只今、匿名性暗号通貨のVERGEが値を上げて話題になっていますね。
匿名性仮想通貨といえば、これ以外にも、有名なところではcoincheck銘柄のMonero、DASH、Zcashなどがあり、これらも大きく値を上げていることは皆様もご存知の通り。
匿名性は、武器・麻薬の密輸、あるいは資金洗浄といったアンダーグラウンドな取引を連想させるため、国家規制などにより紙くずになるという見方ががある一方、純粋にプライバシー保護という観点からも非常に重要なため、需要がなくなることはなく、数ある仮想通貨の中でも成長性が高いとも言われます。
そんな匿名性仮想通貨の一つとして、12月7日よりプレセールを始めているのがTokeyPay(トークンペイ)です。
既に100%のボーナスがつく1週目のセールは終了。現在は2週目で50%のボーナスが付きます。
既に72,000人以上の人がセールに参加。かつ、SNSコミュニティも大きくなっており、将来の値上がり度があり、また、他の匿名性通貨を鑑みると大化け期待も持てる銘柄と、Chamiは考えています。
目次
TokenPayの特徴
TokenPay(TPAY)は、Bitcoinをもとに匿名性とセキュリティを強化した最先端のブロックチェーンプラットフォームです。
ビットコインは仮想通貨のなかで最もメジャーな通貨ですが、匿名性が完全ではありません。仮にあなたのウォレットのビットコインが第三者に知られてしまった場合、履歴はすべてブロックチェーン上に公開されているため、ウォレットの入出金履歴を追跡される危険があります。
このような問題を解決するため、取引相手からこちらのアドレスが特定できない仕組みが導入されているのがTokenPayです。
これまでのメジャーな匿名性通貨にはない優れた点をいくつも持っているので、順に紹介しましょう。
他の匿名性通貨に比べても優れた匿名性
下表はTokenPayと有名な匿名通貨Monero、DASH、ZcashとBitcoinの匿名性の優劣を比較したものです。TokenPayが匿名性の観点から非常に優れていることがわかります。
※左から、TokenPay、Monero、Dash、Bitcoin、Zcashの順に並んでいます。
マイニング方式はPoSを採用
仮想通貨で最も有名なビットコインのマイニング方式はPoW(Proof of work)。ブロックチェーンの正当性を確認するための重要な手続きを最も早く処理した人に報酬が与えられる仕組みです。そのため、この報酬を得るために保有する計算パワー(ノード)の獲得合戦が世界中で繰り広げられています。
一方、TokenPanのマイニング方式はPoS(Proof of Stake)。これはPoWの問題を合理的に解消するために生まれた方式で、簡単に言えば、コインをたくさん持っている人により多くのマイニング報酬が与えられる仕組みです。
TokenPayの場合、報酬(配当)が「年利5%」と定められており、長期保有により、リターンを得ることも可能です。この点も、他の匿名性通貨とは大きく異なる利点となっています。
ウォレットは既に開発済み
トークンペイのウォレットは既に開発済みで、公式サイトからダウンロードできます。PCはWindows版、Mac版、Linux版、スマホはAndroid版、iOS版、さらにペーパーウォレットも用意されています。
既に開発実態があるのは、投資をする上で安心材料ですね。
アドバイザーにVERGEのSunerok氏
今後のプロジェクト推進において、価値ある経験を持つ方がプロジェクト内にいるかは非常に重要な投資判断材料です。
TokenPayの場合、同じく匿名性通貨であるVERGEの開発リーダーであるSunerok氏がアドバイザーに就任しています。VERGEは2016年2月に誕生し、既にBittrexなどの大手仮想通貨取引所に上場、昨今では値を上げている通貨です。このような開発から上場、その後の過程を知っている方が内部にいることは、今後の計画に安心感をもたらします。
銀行との提携、カードライセンス、Tokenpay交換所なども視野に開発
本プロジェクトは単に匿名性通貨、および、ウォレットの開発にとどまるだけでなく、それを流通させる仕組みとして、銀行との提携、カードライセンス、トークン交換所なども視野に入っています。
既に登録者は72,000人以上。Teregram、Twitterなどの登録者も多数!
この通貨に対する期待はトークンセール登録者や、TeregramやTwitterなどSNSの登録者の数で、簡単に判断がつきます。
本プロジェクトのセールは12月7日からスタートしていますが、12月19日現在で、既にセール登録者は72,000人以上、約1,000ビットコイン=約22億円を集めています。
また、Teregramの登録者を既に上場後の通貨と比較してみると、日本で話題となったCOMSA Japanが5,462人、同じ匿名性通貨は、Moneroが4906人、Zcashが665人であるのに対して、TokenPayはセールが始まってから日が浅いにも拘わらず6,502人を集めています。いかにTokenPayが人々の注目を集めているかがわかります。
この参加者の多さは、上場後の値動きに大きく作用をもたらすと考えます。
トークンセール情報
ティッカ- :TPEY
総発行数 :250,000,000
目標到達額 :5,000BTC(約110億円@ビットコインレート220万円)
購入通貨 :BTCのみ
最低購入額 :0.01BTC(2.2万円@ビットコインレート220万円)
交換レート :1BTC = 3,000TPEY
セール期間 :12/07~12/13 100%ボーナス 【終了】
12/14~01/03 50%ボーナス 【現在】
01/04~01/10 25%ボーナス
01/11~01/17 25%ボーナス
12月19日現在で既に約1000BTC、つまり1/5を集めているので、期間内に販売終了となる可能性もありますね。
特に50%ボーナスのうちに購入したい多ければ、その分、販売期間は短くなると思われます。
TokenPayの登録&購入方法
購入方法は簡単です。
1.TokeyPay公式サイトにアクセスし、オレンジ色のボタンを押します。
2.以下のように名前、メールアドレス、パスワードを入力の上、2箇所にチェックを入れ、
「LOGIN TO ACCOUNT」ボタンを押します。
3.ダッシュボード画面が開くので、中央部にある以下の部分に、投資するビットコイン量を入力し、
「GET TPAY」ボタンをクリックします。 ※最低購入数量は0.01BTC
4.3のボタンクリックで、以下の送金先アドレスが表示されるので、
送金先アドレスをコピーし、coincheck,BitFlyerなどの口座から送金します。
※QRコードを使用してもOK
5.送金が完了したら4の図の「TRANSFER CONFIRMED」ボタンをクリックします。
しばらくすると、メールが届きます。
なお、送金したビットコインが着金したときにもメールが届くので確認してください。
6.ビットコインの着金が完了すると、ダッシュボードにボーナス付きの購入コイン数が反映されます。
以上、で購入は簡単です。
将来の値上がり度があり、また、他の匿名性通貨を見ていると、大化け期待も持てる銘柄です。
興味がある方は、お財布と相談して、セールに参加してくださいね。