CoinEx CET配当量と配当率

世界最大手の取引所の一つCoinEx

7月1日より取引所トークンであるCETトークンの配当、取引所マイニング制度がスタートしていますが、もう一つの公約である毎月1回の買戻し(Burn、バーン)が8月1日に実施されました。

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8/1 CETトークン2回目の20%買戻し

CoinExは、2018年8月1日、第2回目のCET買戻し(Burn)を実施しました。

買付総数は合計30,195,981 CET。
結果、当初10億枚からスタートしたCETトークンの総発行量は9,931,950,470CETとなりました。

今後も、CoinExは月末にに月々の利益の20%でCETを買い戻されます。

仮想通貨取引所CoinEx

CoinEx、CETの配当率の推移

CETの長期ホルダーがCETトークンを支持する理由の一つであるCETトークンBurn。
価格維持の観点から非常に大事です。

一方、日々の収益の観点からの魅力といえば、毎日取引所収益の80%を用いて実施される配当還元です。

では、7月1日の開始から約1ヵ月が経過した配当率の推移はどのようになっているでしょうか?

配当&取引マイニングの実績推移表

以下は、配当&取引マイニングの実績推移表です。
CoinEx 配当率、取引マイニング推移表

CoinEx、配当量と配当率推移

一覧表だけでは、わかりにくいので、重要ポイントをグラフ化してみましょう。

以下は、配当量と配当率をグラフ化したグラフです。
CETの長期ホルダーにとって重要なのは配当率ですが、現在、配当率は0.45%程度を推移しています。
仮に、この配当率が続くなら、年間配当率は0.45×365日=164.24%。
今のところ、私が入手しうる不労所得としては、このような爆発的な配当率が得られる方法は、仮想通貨市場以外にはありません。

CoinEx CET配当量と配当率

今後は、現在の取引量、および、配当率を維持し続けられるかが重要となります。

現在、仮想通貨市場全体が下落傾向にある中にあって、取引量が減ってしまうのは避けようがないのが厳しいところ。
取引量が減る中でも配当があるのは、仮想通貨ユーザにとっては大きな救いです。
仮想通貨市場全体が早く浮上し、日々得ている配当の法定通貨換算の資産額自身が増えることを期待し、辛抱したいと思います。

CoinEx、取引マイニング量とディフィカルティ

取引マイニング量とディフィカルティを示したグラフは以下のようになります。
※ディフィカルティはマイディフィカルティ制度が始まった以降をグラフ化

最初は、1日の取引マイニング量が多く飛ばしすぎ(プロモーションのためですが)でしたが、1ヵ月もすると、ディフィカルティの調整で日々のマイニング量もコントロールされていますね。
今のペースでいけば、当初の目標通り12月まで取引マイニングは続くでしょう。

CoinEx 取引マイニングとディフィカルティの推移

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Chamiの配当戦略

仕方がないことですが、配当率は徐々に減少傾向にありますが、それでも、配当率0.45%/日。年利換算すれば164.24%と、びっくりな配当率となります。

CETの価格が安い時に仕込めば、価格上昇による利益以外に、タネ銭100万円で毎月0.45%×30日×100万円=13.5万円の配当となります。

現在、CETは下落中ですが、CETが値上がりに転じた段階で、配当で獲得したペッグ通貨USDTにてCETを買い増しを検討しています。

CETトークンの下げ止まりを確認して、保有してみたいなら、以下からどうぞ。
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