スマホのサブ回線に便利なpovo2.0
月額料金0円で、使いたい分だけトッピング購入が可能です。ギガ不足・通信障害・電波が悪い時など、メイン回線がつながらない場合に重宝します。
私もPovo2.0をサブ回線用に契約していますが、ふと気がつけば、全く利用していない期間が続き、ついに「Povo2.0の180日通知」を受け取るに至りました。
Povo2.0は回線維持費が0円である代わりに、「最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングの購入がない場合、利用停止または契約解除となる場合がある」ことを通知する連絡が届きます。
万一の備えとして、Povo2.0回線は維持したい。しかし、費用をおさえたい!
そんなときに、最もサブ回線を安く維持できる方法が、月末に行う「5分以内通話かけ放題の通話トッピング(550円/月)」購入です。
この方法を知っていれば、楽天モバイルやau回線以外のデータ使いたい放題プランを利用している方は、格安で万一の時のサブ回線を維持することが可能です。
povo2.0の通話トッピング(5分以内通話かけ放題・通話かけ放題)の月末解約17円技が使えなくなります。
2025年1月1日加入分から、月途中加入時の料金が以下の通り変更されます。
変更前:日割り
変更後:満額
povo、通話トッピングにおける月途中加入時の料金について
利用できるのは今年いっぱいです。
超格安でPovo2.0回線を維持する「通話トッピング」技:概要
冒頭でも紹介したように、Povo2.0は有料トッピング購入から180日が経過すると、「Povo2.0の180日通知」が届き、利用者は継続を問われます。
利用停止・契約解除を回避するためには、有料トッピングを購入しなければなりません。
Povoサポート:トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合、どうなりますか?
このPovo2.0の有料トッピング購入の費用を最も安くできるのが、「5分以内通話かけ放題の通話トッピング(550円/月)」です。
このオプションは「月額プラン」です。
しかし、月末最終日に有料トッピングを購入して、同日解約すれば、日割り分の料金請求で済み、契約解除も回避できます。
大事なのは、「月末に実施」することです。月末最終日に行えば、日割日数が1日分で済み、最も費用を抑えられます。
Povo2.0 180日経過対策「通話トッピング」技:具体的な方法
ここからは具体的な方法を紹介します。方法は簡単です。数分で完了します。
❶Povo2.0アプリを起動します.
❷トップ画面を下にスクロール。
「5分以内通話かけ放題」のトッピングを探してタップします。
表示される画面で「スワイプして購入をする」を実行します。
❷発行された契約内容を確認します。 請求額は、月末1日分+次月分が合計されて「567円」となっています。
❸「運用中の通話トッピング」から「5分以内通話かけ放題」をタップします。
次の画面で「スワイプして解約を決定する」を実行します。
❹「運用中の通話トッピング」欄に有効期限が表示されます。
月末で契約が終了することを確認してください。
以上でトッピング購入⇒解約は完了です。
これで、180日経過における契約解除を回避することができます。
請求書は17円!格安でサブ回線の維持が可能
最終的な請求額は、月末最終日1日分の日割り額で「17円」となりました。
180日未利用措置として、契約解除となっていしますといろいろ面倒です。
約180日間で1回、つまり、年2回、17×2=34円程度で、万一の時のサブ回線が維持できるのは非常にリーズナブルではないでしょうか。
通信障害は、通信会社が最新の注意を払っても、100%避けることはできません。
Povo2.0なら、「最初の契約時のトッピング購入料金+その後は年間34円程度」でサブ回線が維持可能です。
万一の時のサブ回線が欲しいけど、180日間、トッピング購入をしないと契約解除になるしなぁ…と思っている方は、是非、この方法を利用してみてください。