約1年ぶりのアメリカ出張。
今年は、フランクフルト、ブリュッセル、アムステルダム、上海、ソルトレイクシティと、仕事・プライベートと海外に色々行けて嬉しい♪
でも、その都度、空港での両替手数料の高さに、どんだけ、手数料取るのよ・・・、と目が丸くなります。
渡航先では基本的に一定額以上の買い物はクレジットカードで支払うとしても、ちょっとした食事や市内移動などにはどうしても現金が必要。その現地通貨調達には、手っ取り早く、空港で換金という人が多いでしょう。
さて、以下の左写真は、今年6月、ちょうど前回渡欧したときの空港レート。英国国民投票直前のレートで米ドルへの変換レートは106.69でした。
一方、右写真は今回の渡米11/12現在のレート。米ドルへの変換レートは109.37と高い。。。
単純比較はできませんが、大統領選当日、一時、ドル円相場は101円台まで下落していたのに、今週末11/11(金)の終値は106.67。これに対して、両替の交換レートが109.37ですから、終値に対し2.7円の差。銀行さん、そりゃないよという感じです。
ただでなくとも円安方向に進む中、銀行の手数料も高いでダブルパンチ。
では、どうしたら手数料を少しでも安く押えて外貨両替できるでしょうか?
目次
外貨両替なんてもう古い!?~マネパカードで簡単両替
通常、銀行で外貨両替するより、クレジットカードで支払いを済ませた方が安く済ますことができますが、さらにそれより安く外貨支払いができるのが、海外専用プリペイドカードマネパカード。日本円を入金して外貨に両替後、カードにチャージして使用します。
(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドルが対象)
円高が進んだタイミングに外貨両替をしておけば、円安が進んだ時も安いレートで外貨が確保できます。
詳細:マネパカード
両替所は不要!現地通貨は、現地ATMで引き出し可能
現地で現金が必要になった場合も安心!両替所や銀行を探さなくても、マスターカードのマークがついたATMで現地通貨を引き出すことができます。ほとんどの空港にマネパカードが利用できるATMが設置されているので、困ることはありません。
心配な場合は、空港などの銀行で1万円程度の現金のみ外貨両替し、後は、マネパカードを使って現金引き出しすると、手数料が安くなります。
米国旅行・出張の際の現金(ドル)準備のご参考に!
手数料等がクレジットカードの実質半額以下!他の海外専用プリペイドカードよりもお得
しかも、メリットはそれだけではありません。
チャージした外貨は、海外でのショッピングやATMのキャッシング(現金引き出し)に使用できるのですが、手数料等のコストはクレジットカードの実質半額以下!
もちろんほかの海外専用プリペイドカードや外貨両替より、お得に外貨を用意することができます。
帰国後の最両替(外貨→円)の手数料は無料!
空港などで現金を円転換しよおうとすると、再び銀行に再び大きな両替手数料を取られてしまいます。しかし、マネパカードに外貨が残った場合は、円に転換時の手数料は無料!
その他、ICカード搭載、カードショッピング保険が付与されるので安心です。
国内ショッピングにも利用可能。キャッシュバック還元率は最大2%!
最近は、国内ショッピングでも使用できるようになりました。マネパカードに日本円をチャージすれば、そのまま国内マスターカード加盟店でプリペイドカードとして利用できます。
利用額の最大2%がキャッシュバック還元されるので、海外旅行時だけでなく普段のお買いものにもオススメです。無料で発行されるカードで還元率2%とは最高レベルの還元率です。
詳細:マネパカード