世界70ヵ国30万人のインフルエンサーと企業を結び付けるプロジェクトのIndaHash(インダハッシュ)が1月23日にTidexに上場しました。

セール終了が12月29日ですから、約1ヵ月で上場したことになります。
今後、hitBTCの上場が決定。さらに、最大級の取引所への上場を目指した動きがあるなど、面白い情報がありますのでご紹介します。

IndaHash、今後hitBTCへの上場が決定

上場までの期間が短いのは投資家にとっては資金回転率がよくなりうれしい限り。
以下は、上場後のindaHashの値動きです。

私がIndaHashのプレセールで購入を決めたのは、既にビジネスが実稼働しており、世界70ヵ国30万人のインフルエンサーと1000回以上のプロジェクト実績があったから。さらにはハードキャップが約35億円と中規模で今後の伸びしろがあると判断したからでした。

chamiはプレセール40%OFFプライスで1ETH=4480INDで買い求めたので、上場で約2倍の値がついたことになります。

また、今後、日程はまだ確定していないながら、大手の取引所hitBTCへの上場が決まっています。大きな取引所への上場期待は、取引量が増え、価格も上昇も見込めますね。

最大手取引所Binanceへの上場に向けた取り組みも実施

IndaHashはhitBTC以外にもBinanceへの上場の準備として、「Community Coin per Month」へのエントリーを計画しています。

Community Coin per Monthは、上場通貨を決めるための人気投票です。投票はバイナンスユーザのみがおこなえ、人気投票の1位になると、上場費用0(バイナンス完全負担)でバイナンスに上場できるルールとなっています。

2017年9月1日初回のRound1が開催されて以降、これまでにRound5までが開催されています。

投票に立候補できる通貨は事前にBinanceの審査が必要で、実態がなかったり運営がしっかりとしていないものは、エントリー候補に挙がることもありません。そういう意味では、エントリー候補となった通貨は一定の安心感がある通貨と言えるのかもしれません。

これまでこれらの審査で以下のようなコインが上場にこぎつけています。

Round1: Stratis(STRAT), Bitquence(BQX), SONM(SNM), Verge(XVG)
Round2: Substratum (SUB)
Round3: ZCoin(XZC)
Round4: EthLend (LEND)
Round5: RaiBlocks (XRB)

IndaHashも上記コインに続いて上場してくれると、ホルダーのchamiとしては非常にうれしいです。

Binance 公式サイト