【書評/感想】硝子の塔の殺人(知念実希人 著)(★5) 大どんでん返し。こんな結末が待っていたとは!面白く読むポイント紹介
小説『硝子の塔の殺人』は、知念実希人さんの本格ミステリー長編。 本屋大賞2022にもノミネートされ、Amazonでも多くのコメントがつく人気作品です。 いわゆる連続密室殺人ミステリーなのですが、先が知・・・
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「新世界より」は、作家 貴志祐介さんのSF小説。3冊からなる1000ページ越え(1138ページ)の超大作です。2008年、第29回日本SF大賞受賞作であり、アニメ化もされています。 ストーリーは最初は・・・
感染症をテーマとした小説として最も知られている調節と言えば、アルベール・カミュの「ペスト」ですが、疫病(感染症)✕戦争✕貧困をテーマとした、まるで、昨今の現代を映し出すような作品があることをご存じでし・・・
小説を読んでみたいけれど、どれを読んだらわからないという人にとって、よい小説選びの一つの指標となるのが「映画化」された作品化どうか。評価が高いからこそ、映画化が決定するので、小説の質もおのずと高いと言・・・