CoinExの取引所トークン $CET、上場来高値に迫る上昇!AMM OneSwapの$ONESがもらえるステークキャンペーンの開催も発表

7/1から始まったCoinExの取引所マイニング配当

7/2のCoinExのアナウンスで配当配布の新ルールを発表。
マイニング収入の80パーセントを100CET以上の保持者全員に所有量に応じて”毎日”比例配布※をアナウンスしました。ちなみに、CETは1ヶ月ごとにBurnもされます。
※少額の配布の人には溜まった後にまとめて配布

実際に、口座に取引所マイニングの配当反映が始まり、私もその額の大きさにびっくり!

確かに追加購入したくなる配当です。そのぐらいメリットがあるか定量化するために、CoinEx取引所マイニングの配当率がどのぐらいか、計算してみました。

配当開始で、CETトークン急騰

更なる配当を受けるべくCET購入が進んでいるらしく、CETトークンが急騰しています。

追記:
CETの初値は0.00000500BCH。
7月3日23:30時点の価格はCET=0.0001584BCH。
31倍になっています。想定した上昇率より全然早いなぁ。。
急騰は崩壊リスクが高いので、もっと上昇してほしい…

ちなみに、取引所FcoinのFTは100倍まで上昇し、その後、大きく下落しました。
FTトークンもCETトークン同様、トークン保有者に対して利益の80%配当しています。
Fcoinを目安にするなら、CETトークンはまだ上昇しますかね?ただし、警戒必要です。

仮想通貨取引所 CoinEx 

CoinEx取引所マイニングで配当されたトークン

本日時点で、7月3日の時点で、既に2回のマイニング配当が口座に反映されています。

配当対象のトークンは公式発表で40種類。
内、私が配当されたトークンの種類は配当されたトークンは以下の通り12種類。
中でも配当額(米ドルベース)が多かったものには●を付けました。

BTC ●
BCH
ETH
ETC
XRP
LTC
USDT ●
ZIL
SC
NEO
KAN
CET

気になる取引所マイニングの配当率は?

気になるのは保有CETトークン量に対する配当率
そこで、7/3日付で振り込まれた配当分を以下の調査条件で算出してみました。

配当率調査の条件
・7/3分口座反映配当
・Marketcapの最新スナップショット※の円価格で計算
 ※調査時7/1
 ※Marketcapでは取得でいないデータCET、KANについては、7/3午前中の価格で計算

配当率の結果は、保有取引所トークンCETに対する配当率は1.63%/日でした!!

この配当率は、各トークンの値動き次第でいかようにも変動するので単なる参考値にすぎませんが、そうだとしてもすごい配当率です。

仮想通貨取引所 CoinEx 

どのぐらいすごい配当率か

さて、1.63%とか言われても、ピンとこない方のために、比較を行っていましょう。

代表的な例として考えるのは、円定期預金。
メガバンク三菱UFJ銀行のスーパー定期1年(300万円以内)の金利は0.010%/年。

一方、coinExの配当は1日配当が1.63%
複利を考えず、単純に年換算すると、1.63%×365日=594.95% 

CET価格が上がると、率は減っていくと想定されるので、上記年率は全くあてにならないものですが、それにしてもすごい率です。すごさだけわかってもらえれば十分です。

取引所トークンの行方

現在、取引所トークンブームが来ていますが、これだけの恩恵を受けられれば、取引所に人・資金が集まるのも全く持って納得。

今後、CETトークンが、Fcoinで見られたような急騰バブルとなった場合は、一時的に大きく崩れると思いますが、それでも、取引所マイニングの報酬がそれをカバーしていく構図になっていて、ユーザ離れしにくいモデルになっています。

う~ん、賢い

取引所トークン自体が下がれば、下がったところで配当目的の買いが入るのも間違いありません。

日本仮想通貨取引所を使う意味が見いだせない…

今、日本人は日本の金融庁の規制により、海外の取引所から締め出されてしまいそうな雰囲気が漂っています。しかし、今現在、規制にがんじがらめになっている日本の仮想通貨取引所で取引をする意味を全く見出せません。

今の状態だと、日本の仮想通貨取引所からは、これまで以上にお金儲けのうまい人、情報にゅうりゅ力のある人、行動力のある人から益々顧客・資金が流出します。
そして、日本の仮想通貨取引所は、法定通貨円をBTC/ETHなどに交換するだけの場になってしまうでしょう。

今のままではオワコンです。

とはいっても日本の仮想通貨取引所は存続する、情弱・臆病な日本人がいる限り

とはいっても、幸か不幸か、以下の日本人気質により、日本の仮想通貨取引所はなくならない。

①英語が苦手(結果、世界のおいしい情報に対して情弱)
②新しいことにチャレンジすることに臆病な国民性

上記理由により、大半の資金は海外流出を免れるでしょう。
でも、早く日本の仮想通貨取引所を立て直し、規制を緩めて、ブロックチェーンの推進を行っていく側に回らないと、徐々に資金は海外に逃げていくでしょう。

あなたはまだ日本にとどまるの?

海外仮想通貨取引所からの、日本人締め出しのリスクは高いです。

しかし、非集権取引所DEXでの取引までを取り締まることはできないでしょう。
だったら、ウォレットの準備など、いざとなったら身を引ける環境を作って、日本を飛び出した方がいいというのが私の考え。

以下は、あくまで、日本人締め出しリスクがある=取引撤退の可能性があることを十分理解した人に対しての発言です。

おいしい話はいつまでも続きません。先行者だからこそうまみが大きいのです。拡散すれば、その恩恵は薄まります。

そうなる前に、有益な情報を見つけたら、すぐに踏み出す勇気を日本人に持ってほしい。
日本人の資産が、世界の勝ち組投資家の養分になるばかりでは悲しすぎます!!

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