考え&議事録をまとめるのが苦手な方に!おすすめ 方眼ノート+神ペン+本 | 数百円の投資でビジネス力UPする

メモや思考の整理に必要な文房具「ノートとペン」

別に粗品でもらったものでもよくない?とお考えの方もいるかもしれません。しかし、ペンの滑りの悪い悪い紙書き味の悪いペンを使っていて、書き心地の悪さに意識がハックされ、思考が中断してしまった経験はないでしょうか?

脳は「居心地の悪さ」に極めて敏感。やる気を落とさないように気遣うだけでも、思考の中断が防げ、仕事の効率は上がります。

また、ノートの取り方・まとめ方を知っていると、考えや議事録などをまとめるのがうまくなり、きれいにまとめられることで、思考が整理され、また、次につながる議事録が作成できます。

今回は、ノートの取り方で参考になる本、そして、私がリピ買いしているおすすめの方眼ノート・ペンを紹介します。

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方眼ノートを使うようになったキッカケ

方眼ノートを使うようになったキッカケ

ノートはメモをする道具以上のモノで、いわば「第二の脳」。

使い方次第で、思考の整理だけでなく、ロジカルシンキング力、問題解決力、プレゼン力を高められると推奨する、外資系コンサルタントや東大合格生などのノート術・メモ術本も人気です。

私も、ノート術本を読んで、ノートは「方眼ノート」、筆記用具は書き味にこだわったペンを使うようになりました。

方眼ノートを使うキッカケになった本

学校で勉強は習いましたが、学習効果が高まる「ノートのまとめ方について、教わったことがありますか?

おそらく多くの人は学んだことがないはずです。そして、社会人になっても、まとめ方を知らずにノートを使っています。ノウハウを知らずに、ノートを使って効率的に、アイデア出しや思考の整理したり、記憶を高めたりなどできるはずがありません。

大人になってからでもビジネスマンなら絶対に学ぶべきです。ちなみに、学生とビジネスマンのノートの取り方は、ノートを取る目的が違うので、異なります。

アイデア出しや思考の整理・記憶に役立つ最強ノートのまとめ方・使い方

アイデア出しや思考の整理・記憶に役立つ最強ノートのまとめ方・使い方については、以下の記事にまとめています。

方眼ノートを使ったノートのまとめ方

図で書いて考えるのにもおすすめ

打ち合わせの時に、ホワイトボードに話の内容を図でまとめてわかりやすく示してくれるできるビジネスマンに、尊敬の念を抱いたことはないでしょうか?
彼らが日頃から行っているのが「図で考える習慣」です。

彼らは頭の中に、様々な概念図・構成図などのフレームワークが蓄積されているので、新たな課題に直面したときもそれらを駆使してうまく処理します。このような図で考える習慣にもタテ・ヨコの線が事前に書き込まれている方眼ノートは大いに役立ちます。

まとめ方以前の大問題:集中力の継続

上記で紹介した本のメインテーマは「ノートのまとめ方・使い方」です。しかし、私の場合、それ以前の問題がありました。

集中力が続かないのです。

でも、上記本を読んで、わかったのが「書き心地が悪いと脳がハックされる(集中力が途切れる)」という事実です。

人間の脳は極めて「心地」に敏感。ちょっと書き心地が悪いだけでも、人は不快感を感じ、それだけで思考が乗っ取られてしまう。一度、思考が途切れると復帰は結構大変で、結局、もとに戻せずに集中力が途切れて終了となってしまうのです。

そういえば、思い当たることが多々あります。ボールペンは書き心地が悪かったり、書いている途中でペンのダマができるとひどく不愉快な気持ちになりますし、シェープペンシルは、力を入れなくてはならない硬い芯は嫌いです。

この事実を知り、その日、ペン立てにあった粗品のペンは処分しました。

ノートとペンを揃えるためにはコストがかかりますが、たかだか数百円の話。コンビニへ立ち寄り、おやつを買うことをやめれば捻出できます。ここをケチって一生の多くの時間を無駄にするぐらいなら安い買い物です。

現在、私が使っている方眼ノートとペン

現在、私がリピ買いして使っている筆記用具は、以下になります。

オキナ プロジェクトリングノートA4 50枚 PNA4S

自由に使える方眼紙が人気のProject Paper
・一枚一枚綺麗に切り取れるミシン目入り。切り取った後のサイズはA4正寸
罫線は薄いブルーでコピー写りなし。筆記の邪魔にもならない。
・様々な用途に使えるフレキシブルなノート
ゲルインクボールペンや油性ボールペンでの書き心地抜群
・ページ枚数50枚

油性ボールペンやゲルインクペンの走りが非常に良いのがリピ買いの理由。
他にも同等の書き心地の方眼ノートはありますが、私は、紙の色の白さが際立っているのが好き。罫線も「薄いブルー」なので、ノートを開いたときの印象が明るいことも、お気に入りポイントです。

ペン:三菱鉛筆のジェットストリーム

油性ボールペンで人気No.1のペンです。とにかく書き心地がよく、思考の邪魔にならない。私は、太さは0.7を使っています。

ちなみに、集中力を高める色は「」。
青色には、ストレスを軽減し、集中力を高める効果があります(人は、興奮した気持ちで勉強をすると気が散って集中力が高まらない)。また、特に、記憶をしたいときは、普段とは違う青色を使うことで、記憶の向上につながることも知られています。

記憶力を高めたい場合は、青色を使ってみるといいかもしれません。

最後に

今回は、私が方眼ノートを使うようになったわけと、私がリピ買いするおすすめの方眼ノートとペンについて紹介しました。

そのほかにも書き心地の良い方眼ノート神ペンはあります。以下にまとめているので、参考にしてみてください。

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ブログ管理人:Chami(チャミ)
chami(チャミ)好奇心旺盛に楽しく生きるをモットーとする、長期投資家
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