LINE証券は手数料格安!LINEポイントで投資もOK。特徴・メリット・デメリット・手数料・評判・キャンペーンなど徹底解説

株式投資を始めてみたいと思っても、
・投資する潤沢な資金がない
・投資経験がないので怖い
という理由で必要性を感じながらも手をこまねいている方は多いでしょう。

そんな若い方にオススメしたいのが、少額資金で手軽に始められる「LINE証券(ライン証券)」。

LINEの身近さから、投資初心者が投資の最初の一歩を踏み出すのによいサービスで、数百円から投資が可能。投資を身近に始められるだけでなく、少額投資家には手数料の観点からも最安クラスの証券会社です。(理由は後述)

口座開設や初株取引で投資資金がもらえるなどのキャンペーンも開催中です。

今回は、LINE証券のキャンペーン、及び、特徴、メリット、デメリット、さらにLINEポイントで投資する手順についても紹介します。

LINE証券だからこそ実現できる、
ローリスクで手堅く利益を得る方法
も紹介します!
すぐに方法を知りたい方は クイックアクセス
chami
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今すぐ、LINE証券 公式サイト
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LINE証券、口座開設&初株チャンスキャンペーン

只今、LINE証券では、最大3株分の株式購入代金がもらえるキャンペーンを開催中です。

LINE(ライン)証券:初株チャンスキャンペーン

対象者
・口座開設が完了
・簡単なクイズに正解
 
参加方法
❶最短3分!まずはこちらから口座開設申込
❷LINEメッセージまたははがきの口座開設通知からログイン
❸クイズに答える
❹クイズの正解数に合わせて株の購入代金がもらえる

初心者に非常に優しい口座で、投資に慣れるのによい口座です。仮にキャンペーン狙いのみでもお得なキャンペーンとなっているので、是非、利用しましょう!

LINE証券とは:概要

LINE証券(ライン証券)は、LINE証券株式会社が運営する証券サービスです。

ETF・国内株式・ETFの売買ができます。サービス開始は2019年8月で、野村證券の親会社「野村ホールディングス」(49%)とLINEの子会社「LINE Financial」(51%)が株主となり共同開発。「資本金100億円」と「LINEの持つユーザ基盤」を強みにスマホ投資サービスを推し進めています。

LINE証券:サービスの特徴

LINE証券のサービスの特徴・メリットは以下の5点です。

LINE証券:特徴、メリット

①LINEアプリから手軽に利用できる
②最小投資額は100円から
③有名企業の株を1株単位で購入できる ※通常は100株単位
④投資信託の購入手数料は無料、株式の手数料も0.05%~
⑤LINE Payからの入出金やLINEポイントで投資が可能
⑥セキュリティの高さ

以下で詳しく見ていきましょう。

①LINEアプリから手軽に利用できる

LINE証券の特徴:LINEアプリから手軽に利用できる

LINE証券の最大の特徴は、スマホのLINEアプリから簡単にアクセスできる「手軽さ」。他の証券サービスのように専用アプリをインストールする必要がなく、LINEアプリのウォレットタブからのアクセスで投資を始められます。

操作画面もわかりやすく、銘柄の選択から購入数の決定、入金などが数回のタップで完結します。

②最小投資額は100円から

LINE証券の特徴:最小投資額は100円から

数百円からの少額投資が可能です。投資信託の場合、最低100円から1円単位での投資が可能です。

③有名企業の株を1株単位で購入できる

②にも関連しますが、株式の場合は1株単位から購入が可能です。通常、株式銘柄を購入する際は100株(単元株)からの購入が基本ですが、LINE証券なら1株からでOKなので、1/100の資金から株式投資が始められます。
参考HP JPX:売買単位100株への統一

また、単元株未満の場合であっても、持ち株数に応じた配当金もきちんと支払われるため、配当を狙った投資を始めることが可能というメリットもあります。

④投資信託の購入手数料は無料、株式の手数料も0.05%~

LINE証券では、投資信託の購入手数料がすべて無料という大きなメリットがあります。手数料がかからないことは株式投資を行う場合極めて重要です。

株式・ETFの取引コストは、日中9:00〜14:50(※1)は0.05%、夜間17:00〜21:00について0.5%の手数料となっています(※2)。
※1:11:20~11:30、12:20~12:30を除く
※2:夜間はETFは取引不可

関連情報 他よりお得!他の証券会社との取引手数料比較

⑤LINE Payからの入出金やLINEポイントで投資が可能

LINE証券では、スマホ決済サービス「LINE Pay」での入出金や、「LINEポイント」を使った投資が可能です。普段からLINEのサービスを利用している人なら、ポイント投資ができるのは嬉しいですね。
もちろん、クイック入金、銀行振込にも対応していますよ。

⑥セキュリティの高さ

LINEはセキュリティ対策にも力を入れています。これまでのLINEアカウントの管理技術を活用し、金融機関としての法令基準を満たす資産管理体制を構築。

LINEらしい取り組みとして「専用の取引暗証番号を設定」。LINEアプリとは別の専用暗証番号を設けています。

また、有価証券や預り金を、法令に従い「分別保管」。LINE証券に万一のことがあった場合も、顧客の資産は別会社が管理していますし、分別管理先企業の万一にも備え、「日本投資者保護基金」にも加入することで、一人1000万円まで保証されるようになっています。
参考HP LINE証券が徹底している「安全のしくみ」

LINE証券で取引可能な取扱銘柄

LINEでは以下の銘柄が取引できます。

国内株

300銘柄

東京証券取引所に上場している約3,600銘柄の時価総額の約60%をカバー

ETF(上場投資信託

15銘柄

低コストで分散投資できる銘柄も取り揃え

投資信託

28銘柄

プロが厳選。全銘柄購入手数料無料

参考HP
LINE証券:取り扱い銘柄リスト(国内株、ETF)
LINE証券:取り扱い銘柄リスト(投資信託)

LINE証券で取り扱う投資信託は厳選された28銘柄から投資が可能ですが、「積立投資」に最適な、信託報酬が極めて安いインデックスファンド「eMAXIS Slimシリーズ」が含まれています。
また、、暴落時の急反発を狙ったスポット買いの積極投資にも便利な「レバレッジ型の投信」も含まれています。暴落時は追加投資ができる心理的余裕がないものですが、ポイント投資なら、気楽な気持ちで投資を行えます。

私は、ポイントがたまったとき、
以下の銘柄を買い足していきたいと考えています。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール⋅カントリー)

chami
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LINE証券 公式サイト で口座開設
口座開設方法の手順を確認

LINE証券の手数料(入金・取引・出金)

取引をするうえで重要なのは取引手数料です。
大手証券の単元未満株と比較すると以下のようになっています。

会社名手数料(税抜)最低手数料(税抜)
SBI証券0.5%50円
マネックス証券0.5%48円
auカブコム証券0.5%48円
岡三オンライン証券最低0.6%200円
SBIネオモバイル証券月額制
月額合計取引額が50万円以下の場合、実質的な手数料は20円/月
LINE証券スプレッドあり
日中取引:0.05%、夜間取引0.5%

簡単に結論を結論をまとめると、月間合計売買金額が4万円以下(すべて日中取引)なら、LINE証券での取引が安い!(手数料は20円以下)
初心者投資家に優しい証券会社であること、ご納得いただけたでしょうか。

LINE証券 公式サイト で口座開設
口座開設方法の手順を確認

現在開催&定期開催のキャンペーン

LINE証券では2つのキャンペーンを開催中。
定期開催のキャンペーンを活用すると、かなりローリスクで利益を得ることができるので、その方法についても紹介します。

①最高3株分の購入代金🎁

口座を開設するだけで、最高3株分の購入代金がもらえるので、それを利用し株式購入しましょう。
値上りを待って売却するのもいいですし、即売却して現金を獲得するのも一つの戦略です!

②「株のプレミアムタイムセール」で株がオフプライスで買える!

LINE証券:株のプレミアムタイムセール

LINE証券の魅力は、毎月開催される「株のプレミアムタイムセールキャンペーン」
指定日までに参加条件※をクリアすれば、対象銘柄が最大7%OFFの割引価格で必ず買える!取引コストも0円になります。

対象銘柄は毎回最低5銘柄。3%・5%・7%のいずれかの割引率が適用されます。その中から1銘柄、銘柄ごとに決められた上限株数までの購入に限定(取扱い上限あり)されますが、以下のようなスケジュールで実施されるため、購入日の翌日即売却すればかなり高い確率で利益が得られます。

LINE証券:株のプレミアムタイムセール 当日スケジュール

当日  16時:開催告知&対象銘柄発表
    17時:タイムセール開始
    19時:タイムセール終了
    21時:約定
       注文代金は21時以降に残高から引落。残高不足の場合注文失効となる
翌営業日 9時:売却可能 翌営業日の寄り付きで、かなり手堅く利益が得られる

※達成条件は以下のようなものです。例)9月24日実施セールの場合
以下のいずれかを満たす必要あり
①6/1~8/31にLINE証券にて株式等の相対取引(いちかぶ取引)を5回以上、②9/9(水)~9/18(金)15時に相対取引(いちかぶ取引)が5万円以上
①9/18(金)15時にLINE証券口座総資産が30万円以上、②9/9(水)~9/18(金)15時に相対取引(いちかぶ取引)が5万円以上

【重要】ローリスクでリターンを得られる可能性が高い!

プレミアムタイムセールで購入できる株は1銘柄当たり約3万円と小さいです(例:株価1万円の銘柄×3株)。
しかし、翌営業日の寄り付き売却で、かなり高い確率で利益が得られます。

7%OFFで買え、翌営業日同値で売却できたとすると…
当日  :株価1万円の株×3株=30,000円分を7%割引で購入
     =購入額27,900円(取引コスト0円)
翌日9時:同値売却できれば 利益=2,100円ー売却手数料(15円程度)
 
⇒翌日には、約2,000円の利益!配当もらうより楽に儲かる!
chami
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仮に毎月1回、年12回参加すれば、
約3万円の元手で、
2千円×12回=2,4万円/年のリターン♪

ローリスクで年間リターン=+80% は凄い!
毎回参加の価値、大いにあり!!

LINEポイントで株主になってみよう!

LINEポイントを利用して株主になろう

LINEユーザには馴染みが深い、LINE Payを使えば、入出金が簡単で便利。たまったLINEポイント(1ポイント=1円)での投資も可能です。

ポイントがあれば、投資方法は簡単です。LINE証券への入金にポイント利用だけでOKです。以下はその手順です。

LINE証券の評判・口コミ

サービス開始から一定期間が経過しているため、ネットではいろいろな評判・口コミがなされていますが、要点をまとめると以下のような評価となっています。

LINE証券:良い評判

・少額で始めたい初心者には手軽でよい
・あえて投資銘柄が絞られているので、銘柄選びが楽
・専用アプリ不要で、LINEアプリから利用できるので便利
・ポイント投資が嬉しい
・LINE Payの支払いポイントももらえる
・口座開設を含めたキャンペーンが嬉しい

LINE証券:よろしくない評判(デメリット)

・投資銘柄が少ない
・NISAに非対応のため、非課税措置が受けられない
・取引手数料はないが、スプレッド(実質的な取引コスト)がある

LINE証券の口座開設までの流れ

LINE証券の口座開設はスマホからのみの申込となります。PCからの申込はできません。

以下、LINEアプリがインストール済&アカウント保有者であることを前提に口座の解説手順を紹介します。

手順は以下の通りです。

LINE証券の口座開設の流れ

LINE証券公式サイトにアクセス
②「口座開設」ボタンをクリック
③口座開設手順を確認して利用規約に同意
④本人情報を入力(名前、住所など)
⑤電話番号承認(SNSでの暗証番号受け取り)
⑥本人確認書類の送付(マイナンバーと運転免許証があればOK)
⑦口座開設の申込完了
⑧審査が終わればLINEにメッセージが届く

LINE証券:口座開設画面

⑥の本人確認書類ですが、マイナンバーと運転免許証を事前に用意しておきましょう。
免許証がない場合は、マイナンバー個人番号カード(顔写真つき)でもOKです。

どちらも裏表の画像が必要です。申込の途中で撮影することもできますし、画像を事前準備しておいてもOKです。

また、本人確認手続きの途中で、ご自身の写真撮影&提出も必要になります。案内通りに進めば問題なく完了します。

最後に

今回は、LINE証券の特徴、メリット、デメリット、評判、さらには手数料や口座開設まで広く紹介しました。
初心者には画面が分かりやすく、また、月額4万円までの少額投資手数料も他社サービスより安くておススメです。LINE PayやLINEポイントなども利用すれば、もっと便利&お得に貯金をする感覚で投資を始めることができるでしょう。

普段からLINEを利用している方なら、非常に使いやすサービスなので、是非、ご検討を!

LINEにはFX以外の投資環境の整っています。LINE系の投資サービスも合わせて利用すると利便性が高まります。