突然のリストラ、倒産、そして天災など、生活を脅かす不幸な出来事が、かつてないほど身近にあると感じる今日この頃。
2018年は副業元年と言われますが、副業すきまワーカーは744万人し、8兆円を稼いています。まさに、隣りの同僚も副業をしていておかしくない時代。今、彼らが副業でどのぐらい稼いでいるのか、現実を知ることが大事です。
私chami(@poststand)は収入源が一つしかないことはリスクと考え、副収入と勉強の2つを同時に実現できる手段として投資とブログを実践しています。
私がなぜ、「投資(お金)×ブログ」を実践しているかも語ってみたいと思います。
目次
2018年は副業元年。日本のフリーランス人口、1,119万人に増加
ランサーズが全国の20歳から69歳までの男女3,096人を対象に行った「フリーランス実態調査2018年版」によると、日本における広義のフリーランス数が1,119万人。人口に占める割合は17%に達しました。
広義のフリーランスの推計経済規模が初の20兆円を超え。これは、日本の総給与支払額の10%を占めることになります。広義のフリーランス個人の平均報酬は186万円となり、昨年比12%増加傾向となりました。
うち、副業フリーランスの人口は744万人、経済規模は7兆8,280億円と8兆円近い規模に上ります。報酬は堅調に増加しています。
フリーランスには4タイプの年収は?
フリーランスのタイプは大きく4つに分けられます。
私は、副業系すきまワーカー。昼間は会社で働きながら、副収入を得ています。副業の中でも最も簡単に始められるオンライン系ワーカーです。
以下の年収を見ると、副業すきまワーカーでも平均74万円を稼いでいるようです。ただ、10万円未満の方も多いみたいですね。
何もしないと収入は増えない。まずは始めることが大事
何もしないと収入は増えません。
まずは、リスクが低いところから始めてみる、行動してみるのが大事。
私はリスク少なく始められるという観点からブログを副収入源にしています。
数日間に紹介した、著書「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」からの一節。
小さな成功=当たりが出てて確変が起こったときに、さらに成功確率を上げるために大きく勝負する。たしかに運ゲーだが、運まかせにしては勝てない運ゲーでないこと、コントロールできることを知っておくことも大事です。。
なぜ、投資(お金)×ブログなのか?
タイトルの答えは、「お金」の勉強、そして、実践したことをそのままブログの記事にできるから。
ブログを書く行為自身が、自分の考えの整理、知識定着、備忘録につながるからです。
自己研鑽の側面を持ちながら、一方で、少ないながらも収入源としての意味合いを持っています。
ブログアフィリエイトを始めると、今何が話題になっているかなどにも敏感になるので、いろんな意味で自分にメリットがありますよ。
ブログ副業ならお金はかからない
ブログは、日々、コツコツ記事を書くという地道な活動が必要です。
でも、毎日少しずつだから、30分、1時間の時間を利用して記事が書けます。このぐらいに隙間時間、毎日ありますよね?
ブログは無料でも始められますし、より集客効果が高めやすいWordpressなどを使うにしても、大したコストは必要ありません。たかだか月数百円。スタバ1回我慢する程度で始められます。
お金もないし、時間もないなんて言うのはもはや自分へのいいわけです。