三井住友カード保有者限定、複数枚持ちで1000Pもらえるキャンペーン(11/30まで)※どのカードを選ぶか、私の考え
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対象の三井住友カードを保有している方を限定に、
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)、もしくは、三井住友カード(NL、NLG、PP)を
新規申込し、スマホタッチ決済1,000円以上利用で、もれなく1,000円分のVポイントギフトがもらえるキャンペーンが開催中です。

従来からあるカードを保有中の方に向けて、Oliveや三井住友カード(NL)への移行を促すキャンペーンとなっています。

申込対象となっているカードから、どれを選んで申し込むか、私の意見も紹介します。

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キャンペーン概要

キャンペーンの概要は以下の通りです。

■特典  :1000 Vポイント
■申込期間:2023年10月19日(木)~11月30日(木)
■発行期限:カードお申し込み月+1ヵ月後まで
      ・Oliveにおいてはクレジットカードモードお申し込み月+1ヵ月後まで
■利用期限:2024年1月31日(水)まで

対象者

対象者は、既に以下のカードを保有中の方です。

三井住友カード A
三井住友カード アミティエ
三井住友カード ゴールド(SMBC)
三井住友カード プライムゴールド(SMBC)
三井住友カード デビュープラス
エブリプラス
三井住友カード RevoStyle
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(クレジットモード)
Oliveフレキシブルペイ ゴールド(クレジットモード)
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)

三井住友ヤングゴールドカード
三井住友カードプラチナプリファード
三井住友カードVISA(CL)
三井住友カード Tile
三井住友ゴールドVISA(M)
三井住友カードVISA(M)
三井住友アミティエ*VISA
三井住友ブラッサムカードCA
三井住友カードVISA
三井住友カードVISA.A
三井住友アミティエVISA
三井住友ゴールドVISA*E
三井住友カードVISA*E

Oliveフレキシブルペイを持っている方は対象です。
しかし、三井住友カード(NL、NLG、PP)をお持ちの方は対象外となっています。

お申込み対象カード

お申込み対象となるカードは、Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の、一般、ゴールド、プラチナプリファードの3つです。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(クレジットモード)
Oliveフレキシブルペイ ゴールド(クレジットモード)
Oliveフレキシブルペイ (クレジットモード)

三井住友カード プラチナプリファード ※略してPP
三井住友カードゴールド(NL) ※略してNLG
三井住友カード(NL) ※略してNL

どのカードを選ぶ?

複数の申込対象カードがあると、どれを選ぶか悩みますよね。
私は、両方のカードを保有して、現在、メインカードとして利用しています。実際に利用している経験を踏まえてどう選ぶか、私の意見をまとめてみます。

ポイントは以下の3点です。
・ポイントの貯まりやすさ
・国際ブランド
・カードランク

ポイントの貯まりやすさ:Olive

両カードも特典は大きくは変わりません。少しですが、Oliveフレキシブルペイの方が「選べるポイント」がある分だけ、ポイントが貯まります。

2枚のカードを持つと、ポイントが分散してしまうことが懸念点ですが、どちらのカードもVポイントが貯まり、ポイントは合算して使用できます。個別に貯まってポイントが使いにくいという心配は不要です。

国際ブランド:三井住友カードはMastercardが選べる

国際ブランドの違いにより、得られる特典、お得な利用方法が異なるので、両方保有するのがベターです。
VisaとMastercardの国際ブランドの違いについては、以下の記事を参考にしてください。

カードランク:上位カードは高還元

カードランクは自分のカード利用額に合わて申込することが鉄則ですが、どうせならゴールドカード以上にしたいところです。

ゴールドカード

ゴールドカードにすれば以下の特典が得られ、ポイントの貯まり方が大きく変わります。

❶1年でも年間100万円以上の利用達成で「永年年会費無料」
❷継続的に年間100万円以上の利用で、1万円のVポイント特典
 合計最大還元率1.5%還元、マイ・ペイすリボ利用で最大2.0%還元

プラチナプリファード

更に、利用額が大きい方は、プラチナプリファードの利用を考えたい。
理由は特典の大きさ。特に、SBI証券での積立投資でのポイントが5%と非常に大きいからです。

1年間、毎月5万円の積立投資をする場合、50,000円✕5%✕12カ月=30,000 Vポイント
一方、年会費は33,000円(税込)なので、クレカ積立だけでは3,000円相当の赤字がでます。

しかし、プラチナプリファードを選ぶ方は、もともと、カード利用額が大きい方です。
・通常ショッピングの還元率が1.0%。マイ・ペイすリボ利用時は2倍
・プリファードストア(特約店)はポイント還元率が高い
などの特典があります。

これを加味すると、カード利用額が大きい方なら、プラチナプリファードの方がお得になるでしょう。

【まとめ】どのカードを選ぶか

【まとめ】どのカードを選ぶか

以上をふまえ、今、私がまっさらな状態で新規で申込みをするなら、どうするかのまとめになります。
カードランクはご自身のご利用金額に合わせて、お申込みください。

国際ブランド申し込むカード理由
VisaOliveフレキシブルペイ・OliveはVisaブランドしかない
「選べる特典」の分、ポイントが多くつく
Mastercard三井住友カード
(NL、NLP、PP)
・NLはVisaもMastercardも選べる

なお、新規の入会特典はそれぞれ異なります。

Oliveの特徴・新規入会特典の調べ方は、以下の記事にて紹介しています。

三井住友カード(NL、NLG、PP)はこちらからカード別の紹介特典をご確認ください。

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申込期間が10月30日 9時までと短めなので、お早めに申し込みを。