最近、私の中では、存在感が薄くなったLINEクレカ。
私に限らず、全く利用しなくなった、利用してもお得な上限範囲での利用にとどまっている方も多いのではないでしょうか。
そんな、2枚のLINEクレカで、久しぶりに「3000円以上利用で500円還元」キャンペーンです。
・LINEクレカ ※正しくは、Visa LINE Payクレジットカード
・LINEクレカ(P+)※正しくは、Visa LINE Payクレジットカード(P+)
目次
キャンペーンの内容
キャンペーンの概要は以下の通りです。
■特典 :対象カード税込合計3000円以上利用でもれなく500円還元
■期間 :7月3日~8月31日
■対象カード:LINEクレカ、LINEクレカ(P+)
■対象者 :キャンペーンの案内が届いた人限定。要エントリー
■進呈時期 :2023年9月中旬
3,000円で500円還元なので、還元率は16.6%ですね。
対象者かどうかはアプリVpassで確認可能
三井住友カード Vpassアプリ
三井住友カード株式会社無料posted withアプリーチ
対象者かどうかは、Vpassアプリで確認が可能です。
私は、LINEクレカ、LINEクレカ(P+)の両方を所有していますが、Vpassアプリで参加可能なキャンペーンを確認してみたところ、「LINEクレカ」の方のみ、エントリーができました。
Vpassアプリを利用すると、簡単な初期設定で、LINEクレカ、三井住友カード(NL)やOliveカードなどの月の利用金額、獲得したVポイント数、キャンペーンが1アプリで簡単に確認できます。
【注意】対象外の決済
キャンペーンの対象外となる利用は以下の通り。
チャージ&ペイ、年会費、SBI証券の三井住友カードつみたて投資、海外キャッシュサービス、キャッシングリボ、その他ローンサービス、リボ払い・分割払い手数料、弊社情報誌定期購読料、一部保険料
チャージ&ペイは、LINEクレカとLINE Payを紐付けた決済です。LINEクレカ(P+)の場合、チャージ&ペイ利用で毎月1万円の決済を上限に5%還元(月最大500ポイント獲得可能)となりますが、対象外ということになります。
<!– 一方、「対象カードに紐づく三井住友カードiD(含むApple Pay、 Google Pay™ )の利用は対象」と記載があります。ということは、電子マネーにはチャージは対象ということでしょうか?? Apple Pay, Google Payにカードを登録の上、電子マネーチャージしたらどうなるのか?–>
LINEクレカは、とにかくポイント対象外が多い
LINEクレカは非常に対象外決済の多いカードです。以下、ホームページで掲載の対象外のリストですが、基本的に、電子マネーはポイント対象外。ギフトカードもバリューカードも対象外です。具体名で記載がなくても、「〇〇など」という記載があり、いくらでも、LINEクレカ側で追加が可能な状況です…
確実に得点を得たいなら、「素直に、ネットや街でお買い物利用」しておくのが無難かと。
ちなみに、「Amazon ヤスイイね 今週の実質無料」の利用にはちょうど良いかと。水・お酒・日用品・食料品・ベビー・ペット用品を4000円以上購入すると「柔軟剤がおまけ」でついてきます。Amazon側の最大還元率は15.7%になります。
【詳細】ポイント対象外取引
LINEクレカをメインカードにしている方
LINEクレカをメインカードで使っている方は、同じくMSBC系カード系である
・三井住友カードNL
・Oliveカード
に切り替えましょう。
どちらも、一般カードなら年会費無料。LINEクレカとは比べ物にならないぐらいポイントが貯まります。
以下、関連情報を紹介しています。