三井住友カードが、SBI証券口座開設や所定の証券取引などをすると、最大15,000円相当のVポイントがもらえるプラン&キャンペーンを開催中です。
❶SBI証券口座開設プラン:最大5000円相当(クレカ積立決済額の10%)
❷NISA口座+要件達成で最大10,000円相当(クレカ積立決済額の20%)
要件をクリアすればするほど、特典が大きくなるプランとなっています。
❶SBI証券口座開設プラン:最大5000円相当
口座開設+クレカ積立1ヶ月(最大5万円投資)で、クレカ積立決済額の10%分のVポイントがもらえます。
■対象者
2023年10月1日(日)~12月31日(日)の間に三井住友カード経由でSBI証券口座を新規開設された方
■条件
口座開設月の2ヵ月後の10日時点で以下を実施していること
・本キャンペーンにエントリー
・SBI証券Vポイントサービスに登録
・SBI証券でクレジットカード決済による投信積立を設定
NISA口座+要件達成で最大10,000円相当(クレカ積立決済額の20%)
❶のキャンペーンを達成の上、NISAでの投資など対象条件を満たすと、クレカ積立決済額の20%分のVポイントが上乗せでもらえます。
■対象者
❶のSBI証券口座開設プランを達成した方
■条件
・口座開設月の3ヵ月後の10日時点で、クレジットカード決済による投信積立設定をしていること。
・口座開設月の3ヵ月後の10日までに、SBI証券にて以下の対象取引をすること。
1.投資信託スポット取引または国内株式(現物)を合計10万円以上取引
2.米国株式(現物)を合計700USD以上取引
三井住友カードのクレカ積立ポイント(平時)
三井住友カードは、SBI証券での積立投資で、ポイントが付きます。
上記で紹介のキャンペーンが終了した後もポイントが付きます。
以下は、SBI証券での積立投資でポイントがつく、人気の高いクレジットカードのポイント付与率と年会費のリストです。
カード名 | ポイント付与率 | 年会費(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
三井住友カード プラチナプリファード | 5.00% | 33,000円 | |
三井住友カード プラチナ Visa/Mastercard | 2.00% | 55,000円 | |
三井住友カード ゴールド Visa/Mastercard | 1.00% | 11,000円 | |
三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard | 1.00% | 5,500円 | 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料 |
三井住友カード(NL) Visa/Mastercard | 0.50% | 無料 | |
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード | 5.00% | 33,000円 | |
Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 1.00% | 5,500円 | 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料 |
Oliveフレキシブルペイ | 0.00% | 無料 |
プラチナプリファードなら5%ポイント
「三井住友カード プラチナプリファード」や「Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード」なら、クレカ積立の還元率は5%。
1年間、毎月5万円の積立投資をする場合、50,000円✕5%✕12カ月=30,000 Vポイント
一方、年会費は33,000円(税込)で、クレカ積立だけでは3,000円相当の赤字がでます。
しかし、プラチナプリファードを選ぶ方は、もともと、カード利用額が大きい方です。
・通常ショッピングの還元率が1.0%。マイ・ペイすリボ利用時は2倍
・プリファードストア(特約店)はポイント還元率が高い
などの特典があります。
これを加味すると、カード利用額が大きい方なら、プラチナプリファードの方がお得になるでしょう。
いずれにせよ、自身の年間利用額次第でベストなカードは異なります。
ちなみに、私のメインカードは三井住友カード ゴールド(NL)。VisaとMastercardではお得な利用シーンが異なるので、2枚持ちして使い分けています。