国税・地方税・社会保険料の支払い時期【まとめ】

会社員退職、個人事業主・フリーランスになると途端に増える「税金・社会保険料支払の納付書」送付。

源泉徴収が基本の現役会社員も、自動車税不動産税など、金額の大きい支払い納付書が届いて、肩を落とした経験があるのではないでしょうか。

主な支払い時期を把握しておくと、毎年・毎月のことなので、支払い時期を把握しておくと、事前にお金の工面ができて、支払いに苦慮することがなくなります。

以下は、主な税金・社会保険料の種類と、その支払い時期を示した表です。

種類区分支払時期
所得税国税毎年3月15日迄
消費税国税毎年3月月末
自動車税地方税毎年5月末日 ※一部は6月末
住民税地方税一括、または、4回分納(6・8・10・1月)
固定資産税地方税一括、または、4回分納(4・7・12・2月 / 6・9・12月・2月 等)
※自治体により異なる
不動産取得税地方税不動産登記後、半年〜1年以内
国民健康保険料社保自治体に依存 ※基本毎月月末
国民年金保険料社保毎月月末、6ヵ月前納、1年前納、2年前納 ※前納により割引あり