テックビューロ社が昨日8月3日、日本初のICOプラットフォーム「COMSA」を発表しましたね。
今注目の仮想通貨を使った資金調達向けソリューションを提供するプラットフォームですから、皆さんの注目も高いはず。

このプロジェクトの推進のため、テックビューロ社は自らがこの枠組みを使って、第一弾のICO(資金調達)を2017年10月2日14:00(JST)~ 2017年11月6日14:00の期間で行うことも発表。

今後の有望な投資先の一つとして非常に興味深いサービスと思ったので、早速、情報収集を兼ね、メールアドレスの登録しました♪

メアド登録をしておくと、10月2日の資金調達ICOに向けて、今後の最新情報がメールにて受け取れます。また、COMSAセールストークンの全発行総量のうち5%が配分される紹介プログラムとなっているので、ダッシュボード登録して紹介コードを入手すれば、あなたのブログ、ツイッターなどで紹介して紹介報酬を得ることが可能となっています。
COMSA(コムサ)公式サイト:登録

COMSAとは? ICOって何?COMSAってどんなサービス?

仮想通貨の話題と共に耳にする機会が増えたICO(Initial Coin Offering)。

ご存じない方のために簡単に説明をすると、企業などが独自のトークン(仮想通貨)を発行し、それをユーザーが購入することで資金を調達する手法のことです。短時間で莫大な額を集められることから昨今注目されており、2017年6月時点において、過去一年間における資金調達額総額は、ベンチャーキャピタルの調達額を大幅に上回ったとも言われています。しかし、多くの企業がICOを希望するものの、まだまだ、ブロックチェーン技術自体の導入にはさまざまな問題を抱えているのが現状です。

これら問題を解決するのが、今回発表されたCOMSA。ICOによる資金調達、トークン発行、ブロックチェーンを用いたサービスを行うためのプラットフォームです。
非常にざっくりとした概要になりますが、ビットコインとイーサリアム、NEMのブロックチェーンがつながるプラットフォーム上で、この上で資金調達に必要な各種サービスを提供する場と言えるでしょうか。

 
詳細情報は COMSA(コムサ)公式サイト&ホワイトペーパーで確認できます。

サイトにはCOMSAプラットフォームの詳細以外にも、チーム体制(主要メンバー、パートナー)にも記載があるので、まずは一読をお勧めします。

COMSAプロジェクトの第1号投資案件はテックビューロ自身!10/2~

当記事の冒頭でも述べましたが、テックビューロ社自身が第一弾となり、COMSAプラットフォーム上で以下の期間に資金調達(トークンセール)を行います。

期間
2017年10月2日14:00(JST)~ 2017年11月6日14:00まで

今後のICO案件
第一弾案件以降では、ICO案件が検討されています。
11月中旬(予定)
  株式会社プレミアムウォーターホールディングス(※)
11月下旬(予定)
  株式会社CAMPFIRE
※現状はまだ未確定

テックビューロ社以外でも、ICOが計画されているのは、実ビジネスに向けての計画が進んでいる現れですので、好感できます。

なお、既にダッシュボードへの登録は開始されており、以下のバナーよりICOサイトに登録できます。
COMSAのトークンセールでは、全発行総量のうち5%が配分される紹介プログラムとなっているので、こちらから登録して紹介コード入手し、あなたのブログ、ツイッターなどで紹介して紹介報酬を得ることが可能です。興味のある方は是非、ご自身も登録し、皆さんに広めてください。
COMSA(コムサ)ダッシュボード登録