【SBI証券NEOBANK 】円定期預金で特別金利10%!投資リスクさらしたくない資金の運用先に ※新規口座開設者限定

住信SBIネット銀行で、安全に円資産を運用したい人にとっては魅力的なキャンペーンが開催中

SBI証券サイトから銀行口座を開設した方限定となりますが、「100万円まで円定期で金利10%で預入」ができます。

投資リスクにさらしたくない「万一&生活資金口座の資産の運用先」として魅力的です。

私は既に住信SBI銀行に今回対象外となるフルーツ名支店の口座を持っており、本キャンペーンの利用対象外ですが、過去キャンペーンで10%円定期貯金を行いました。
1ヵ月でいくら利息がつくのかなど、合わせて紹介します。

住信SBI銀行のNEOBANK(ネオバンク)とは

ネオバンクとは、一般に、自らは銀行免許を持たず、既存の銀行と提携してネット上で金融サービスを提供する企業のことです。

住信SBI銀行は、「銀行機能」をあらゆる業種に溶け込ませることを目的に、2020年11月からブランド名「NEOBANK」で提携先拡大中。わかりやすく言えば、異業種企業に金融サービスを提供することでライセンス料・手数料を獲得しようというビジネスを展開しています。

キャンペーン内容

今回対象となるNEOBANKは、SBI証券との提携口座「SBI証券NEOBANK(イルカ支店)」を対象としたもので、SBI証券サイトから銀行口座を開設した方限定で、特別金利が適用されます。

キャンペーン内容

特典   :1カ月もの円定期預金、金利10%
預入期間 :1ヶ月
預入限度額:1口座につき100万円以下
期間   :2022年6月13日(月)~8月7日(日)預入れ手続き完了分まで
条件   :❶SBI証券総合口座保有者限定
      ❷SBI証券NEOBANK(イルカ支店)新規口座開設者限定
      ❸口座開設から30日以内に同一支店に新規預け入れ
その他  :預金保険制度の対象商品
      ※住信SBIネット銀行+NEOBANK合算で1000万円が保護対象

その他口座開設特典

なお、提携NEOBANKを使うに当たっても、すべての提携先は住信SBIネット銀行の「支店」に当たるため、住信SBIネット銀行からの資金移動は手数料無料。さらに、ATM手数料も月5回まで無料、他行宛て振込手数料も月5回まで無料です。

預金保険制度対象で資産1000万円まで保護対象

本金融商品は、預金保険制度対象です。そのため、住信SBIネット銀行+NEOBANK合算で1000万円までなら預金保険制度の保護対象になります。
万一のための資金として、リスクにさらさず(投資に回さず)銀行口座に預けている生活資金の運用先としてよいと考えます。

1ヵ月で得られる利息はいくらか

1ヵ月で得られる利息はいくらか

キャンペーン金利は年利10%です。つまり、1ヵ月ならその1/12の利息がつきますが、実際の受け取りには税金も考える必要があります。

100万円預入時の利息は1か月で6,640円(概算)

税引き後の利率は7.968%なので、仮に100万円分を預けた場合、1ヵ月間の預入の受取利息は税引き後で100万円×年7.968%×(1ヵ月/12ヵ月)=6,640円(概算値)となります。

1ヵ月の実質リターンは、約0.664%ということになりますね。

ただ、預けてくだけで得られるリターンなら、良いのではないでしょうか。本なら新刊4~5冊分の費用は稼げます。

私の過去実績

以下は、同じような提携NEOBABKである「T NEOBANK」と「ヤマダNEOBANK」に、同日、預入上限の100万円ずつ預け入れて、金利を獲得した結果です。本来の1ヵ月受取金利は税引き後はは「6,551円」だったのですが、ヤマダNEOBANKの方はプラスαの特典があった?のか、6,769円(+218円)の受取となりました。


T NEOBANK

ヤマダNEOBANK

最後に

今回は、SBI証券NEOBANK(イルカ支店)の新規口座開設で「100万円まで円定期で金利10%で預入キャンペーン」について紹介しました。

なお、銀行に資金を預け入れをせずとも、口座開設だけで現金がもらえる簡単なキャンペーンもあります。簡単に現金1000円が獲得できます。

株式投資は怖いけど、少しはリスクをとって投資したいという方は、クラウドファンディングという方法もあります。Amazonギフト券がもらえるキャンペーンを開催している企業も複数あるので、投資家登録をして情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。

特に高利回り案件が多いのはこちらです。