
昨日、無事、アメリカ出張から帰ってきました。いや~、長いフライトに疲れました。
渡米日数9日間ともなると、食事、移動など、日々の支払いは必須。でも、今回、アメリカ出張でChamiが現金(紙幣、コイン)で支払った回数は何と1回。クレジットカード払いができなかったタクシー1回のみ。その他支払は、コンビニでの水1本の購入すらクレジットカードです。
慣れない海外での困りごとの大きな悩みごとの一つは「支払」です。かつては、合計額〇円ですと言われても、すぐに紙幣とコインが用意できず、レジ前で焦ることがありましたが、今はそんな心配はなし。クレジットカードなら、税金を含めた支払金額が聞き取れなくても、クレジットカード端末で金額を確認して、暗証番号を入力すれば、カンタン決済が可能です。
日本ではどこでも使える「JCB」カードは×。「VISA」か「Master」カードが必須
私の現在のメインクレジットカードは2.0%の高還元率カード「リクルートプラスカード(JCB)」。年会費無料のリクルートカードも還元率1.2%あり、数ある無料クレジットカードの中でも、最高レベルのお得度を誇ります。
しかし、JCBブランドのカードは、海外旅行・海外出張・海外サイトでのショッピングでの使用に非常に弱く、支払に利用できないこと多々です。特にヨーロッパの場合は使えないことが結構あります。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアを問わず、海外旅行・出張をされるなら、JCBカード以外にVISAかMasterブランドのカードを必ず持っていきましょう。
年会費無料な高還元率カードでVISA、Masterカードを作ろう
現在、メインのクレジットカードがJCBブランドの方は、サブカードとして年会費無料のクレジットカードを作りましょう。
既に、VISA、Masterカードをお持ちの方でも、磁気トラブル、暗証番号打ち間違えロックなどに備えることを考えるなら、もう一枚、年会費無料のクレジットカードを用意した方が安心です。
サブカードに最適な年会費無料な高還元率カードのキャンペーンは以下の通り。
サブでなくメインカードとしてもお得です。
各社、お得な入会キャンペーンを常に実施していますから、うまく活用しましょう。
年会費無料でお得なクレジットカード
絶対持つべきおすすめクレジットカード
還元率3%でマジで、ザクザクポイント貯まる!
但し、LINEカードの3%還元は4/30まで。その後のためにリクルートカードも一緒に準備したい

カード | 還元率 年会費 ポイント交換先 | 特徴 |
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No.1! Visa LINE Payカード | 期限付き 3.0%還元 初年度無料 LINEポイント |
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リクルートカード | 1.2%還元 年会費無料 Pontaポイント |
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楽天カード | 1.0%還元 年会費無料 楽天ポイント |
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dカード![]() | 1.0%還元 年会費無料 dポイント |
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貯まったポイントはポイント投資に利用
私は、カード決済などでたまったポイントは、基本的に、ポイント投資の資金として使用することにしています。
理由は、ポイント利用でショッピングをしてもポイントがつかない、或いは、ポイント還元率が悪いからです。ショッピングはカード払いにして、たまったポイントは証券会社などで投資原資として使用します。
また、もらったポイントなら、相場急落時などにも、現金を投入するほど、不安にならずに大胆投資ができるというメリットもあります。
LINEポイント :LINE証券
楽天ポイント :楽天証券
Tポイント :SBIネオモバイル証券 or SBI証券
・Pontaポイント:au PAYポイント投資 ※
・dポイント :日興フロッギー
永久不滅ポイント :Rimple(リンプル)(不動産クラウドファンディング)
※は、投資実績あり
毎月の投信買付など、お得すぎるのでやらないと損です。

◆ポイント投資、投資例(暴落相場時の投信購入)
以下は、2020年3月のコロナショック時にポイント利用で買ったハイリスク投信「楽天日本株4.3倍ブル」は、+388.43%のリターン(2021年1月19日現在)になっています。

原資47,332㌽が1年もたたず23万円以上に…
さすがハイレバ商品
プリペイド式でもOKなら、もっとお得!「マネパカード」
また、クレジットカードでなく、プリペード式でもよい方にお勧めしたいのは、国内・国外両利用可能なプリペードカードのマネパカード。
還元率的には、こちらの方が断然お得で、外貨が安い時にプリペイドをしておけば、さらに安く支払いができます。詳細は以下のカードでご確認を!
同じ支出をするなら、より賢い支払いをしましょう!是非、上記カードを活用してください!