同じ差金取引なのにFXに比べて認知度の低いCFD。
FXは取引対象を「通貨ペア」に限定した売買ですが、CFDでは国内外の株価指数、商品、個別株など、さまざまな銘柄が取引できます。Fx口座ででは主要通貨、CFD口座で主要株式指数をウォッチすれば、世界のお金の流れも効率的に把握でき、相場の初動も見つけやすくなります。
そして、更なるCFDのメリットは、株式市場が休みになる祝日にも、日経225CFDなどを始めとする株式指数などが取引できること。
世界のマーケットは休みません。相場が急変するにも日本市場はお休みで何も対策できない!と焦る必要がなくなり、レバレッジを掛けたヘッジが可能です。
目次
CFDなら祝日も取引可。市場の変化に対処できる!
本日は日本は祝日ですが、世界のマーケットは動いています。しかし、国内株式や日経平均先物の市場はお休みで売買できません。
祝日1日ぐらいならさほど影響がないかもしれませんが、例えば、ゴールデンウィークなど祝日が続くと、数日間なすすべなしということも起こり得ます。
例えば、今年のゴールデンウィークは5/3,4,5と取引できませんでしたが、CFD日経指数では5/3,4,5も相場が動いており売買ができました。
このような祝日が続くときも、CFD口座を持っていると、市場休場というリスクに備えることができます。
CFD:日経指数 日足チャート
以下は、GMOクリック証券【CFD】の日経225チャートです。
只今、ちょうど、前回の抵抗帯を突破したところ。このまましっかり抜けてくれれば、更なる上昇が見込まれます。一気に突破が見込めるなら、休み中にCFDで買い立てておけば、うまく利益を出せるかもしれません。
しかし、一方で、市場が急変すると、再び、下落となる可能性がわけではありません。心配な場合は、売り立てておけばヘッジができます。
レバレッジをかけることで少ない資金で大きな取引ができる
CFDの魅力は祝日でも取引ができることだけではありません。
例えば暴落した時、ここまで下落したら大きく反転するだろうという局面はときどき訪れますが、こんな時にCFDの口座の準備があると、少ない資金で大きな売買ができ、利益を大きく伸ばすことができます。私はこのような手法を、株式暴落などの時に活用しています。
CFDならクリック証券CFD
では、CFD口座を準備しておくならどこがお勧めか?
CFD口座なら、GMOクリック証券【CFD】で決まり。国内シェアNo.1で証券口座や銀行口座などとの連携もできるため、資金を同一口座内でスピーディーに移動させることができます。
GMOクリック証券【CFD】
クリック証券CFD:取扱銘柄
クリック証券CFDでは、株式指数、商品、ETF、米国株・中国株など実に幅広い銘柄を扱っています。
これだけの取扱銘柄があれば、世界のお金の流れも効率的に把握でき、相場の初動も見つけやすくなります。
CFDはトレードも簡単
GMOクリック証券【CFD】は、PCでは高性能チャートで、スマホなら簡単トレードツールでいつでもトレードできます。私は主に、スマホトレードをしていますが、十分満足しています。
この機会に口座開設し、あなたの投資ライフにお役立て下さいね。
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