知識を高める読書:読書日記(書評)(2 / 67ページ)

【2026年8月】Kindle Unlimitedで読めるおすすめ小説 100選!今月の注目作品 | あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら/三千円の使いかた/木曜日にはココアを/一寸先の闇

良書セレクト

読書は、人生に様々なプラスの影響をもたらします。「小説」も読み方次第で単なる娯楽にとどまりません。 物語から「何かを感じる」ことで、「人としての基礎力」が高まります。 「人生を追体験」して共感できる ・・・

これは刺さる。「もう、離婚!」となる前に読みたい。8つの夫婦のすれ違い・衝突と関係修繕を描く連作短編小説 —― 染井為人『みずいらず』

小説

家族の中にある孤独を描く 子連れ再婚・不妊治療・熟年離婚など、さまざまな夫婦の姿を描いた連作短編集。家族だからこそ言えない本音や、理解されない苦しさが丁寧に描かれ、「家族の中にいるのに孤独」という感覚・・・

見られている気がする— 疑心暗鬼は闇より怖い。71ページで心を侵食する現代ホラー —— 背筋『目が』 早くもAudible聴き放題に降臨

小説

「目が」要約・感想 視線という恐怖を描いた現代ホラー 「見られている気がする」という不安を題材。監視カメラやSNSが当たり前となった現代社会を背景に、「見る」「見られる」という行為への恐怖を増幅させ、・・・

絶対読むべきベストセラー『嫌われる勇気』—— アドラー心理学で「他人の評価」から自由になる。Audibleで再読。聴く白熱対話が圧倒的に刺さる!

ベストセラー『嫌われる勇気』 Audible再降臨 —— アドラー心理学で「他人の評価」から自由になる。”聴く読書”で白熱対話が圧倒的に刺さる。

ビジネス本

人は「原因」ではなく「目的」で行動する 人は過去に縛られて生きているのではない。いまの目的に沿って、行動や生き方を選び続けている。『嫌われる勇気』は、このアドラー心理学の核心を、青年と哲学者の対話を通・・・

過去の“叫び”が現代人を揺さぶる。芥川賞作品らしい「難しさ」と「面白さ」が共存—— 畠山丑雄『叫び』※Audible聴き放題に降臨

小説

男が出会った「土地の記憶」 恋人に振られ自暴自棄になった主人公・早野。謎の老人「先生」との出会いをきっかけに、銅鐸づくりや郷土史を通じて、茨木に埋もれた戦時下の歴史へと引き込まれていく。 過去の“叫び・・・

【読書術】本の価値は「読み方」で変わる!読書の質を一段引き上げてくれるスロー・リーディングの名著 ——平野啓一郎『本の読み方』

自己啓発本

読書は「量」より「質」 1冊をどれだけ深く読むかー。スロー・リーディングによって、著者の意図や作品の背景を考えながら読むことで、本は知識だけでなく、人間性や思考力を育ててくれる。 小説は「細部」を味わ・・・

【感想/考察】一次元の挿し木(松下龍之介) デビュー作とは思えぬ完成度。読み終えた後、タイトル・表紙絵の深さに震えるミステリー 《このミス 大賞作》

【2026年夏ドラマ化】デビュー作とは思えぬ完成度。読み終えた後、タイトル・表紙絵の深さに震えるミステリー 《このミス 大賞作》『一次元の挿し木』(書評)

小説

冒頭から読者を物語の深部へと引きずり込むミステリー 「二百年前の人骨のDNAが、四年前に失踪した妹と一致する」という衝撃の設定と謎の狂気殺人鬼の登場で、序盤から強烈な緊張感。読者を一気に引き込むフック・・・

認知症の祖父が“名探偵”としてよみがえる、心に沁みるミステリー 認知症を患いながら、時折鋭い思考を取り戻す祖父。主人公・楓が持ち込む日常の謎を、驚くほどの論理性で解き明かしていく連作形式の物語。 祖父と孫の関係が描く、静かな人間ドラマ レビー小体型認知症の特性を無理なく物語に織り込みながら、祖父への尊敬と戸惑いが交錯する感情を丁寧に描写。ミステリーの枠を超え、深い余韻を残す。 読後に残るのは、“大切な人と過ごす時間”への気づき トリックの爽快感以上に、家族と過ごす何気ない日々の尊さが静かに胸に残る、やさしい読後感の一冊。

【7/17~TVドラマ放送開始】名探偵のままでいて(小西マサテル) 書評・感想 | ミステリーなのに、読後に残るのは、家族と過ごす時間の温かさ《このミス大賞 受賞作》

小説

認知症の祖父が“名探偵”としてよみがえる、心に沁みるミステリー 認知症を患いながら、時折鋭い思考を取り戻す祖父。主人公・楓が持ち込む日常の謎を、驚くほどの論理性で解き明かしていく連作形式の物語。 祖父・・・

【7/15発表】第175回芥川賞・直木賞 決定!受賞は 小砂川チト「ゾンビ回収婦」と 朝倉かすみ「けんぐゎい」| 候補作 &あらすじ《まとめ》 

良書セレクト

2026年7月15日(水)に、第175回(2026年上半期)芥川賞・直木賞の選考会が開催され、 6月11日に発表された候補作、それぞれ5作品の中から、芥川賞・直木賞が決定しました。 この記事では、芥川・・・

本屋・編集者が戦々恐々とした、本屋大賞2026ノミネート作。出版業界の裏側をえぐる物語 —村山由佳『PRIZE―プライズ―』(書評)

【7/15本日 直木賞発表】候補作家の「どうしても賞がほしい」“承認欲求”を描く小説。オードリー若林さんも共感?——村山由佳『PRIZE―プライズ―』《本屋大賞2026 第3位》

小説

書店員が戦々恐々、編集者が「怖すぎる」と声を失った本屋大賞ノミネート作 ベストセラー作家でありながら、「もっと認められたい」と渇望する作家と、その作家の「特別な人でありたい」と思う若手編集者の物語。人・・・

働くこと、人とのつながりが人生を変える。《2019年本屋大賞第2位》にも納得の、リアルで温かな感動小説 —— 小野寺史宜『ひと』

小説

人との出会いが人生を少しずつ変えていく、心温まるヒューマンドラマ 両親を亡くし、大学も中退した青年・柏木聖輔が、商店街の総菜店で働き始めたことをきっかけに、店主夫婦や仲間、常連客との出会いを通して、生・・・

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