸脳科学的にも、記憶力・集中力がアップ
audiobook.jpのユーザの87%が読書効率が上がったと回答しています。私も耳読で読書効率が飛躍的に上がりました。スキマ時間読書の効果は絶大です。運動✕読書ができるのも「耳読」だからこその効果です。
私たちの思考は言語であり、その言語の成り立ちは、「文章・文字」より先に「会話」です。つまり、赤ちゃんが耳から最初に言葉を学ぶように、大人にとっても「聴覚を利用した勉強法は、効果的」なのです。
audiobook.jp 利用してみた感想(Audibleとの比較)
audiobook.jpを実際に使ってみた使用感はどうなのか。
ここからは、使ってみて気づいた点、気になった点などを紹介します。audiobook.jpとAudibleとの比較も含めて紹介します。
コンテンツは探しやすい
ジャンル向けカテゴリーはもちろん、「はじめての方向けにおすすめの作品」「週間総合ランキング」「聴き放題ランキング」などが用意されていて、初めての方にも作品が見つけやすいようになっています。
Audibleは日本語以外の多言語本も検索結果にヒットしてきますが、多くの人にとっては、最初の検索時には日本語以外の本は不要だと思います。その点、audiobook.jp は多言語本がヒットするわずらわしさがないため、本が見つけやすいです。
オフライン再生が可能
コンテンツはオフラインで再生が買うです。通信環境が悪い場所でも問題なく読書ができます。
倍速再生が可能
再生速度が0.5~4倍まで調整できます。
自分の読み慣れたジャンルなら、かなり高速再生しても理解することが可能です。私は、読み慣れたジャンルの本は3倍以上で読んでいます。これで1冊を読み切る時間が大幅に短縮できます。
なお、4倍は相当に高速。相当な集中力も必要とします。相当慣れないと難しい速さです。
高速読書は集中力を上げる
ビジネス書など、ストーリーの情感を愉しむ本でない場合は、倍速再生は欠かせません。私は常に、倍速再生で聴いています。
高速読書には、
・耳がどれだけ、倍速再生に慣れているか
・ながら作業中の再生の場合は、どのぐらい脳を朗読に集中できるか
・対象ジャンルの本にどれだけ精通しているか
などが、内容の理解に大きく関わってきます。
訓練次第で、1冊の読了にかかる時間が大幅に短縮されるので、是非、チャレンジしてほしいです。
慣れてくると集中力が増します。集中力UPの訓練にもなるので、是非、利用してほしい機能です。
オーディオブック配信サービス全般に対する注意点
ここからは、audiobook.jpのサービスに限定したことではなく、オーディオブック配信サービスを利用する場合の全般的な注意点です。
・ダウンロード必須なのでストレージの空きが必要
・音質やダウンロード品質などは選べない(ストレージに影響)
・紙の本、電子本に比べて、コンテンツ量が少ない
・新しい本を読もうとすると定額範囲外となり高くつく
オーディオブック配信サービスを利用する際に、非常に重要なのは「ストレージ容量の空き」です。音声コンテンツは、そこそこ容量が大きいです。ストレージの容量を確保しておく必要があります。
私がおすすめするオーディオブック配信サービス利用方法
ここからは、私がおすすめするオーディオブック配信サービスの利用方法です。
おすすめ読書法
世の中には実に様々な本で溢れています。良書も駄作もいろいろありますが、私たちは良書と言われる本、爆発的に売れた本すら、ごく一部しか読めていません。
私は本が好きで、読書が日課。普通の方より読書している自負はあるのですが、それでも、自分が一生に読める本は限られています。
そこで、個人的にお勧めしたい読み方は、次のような方法です。
・「聴き放題対象本に限定」して読書
・まずは、ベストセラー、読み継がれている良書・名著、話題になった本から読書する
「聞き放題本」に絞って読書
audiobook.jp 然り、オーディオブックを利用すると、新刊書はどうしても高くつきます。また、配信が紙本・電子本に比べて遅れがちです。
「新刊本は、紙本・電子本を利用し、オーディオブックでは利用しない」と割り切って使うのも一つの方法です。新刊を利用せずとも、タイトルは知ってるけれど、読んだことがない本はたくさんあるはずです。まずは、これらを中心に読書をすることをおすすめします。
売れた本は人生に役立つ「気づき」が多い
過去に売れた本、現在も読み継がれている本は、必ずなんらかの気づき・発見があります。
特に、ビジネス書などは、最新刊からの方が学びが多いような誤解がありますが、実は、事の本質は多くはありません。最も大事な「コトの本質」が、表現を変えて、或いは、時代に合わせてリニューアルして登場しているだけであることが大半です。「コトの本質」の深い部分は、発刊から時間がたった本でも十分学べます。むしろ、5年前、10年前、50年前に言われていたことが今の時代も通じるんだ!とわかることは、あなたに大きな気づきを与えてくれるはずです。
読了後にアウトプット読書しデータは消去
本を読んで、自分にとって大きな学びとなった部分は、メモする。さらに、余力があれば、SNSなどで感想を述べるなど、アウトプット読書する。すると、その本からの学びは脳の記憶領域に定着される率は高まります。
或いは、大事な本に出合ったら、紙の本、電子本で再購入して、再読して、大事な部分にマーキングする。
ここまでくると、大事な部分を見返すうえで検索性が低い音声データは必要ありません。データを消去すれば、ストレージの節約になります。
最後に
私は、読書を通じて、人生が豊かになりました。読書を積み重ねた人生と、そうでない人生では、世の中を見たときに見える風景も変わるはずです。
是非、隙間時間が有効活用できるaudiobook.jpをはじめとするオーディオブック配信サービスを上手に利用してほしいと思います。