2024年春 「Tポイント」は「Vポイント」と統合し、新たに「青と黄色のVポイント」となります。世界の200以上の国と地域で貯めて使えるようになります。
これに先行して、2023年10月2日より、VポイントとTポイントが等価交換できるようになりました。
このポンと交換を記念して、三井住友カードのクレジットカード、および、モバイルTカードをお持ちの方限定で、VポイントからTポイントへの交換が通常交換レートから1.2倍になる20%UPキャンペーンが開催中です。
目次
キャンペーン概要
キャンペーンの概要は以下の通りです。
■特典 :Vポイント⇒Tポイント交換で20%増量 ※上限1,000ポイント
■期間 :2023年102日~10月31日
■要件 :三井住友カードのクレジットカードをお持ちで、
VポイントからモバイルTカードアカウントのTポイントに交換された方
■進呈時期:2023年12月末までを予定
還元率が20%で付与上限が1,000ポイントなので、お得な交換上限は5,000ポイントになります。
Tポイントが使えるお店
Tポイントが使えるお店は、以下から確認できます。
Tポイントが使えるお店
使いやすそうなところでは、ファミリーマート、ウエルシア、ハックドラッグ、ENEOS、マルエツ、ガスト、バーミアン、吉野家、SBI証券、Yahoo! などで利用できます。
新規にモバイルTカードアプリ登録で200pt
現物Tカードに紐づくアカウントへのポイント交換はキャンペーンの対象となりません。
ただし、現物Tカードとモバイル両方に紐づいている場合は対象となります。ファミマTカードなどの物理TポイントカードでもモバイルTカードアプリに登録していれば対象になります。
モバイルTカードを作って、登録しましょう。
モバイルTカードアプリを登録していない方は、以下のキャンペーンで200Tポイントももらえます。
Tポイントアプリ
Culture Convenience Club Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
ポイント交換方法
期間中に、VpassログインのうえTポイント移行を申請します。エントリーは不要です。
ポイント交換は500ポイント以上から、500ポイント単位です。
❶VpassのMyページにログインし、「ポイント交換」ページへ遷移
❷「他社ポイントに移行」をクリック(タップ)し、「Tポイント」を選択
❸移行ポイント数を入力し、規約に同意して次へ進む
❸Tサイトを経由し、Yahoo!Japanにログイン
❹Vポイントサイトにて電話番号認証を行い、「決定する」をタップ
登録した電話番号から指定された番号への発信が必要ですが、発信するまでの猶予時間が1分ほどで短いです。スマホを手元に置いて対応してください。
Vポイント & Tポイントでキャンペーン増える!?
冒頭で述べた通り、VポイントとTポイントは2024年春に統合されます。
それぞれの登録会員数は、Tポイントが1億2600万人、Vポイントが200万人。統合すれば、登録会員数は単純合算で1億4600万人で国内最大規模となります。
Vポイント・Tポイント統合のメリット
Vポイントは「対象店舗で常時7%還元」など非常にポイントが貯まりやすい。
一方、Tポイントは、以下のような特典でポイ活民に人気です。
・ウエル活
・dポイント交換・増量キャンペーン
・ローソンお試し引換券
・d/Pontaポイント交換で、Ponta経由でJALマイル交換
・みずほルートでANAマイル交換
このようなサービスが統合されれば、極めて価値の高いポイントプログラムになります。
今後は、統合に向けて、いろいろキャンペーンも増えるのではないかと予想。三井住友カード保有者はお得も増えるのではないかと思います。
10月は、Vポイント系、Tポイント系の2つのキャンペーン併用で、ドトール、エクセシオールの決済が超得になるキャンペーンも始まっています。
上記キャンペーンが利用できるのは、国際ブランドがVisaが限定です。
三井住友カードのキャンペーン
まだ、カードをお持ちでない方は、三井住友カードのキャンペーンを利用してカードを作っておきましょう。
口座を開設するなら、三井住友カード(NL)がおすすめ。
VisaとMastercardがありますが、それぞれ、利用のメリットが異なるので、私は、両方所有(2枚持ち)しています。「年会費無料カード」でもお得ですが、できれば、還元率が高い「ゴールドカード」がおすすめ。100万円修行達成すれば、年会費を永年無料にできます!