三井住友カードの「選べる無料保険」が 2周年。これを記念したアンケートキャンペーンが開催。
選べる無料保険のアンケートに答えると、50Vポイントが貰えます。
アンケートは簡単。1分ほどで終わるので、50Vポイントをもらっておきましょう。
目次
キャンペーン概要
キャンペーンの概要は以下の通りです。
■特典 :Vポイント50ポイントプレゼント
■期間 :2024年4月18日(木)~6月30日(日)
■要件 :選べる無料保険対象カード保有者が、アンケートに回答
まずは、ログインして、選べる無料保険のサービスについての確認や、ご自身が選べる無料保険で選択されている補償プランの確認してみましょう。
「選べる無料保険」を有効に使おう
三井住友カードの「選べる無料保険」。有効に使っていますか?
利用付帯が原則ですが、例えば、旅行保険なら、旅行時の交通費 をちょこっと使うだけでも対象になります。
スマホ補償などもあるので、有効に使うべし。通信費をカード払いしておけば、万一時の出費が抑えられます!
対象カードを複数枚持っていれば、それぞれのカードで、別の保険をつけるなど、戦略的に保険を利用できます。利用しなくちゃ損です!
まだ、該当カードを持っていない方は、年会費無料のカードでもいいので、カード保有して、設定しておこう!
どのカードをどう使うか?私の利用法
私は、Olive(1枚)も三井住友カード(3枚)を所有しています。このうち、メインカードにしているのは、三井住友ゴールドのVISAとMasterCardの2枚です。
理由は、三井住友カードならVISAもMasterCardの2枚持ちが可能で、お得な利用シーンが広がるからです(OliveはVISAのみ)。
以下では、私がおすすめする「三井住友カード」「Oliveカード」の特徴・その違いを紹介します。
三井住友カードゴールド NL VISA
三井住友カードゴールドNLは、1回でも対象となる支払いを年間100万円以上達成(100万円修行)すると、永年ゴールドカード会員年会費が無料となるクレジットカードです。
コンビニ、飲食店でも7%+α還元となるので、非常にお得なカードです。SBI証券のクレカ積立は、100万円修行の対象外ですが、毎月5万円の積み立てで500ポイントが獲得可能など、様々な特典があります。
クレジットカードの利用額が大きい方
起点となるクレジットカードに、ポイント特化型のプラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」を選択されることをおすすめします。
このカードを用いると、通常還元率が+0.5%で、上記チャージルートでの合計還元率が3.7%!
その他、クレカ積立投資で5%還元、特約店で最大10%還元など高還元。クレカ積立だけで最大30,000ポイントが貯まります。また、新規入会特典も大きいです。
紹介入会がでの申込で、入会特典が上乗せ
まだ、三井住友カードをお持ちでない方は、紹介入会で「通常の入会キャンペーンに加えて特典」が上乗せされます。紹介特典は、カードのランクが高いほど大きくなります。
Oliveフレキシブルペイゴールド
Oliveフレキシブルペイゴールドも、1回でも100万円修行を達成すると、永年年ゴールドカード会員年会費が無料となるクレジットカードです。
機能・特典などは、三井住友カードゴールドNLとほぼ共通しています。一つ大きな違いは、Oliveの場合、独自の「選べる特典」があります。
現在、Oliveも三井住友カードのいずれの1枚もお持ちでない方の「はじめての1枚」には、「Oliveフレキシブルペイゴールド」をおすすめします。
Olive口座開設キャンペーン
Olive口座開設 最大35,100円相当プレゼントキャンペーンが開催中です。
キャンペーンは複数の項目で構成されています。三井住友銀行の普通預金口座の保有状況、SMBCデビットの保有状況、三井住友カードの保有状況、SBU証券の保有状況 他の条件で、キャンペーンでもらえるVポイント特典が異なります。
実際、あなたが新規入会でいくら獲得できるかは、こちらのページからシミュレーションすることができます。ページ内の「獲得ポイントの試算ページへ移動する」ボタンから確認してみてください。
三井住友カードとOliveカードの違い
三井住友系カードの通常決済でもらえるポイント還元率に大きな違いはありません。しかし、私は大きな違いは2つあると考えます。
❶国際ブランド(三井住友カードに軍配)
上述した通り「最も決定的な違い」は国際ブランド。三井住友カードゴールド(NL)は、VISA・Mastercardの2つの国際ブランドのカードを2枚持ちできます。
VISAとMastercardではお得に利用できるシーンやキャンペーンが異なります。VISAとMastercaardを2枚持ちしていることで、お得な利用法が拡大します。VISAだけしか持っていない人は、MasterCardも用意しておくと、お得に利用できるシーンが広がります(その逆も)
❷Olive限定「選べる特典」(Oliveに軍配)
Oliveの場合、「選べる特典」から、特典を1つ選んで利用することができます(プラチナプリファードはずっと2点選択可能)。これは、三井住友カードにはない特典です。
例えば、「給与・年金・受取特典」を選んで、毎月3万円以上の振込があれば、毎月200ポイントがもらえます。これは利用しない手はありません。
💡「選べる特典」設定方法
どのように保有するのがベターか
人によってカードの利用方法は異なります。月間の利用額も異なります。故、「唯一の解」は存在しません。
しかし、以下のような方法はありだと思います。VISAとMasterCardを2枚持ちした方が、お得が広がるので「2枚持ち」を前提としたアンデス。
年間利用額 | VISA | MasterCard | コメント |
---|---|---|---|
100万円以下 | Oliveフレキシブルペイ (一般) | 三井住友カード (NL、一般) | 年会費無料で、VISA、Mastercardのいいとこどり |
100万円以上 | Oliveフレキシブルペイ (ゴールド) ※ | 三井住友カード (NL) | VISAをメインカードとする |
200万円以上 | Oliveフレキシブルペイ (ゴールド) ※ | 三井住友カード (NL、ゴールド) | 2枚ともゴールドにする |
500万円以上 | 三井住友カード プラチナプリファード と Oliveフレキシブルペイ (一般) を2枚持ち | 三井住友カード (NL、ゴールド) | メインンカードはVISAの三井住友カード プラチナプリファード。Oliveは保有のみ |
※VISAは、Oliveフレキシブルペイ(一般)を保有の上、三井住友カード(NL、VISA、ゴールド)でもOK