知識を高める読書:読書日記(書評)(6 / 58ページ)

【書評/要約】ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか(ピアーズ・スティール 著)(★5) 先延ばしの代償の甚大さに気づけ!

先延ばしの代償は甚大。人生を左右するサボる脳のメカニズム・先延ばし方程式「ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか」(書評)

ビジネス本 投資

先延ばしとは単に物事を延長することではなく、「自分にとって好ましくない結果を招くと知りながら、自発的にものごとを延長すること」。 すぐ行った方がいいこと、気になって頭がモヤモヤしていることも十分承知。・・・

私なんて... と人生が苦しいあなたに。 ブレない自分を育て、人生を変える “鋼メンタル”のつくり方『鋼の自己肯定感』(書評)※5/15まで50%オフ

私なんて… と人生が苦しいあなたに。 ブレない自分を育て、人生を変える “鋼メンタル”のつくり方『鋼の自己肯定感』(書評)※5/15まで50%オフ

自己啓発本

自己肯定感は“心の筋トレ”で鍛えられる 自己肯定感は生まれつきの資質ではなく、考え方と習慣次第で育てられる。「私は私でOK」と思える心の持ち方を身につけよう。 自分を愛することが、すべての出発点 条件・・・

"脳のすきま" がすごかった!脳の“黒幕”に迫る最新脳科学。「頭の良さを維持」する生活習慣とはー ブルーバックス 『脳を司る「脳」』(書評)

“脳のすきま” がすごかった!脳の“黒幕”に迫る最新脳科学。「頭の良さを維持」する生活習慣とはー ブルーバックス 『脳を司る「脳」』(書評)

健康本

脳のはたらきは、ニューロン(神経細胞)のネットワークだけじゃない! 「ニューロン以外の脳」が人間らしさの鍵を握っている。これが、ニューロンすらも司る「脳を司る『脳』」 20%を占める脳の「すきま」が、・・・

ラクして食っていきたいなら"戦略/準備"必須。ひろゆきさんの脱力系合理性が光る「僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方」(書評)

ラクして食っていきたいなら”戦略/準備”必須。ひろゆきさんの脱力系合理性が光る「僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方」(書評)

ビジネス本

「働く」ことの意味そのものが根底から覆される時代、いかに「賢くラクに生きるか」 「真面目に働く」だけでは報われない時代に、賢く立ち回る“戦略”こそが生き抜く鍵となる。 ラクして食っていきたいなら、まず・・・

インドカレー店のメニューがコピペしたかのように同じなのは理由があった!カレーの奥にある”移民のリアル”「カレー移民の謎」(書評)

インドカレー店のメニューがコピペしたかのように同じなのは理由があった!カレーの奥にある”移民のリアル”「カレー移民の謎」(書評)

自己啓発本

インドカレー店のメニュー・雰囲気がまるでコピペしたかのように同じなのには理由があった! 日本人が通うカレー店の裏にある、知られざる移民の現実を、著者が現地取材をもとに浮き彫りに インドカレー屋の経営者・・・

頭の中がグチャグチャなあなたへ──毎日3分✕3ステップ!超実践的 "思考整理の習慣術"「こうやって頭のなかを言語化する」(書評)

頭の中がグチャグチャなあなたへ──毎日3分✕3ステップ!超実践的 “思考整理の習慣術”「こうやって頭のなかを言語化する」(書評)

ビジネス本

言語化力は才能ではなく習慣! 思っているのに言えない──その原因は「言語化の習慣」がないだけ。頭の中を言葉にする力は、トレーニングで誰でも伸ばせる。 自分の声を聞け! 言語化の第一歩は、「聞く力」を育・・・

人生の終わりに 何を選び、何を手放すか。お金の使い方・生き方の再設計のための山崎元著からのメッセージ 「がんになってわかった お金と人生の本質」

人生の終わりに 何を選び、何を手放すか。お金の使い方・生き方の再設計のための山崎元著からのメッセージ 「がんになってわかった お金と人生の本質」

マネー本

「死」を前に考える、お金と人生の本質 経済評論家・山崎元さんが、食道がんを通して見つめ直したのは「死」と向き合う覚悟と「限られた時間で何を大切にするか」という問い。本作は、「人生とお金」を再考するプロ・・・

成長ドミノの1枚目は「観察力」。メガヒットの仕掛け人に学ぶ "問い→仮説→観察" サイクルの回し方「観察力の鍛え方」(書評)

成長ドミノの1枚目は「観察力」。メガヒットの仕掛け人に学ぶ “問い→仮説→観察” サイクルの回し方「観察力の鍛え方」(書評)

ビジネス本

指数関数的に成長したいなら、「観察力」を鍛えよ! 「観察力」は成長の出発点となる力。「問い→仮説→観察」のサイクルを回すことで、創造力や判断力など、他のスキルも自然と伸びていく。 観察力をどう高めるか・・・

「驚く感性」と共に生きよう。"生きる喜び"を取り戻す気づきに満ちた世界的名著。Audibleに降臨!「センス・オブ・ワンダー」(書評)

「驚く感性」と共に生きよう。”生きる喜び”を取り戻す気づきに満ちた世界的名著。Audibleに降臨!「センス・オブ・ワンダー」(書評)

自己啓発本

「センス・オブ・ワンダー」とは、自然や世界の神秘や不思議さに心を動かされる感性のこと。 美しいものに心震わせ、小さな生命に感動することで、毎日は愛と賛嘆に満ち、生きていることの尊さを実感できる。 セン・・・

2025年 本屋大賞ノミネート作。甲子園を目指す母と子、それぞれに闘い。母子の絆と成長が胸を打つ感動作。スポーツする子の親に間違いなく刺さる!「アルプス席の母」(書評)

【5/10まで 51%還元セール】甲子園を目指す母と子、それぞれに闘い。母子の絆と成長が胸を打つ感動作。本屋大賞2025 2位「アルプス席の母」(書評)

小説

甲子園を目指す母と子、それぞれに闘い。母子の絆と成長が胸を打つ感動作 スポーツする子の親になら「わかる~」の連続。心に刺さる 情景描写・心情描写が巧みで「グラウンドの息子」と「アルプス席の母」が目に浮・・・

無自覚なそのひと言が、子どもを壊す。「親のせいで...」と親ガチャを恨んでいる大人も読むべき1冊「子どもを呪う言葉・救う言葉」(書評)

無自覚なそのひと言が、子どもを壊す。「親のせいで…」と親ガチャを恨んでいる大人も読むべき1冊「子どもを呪う言葉・救う言葉」(書評)

自己啓発本

親のよかれと思った言葉が、子どもを苦しめることがある 「みんなと仲良く」「ちゃんとしなさい」──。 こうした言葉は、使い方を誤れば、子どもの自己肯定感を静かに蝕む。本書は、大人の無自覚な「呪いの言葉」・・・

4/25~映画公開。懐かしくも切ない、昭和下町の不思議な6つ物語。静かな恐怖と優しさが入り混じる直木賞受賞作。「花まんま」(書評)

4/25~映画公開。懐かしくも切ない、昭和下町の不思議な6つ物語。静かな恐怖と優しさが入り混じる直木賞受賞作。「花まんま」(書評)

小説

懐かしさと切なさが胸を打つ6つの短編小説。直木賞受賞作 昭和30~40年代の大阪・下町を舞台にした、どこか懐かしく、そして少し不思議な6つの短編から成る小説。当時まだ子どもだった主人公たちが、日常のな・・・

東大生集団強制わいせつ事件に着想。ジェンダー格差✕学歴エリートの驕り✕バカに厳しい世間を描く。柴田錬三郎賞 受賞作「彼女は頭が悪いから」(書評)

東大生集団強制わいせつ事件に着想。ジェンダー格差✕学歴エリートの驕り✕バカに厳しい世間を描く。柴田錬三郎賞 受賞作「彼女は頭が悪いから」(書評)

小説

実際の事件に着想。社会の構造的問題を描き出す。柴田錬三郎賞 受賞作 2016年に実際に発生した東大生集団強制わいせつ事件に着想を得て描かれた作品。 フィクションを通じて、学歴・性別・階級など、社会に存・・・

テキストのコピーはできません。