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三井住友カードが店舗でのカード利用時の還元を強化します。
三井住友カード:5%還元 対象加盟店と対象カードを拡大

合わせて、SMBC グループと CCC グループによる資本・業務提携に関する基本合意したことを発表しています。
SMBC グループと CCC グループによる資本・業務提携に関する基本合意のお知らせ

三井住友カード:5%還元 対象加盟店と対象カードを拡大

■タッチ決済で支払った場合の追加還元店舗を追加
従来    :セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ3社とマクドナルド
10月より追加:セイコーマート、ポプラ、すき家、ココス、はま寿司、かっぱ寿司
       サイゼリヤ、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ

■5%還元対象カードの追加
従来対象の、ナンバーレスカード(NL)、カーアドレスカード(CL)以外のカードも対象
米ビジネスカード for Owners以外の法人カード、提携カードは除く

昨今、キャッシュレス決済・クレジットカードに絡んだ改悪が進む中での朗報です。

VポイントとTポイントの統合

SMBC グループと CCC グループによる資本・業務提携

キャッシュレス業界は、コロナ禍による旅行需要が戻り切らない中、規約見直し、業界再編など様々な動きを見せています。
キャンペーンも方向性も、日常でのお得感を訴求する方向に特典のかじを切りつつある模様です。

今回発表の、SMBC グループと CCC グループによる再編(VポイントとTポイントの統合)は、その中でも最大となりそうな動き。SMBCカード会員5200万人、T会員7000万人と巨大。そのうちの多くは重複していると思われるので、統合後の会員数がいくらになるかは?ですが、巨大な巨大なポイント経済圏ができることに間違いありません。

楽天ポイント
Pontaポイント
dポイント
PayPayポイント

などのポイント経済圏に対して、どこの位置に食い込むか興味深いです。

ユーザとしては、VポイントとTポイントの統合どんな具体的にメリットが出てくるのかが重要ですが、現時点では、上図にある通り、ふわっとした内容で具体的なところはわかりません。それぞれがこれまで築いた資産統合で何が打ち出せるのかに注目です。

私は三井住友カードゴールド(NL)がメインカード

三井住友カードゴールドNL:2枚持ちの理由

三井住友カードは様々なカードがありますが、私は、三井住友カードゴールド(NL VISA/MasterCard)の2枚をメインカードにしています。

年会費無料カードではなく、ゴールドカードを選んだ理由は、年間100万円の利用達成で、最大還元率が1.5%と高還元率なため。

さらに、VISA・Mastercardの2枚を保有している理由は、以下の特典獲得のためです。

VISA   :SBI証券での投信積立でポイント付与
MasterCard:高還元率チャージルートで、さらに還元率をUPしてから、支払いするため

年1枚ずつ、100万円修行を行えば、庶民でも十分、「ゴールドカード永年年会費無料」の特典を手に入れることは難しくありません。

三井住友カードの基本的なメリット、及び、ゴールドカード2枚持ちの理由は以下で紹介しています。
お得なカードだと思うので、是非、チェックを!

新規口座開設:紹介特典

三井住友カード(NL)をはじめとする、三井住友カードでは、入会キャンペーンを行っていますが、紹介特典で入会する方がお得です。
通常の新規入会特典に加えて、ポイントが加算してもらえます。

❶入会で最大6,500相当のVポイント ※通常の入会特典
❷利用で最大15%のVポイント