早い人は1年、普通の人なら2~5年で買い替えるiPhone。
5年を経過すると、劣化やサポートの問題などが出てくるので、どこかのタイミングで買い替えが必要になります。
iPhoneの買い替え時は、iPhoneを高く売って、新品の購入の原資に活用すべし。
円安や物価高の影響もあり、どんどん高価になるiPhone。古いiPhoneの価値も以前よりは上がっています。旧機種を少しでも高く売ることができれば、新しいiPhoneにも手が届きやすくなります。
本記事では、Apple/キャリア各社の下取り案内ページ、および、高価買取のために新機種を買ったらすぐやっておくべきことを紹介します。
目次
iPhone高価買取のために購入時から備えるべきこと
iPhoneを下取りに出して売る際は、iPhoneの状態や付属品の有無などによって下取り/買い取り額が変わります。
つまり、iPhoneを購入したその瞬間から、からなるべく綺麗な状態を保つように注意することが求められます。
そのためにやっておくべきことは以下の通りです。
❶iPhoneは買ったらすぐにケースとフィルムを装着
❷iPhoneの箱や付属品は保存しておく
iPhoneケース・フィルム
❶iPhoneのケースとフィルムを装着については、スマホ裸族はを除いて行っていると思います。
売れ筋のケース、フィルムをお探しなら、Amazonの売れ筋ランキング以下が参考になります。
ケース :【最新】携帯電話・スマートフォン用ケース・カバーの売れ筋ランキング
フィルム:【最新】携帯電話・スマートフォン用スクリーンプロテクターの売れ筋ランキング
ケース、フィルムも安いモノなら千円台で購入できます。後は、あなたの好みでお選びください。
iPhoneの箱や付属品の保管
注意したいのは❷です。メーカーの下取りや多くの形態買い取りショップでは、iPhone購入時の箱や付属品はあった方がより高く買い取ってくれることがほとんどです。
箱や付属品は汚れたり無くしたりしないように保存しておきましょう。
なお、付属品については、旧モデルの付属品が問題なく使えるのであれば、使わないで、箱と一緒に取ってくといいです。充電用のLightningやUSB-Cケーブルは、新品は取り置き、不都合が生じたら使う(使わなければ、新品のまま下取り)がベターです。
iPhone下取り、各社の下取り案内ページ
iPhoneは、新品の購入先(利用しているキャリア など)にそのまま下取りに出す方が多いでしょう。
そのまま継続利用を考えているなら、まずは、以下のサイトで確認をしてみましょう。
また、どこが1番高く下取りしてくれそうかを確認するとともに、おおよその下取り相場を確認できます。
下取り先 | 案内 | 下取りP |
---|---|---|
ドコモ | 下取りプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ | dポイント |
au | 下取りプログラム(乗りかえ) | 下取りプログラム | au | Pontaポイント |
ソフトバンク | 下取りプログラム | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク | PayPayポンとト |
楽天モバイル | スマホ下取りサービス | オプションサービス | 楽天モバイル | 楽天キャッシュ |
Apple | 下取りでお得にアップグレード | Apple | Apple Gift Card |
Amazon | iPhoneオンラインカンタン見積りでスマホ買取 | Amazon にこスマ買取 | Amazonポイント |
買取の注意点
買い取り時には注意があります。
まず、最も重要な点は、キャリアで下取りを希望する場合、機種代金割引で還元で下取り代金を利用できますが、解約/MNPの場合は利用できない点に注意が必要です。
なお、AppleやAmazonは、MNPなどの問題は関係なく、「買取だけの申込」ができます。
ただ、Appleで下取りをする場合は、Apple Gift Cardでの還元となり、カードの利用先がApple製品・サービスに限定されてしまうことに注意が必要です。(Amazonポイントなら現金相当ですが、Apple Gift Cardは使用範囲が狭い)。
携帯買取ショップで下買取してもらう場合の注意点
上記で紹介した買取左記以外に、携帯電話を取り扱っているショップや家電量販店などで買い取ってもらう方法もあります。
この場合の、メリット、デメリットは以下の通りです。
携帯ショップで買い取りに出すメリット
・代金はポイントではなく現金
・新機種を購入する必要がない
・キャリア、Appleに比べ、買取価格が高い傾向あり
携帯ショップで買い取りに出すデメリット
・ショップ(担当者)次第で、査定が厳しくなる場合がある
・小規模店の場合は、信頼性が高いとは言えない