会社に属すると知らないうちに思考は狭まる。自らかけてしまう制限”思考停止”を取り去り、世の中を見通す頭のいい人の思考術 「メタ思考」(書評)
タ思考=「外の視点」で物事をとらえ直すこと 組織に所属することで枠にはまってしまいがちなビジネスパーソンに贈る、自分でかけていた制限を解放し、より広く・俯瞰して物事をとらえるための思考術 物事は考え方・・・
タ思考=「外の視点」で物事をとらえ直すこと 組織に所属することで枠にはまってしまいがちなビジネスパーソンに贈る、自分でかけていた制限を解放し、より広く・俯瞰して物事をとらえるための思考術 物事は考え方・・・
人生に失敗し、絶望したとき、「もう一度、頑張れ!」「明日に向かって生きよ!」「死ぬ気になれば、なんでもできる」といった励ましのポジティブワードや成功者の言葉は心に響くでしょうか? 絶望のどん底にあると・・・
昨今の子どもたちの読解力の低下。 明るみになった発端は2003年の世界各国の15歳の子どもの学力を測るOECDの国際学力調査「PISA」。読解力が15位まで転落したことは、教育界に衝撃を与えました(最・・・
「頑張れ!」という言葉の罪ー。 それは、がむしゃらに頑張っても、成果がでるとは限らないということ。頑張ってその先に絶望が待っていることもあるということです。 川下和彦さんの『がんばらない戦略』は、がむ・・・
子供のころ、大好きだったお絵描き。 しかし、中学生になると、絵を描くことが嫌になり、嫌いになり、そして描けなくなった… こんな方は多いのではないでしょうか。私もそんな一人です。 実は、絵を・・・
私たちは「投資」というと「お金を投じること」を思い浮かべ、いかに稼ぐかと情報を探し求めます。 しかし、投資には、頭脳を鍛える自己投資、経験を高める自己投資、お金を投じる資産投資の3つがあります。金銭的・・・
人生人それぞれ、山あり谷ありで、成功もあれば失敗もありますが、そうだとしても、総じて「人生楽しく幸せそうなタイプ」と「人生不幸で辛そうなタイプ」がいます。 ここに大きく関わっているのが「明るさ」です。・・・
現代人において、スマホはもはや必須品。 電話やSNSなどのコミュニケーションはもちろん、決済、情報収集、動画閲覧、ゲームなど、様々なことをスマホに頼っていると言っても過言ではありません。 しかし、「脳・・・
この世の中は決して公平でも公正でもありません。世の中には「理不尽」が溢れています。 理不尽を言い訳にしても、貴重な時間を失う。それが現実です。 大事なのは、理不尽に勝ち、先に進むこと。そして、経験を積・・・
短期予測は難しいが、中長期の先であれば、未来を予測することはできる。 「先の先」を読むことができれば、かなりの成功が約束されます。ここでいう「先の先」とは、目先ではなく、3年、5年先の未来です。 今回・・・
自己肯定感が低いことで知られる日本人。対して自己肯定感が高いのが米国。特に、次々に世界を変えるビジネスを生み出してきたシリコンバレーの住人たちは、高い自己肯定感を持っています。 人生で一番長い時間を一・・・
テレビやYouTubeで「論破していく姿」に支持者が多いひろゆきさん。 私もひろゆきさんに魅力を感じる一人ですが、その理由は、ラクに生きる考え方(思考法)を教えてくれるから。世の賢人が教えてくれる教え・・・
今の20代・30代はAIと真っ向勝負が必要な世代。この世代がミドルクラスになる2040年代は、シンギュラリティが訪れる時代。「人間が負ける」時代を生きなければいけません。 また、現在40代以上の方も他・・・
学ばなければ… 多くのビジネスマンは学ばなければと考えています。ここで言う「学び」とは多くの場合は「インプット」。「これから何を学ぶか? 何を得るか?」だけが重要視されています。 しかし、・・・
想いのつまった手紙、真剣に書いた手紙の「言葉」には力がある。 昨日は、10年前の自分から届いた手紙が、人生につまづき、毎日悶々とした気持ちで過ごしていた受取人たち心に火を灯す小説「株式会社タイムカプセ・・・