人のFXトレード、株式トレードのトレード環境は気になるもの。
どんな風に儲けているのだろうと気になります。
私は仕事を持つ兼業トレーダーです。過去にはチャートとにらめっこしてトレードしていた時期もありますが、過去の失敗を積み重ねた結果、
- 主に、FXでは、デイトレード、スイングトレード、MetaTraderによる自動売買と比較的時間軸の短いトレードを行いつつ、
- 株式ではETF、NISA、確定拠出年金(日本版401k)などを利用して時間軸の長い取引
を組み合わせて投資を行っています。
※CFDや日経平均先物といったレバレッジ投資も行います。
スマホトレードがメインになりつつありますが、自宅のトレード環境はこんな感じです。
機器環境
ノートPC1台に、外付けモニター2枚、iPhone、iPad、テレビは39インチ(フルHD)をHDMI接続しており、テレビ用、モニタ用兼用です。
※テレビはモニタとして使う場合、主にネット動画用です。
昔は4面モニター、今は基本3面モニター(2面+1面)
昔は解像度が低かったので4面モニターを使っていましたが、昨今は、(1)モニターの解像度が上がった、(2)モバイルの重要度が増したため、昔ほど広い表示エリアが必要なくなりました。しかし、仕事面含め、マルチモニター環境は欠かせません。作業効率が違います。机の上もすっきり広く使えます。
マルチモニター環境構築に便利なモニターアーム
現在使用中のモニターアームは「スタンド式」のモニターアーム。
現在、販売されている多くのモニターは机の天板をクランプで固定する「クランプ式」で、取り付ける机を選びますが、「スタンド式」なら気にする必要はありません。
また、こちらの商品の場合、もともと4面モニター用ですが、ポールを外すことで2面用としても使用できるので便利です!
スタンド式モニターアームとクランプ式モニターアーム、両方を使った感想
2つのモニターアームを比べると、ちょっとスタンド式の方がお高いですが、クランプをに比べて、スタンド式は組立・設置が楽。
また、上記2つのサンコー製のモニターアームの場合は、スタンド式のモノは、2面モニター用/4面モニター用と両方の使い方ができるので便利です。
※スタンド式のものは、ポールが連結式で、上部をはずして半分にできます。
※クランプ式のものは、ポールが連結型でなく1本なので、ポールを半分に短くすることができず、
2面用にするとポールが飛び出します。