3月16日、Revolut よりメールが… 内容は、「4月17日以降、クレジットカードによるチャージに対して1.7%の手数料を課す」との案内でした…
Revolut:チャージ手数料の変更
Revolutから届いたメールは以下のようなものでした。
2023年4月17日(月)より、各種カード(注)によるチャージには1.7%(含消費税)の手数料が発生いたします。(例:1万円のチャージ額に対して別途170円の手数料が発生いたします。)
(注)これまで通り、国内銀行からの振込みによるチャージ及びVISAデビットカード(法人・ビジネスカード及び国外で発行されたカードは除きます。)によるチャージには、手数料は発生いたしません(ただし、銀行振込によるチャージの場合、振込元の銀行によっては振込手数料が別途発生する場合があります)。
各種カードによるチャージを実行される際には、アプリ内のチャージ金額入力欄の下に手数料が表示されますので、そちらをご確認の上、チャージを行って頂きますようお願い申し上げます。チャージ手順についてはこちらをご覧ください。
Revolutのチャージ方法と現状
現在、Revolutには以下のチャージ方法があります。
・デビットカード
・クレジットカード
・プリペイドカード
・銀行送金(国内銀行のみ)
上記4種類のチャージ方法がありますが、
・クレジットカードは、4月17日以降、チャージ手数料発生
・プリペイドカードは、実質的に利用できるカードが減少
といった具合で、実質的に便利に使える感じではありません…
例えば、デビットカードでは各社から以下のような案内が出ています。
【利用不可】ソニー銀行デビットカード(4/17~)
【利用不可】りそな銀行デビットカード(4/3~ カードリリース時より)
【還元対象外】楽天デビットカード(Visa)(3/13~)
【還元対象外】三菱UFJ-VISAデビット(1/22~)
【還元対象外】GMOあおぞら銀行(1/1~)
【還元対象外】あおぞら銀行
2023年3月1日〜 3月31日の1カ月間、国内銀行口座経由で合計5万円以上をチャージ&カード利用で還元キャンペーンを開催していますが、この改悪を考慮してのことだったのでしょう…
私は残高を使い切って、終了
今後、Revolutにチャージをする場合は、「チャージでポイントがつくデビットカードでチャージする」のがベター解だと思いますが、私は無理してRevolutを使う必要はないとの考え。
チャージ残高をすべて使い切り、当面使わないことにしました。
なお、1円単位での使い切りに使用したのは、Amazonクレカチャージです。
もし、5000円以上の残高が残っている方は、以下のAmazonクレカチャージキャンペーンにエントリーの上チャージすると少しお得にチャージできます。
対象者条件が不明瞭なので、以下、クリックの上、対象か確認してください。
・Amazonクレカチャージ 0.5%還元 キャンペーン
・Amazonクレカチャージ 0.3%還元 キャンペーン
Revolutの代替に「IDARE」(私の場合)
Revolutの度重なる改悪が始まって以降、私は、Revolutの代替カードとして「IDARE」を利用しています。
IDAREはチャージ残高に最大2%のボーナスがつくアプリ&カードです。詳細は、以下の記事にて紹介しています。