※2018年2月追記
現在、binanceは日本語表記を取りやめています。英語等での口座開設が必要となりまが、
googleの「日本語に翻訳※」の機能を使うと、英語が苦手な方でも口座開設は可能と思います。
※見たいページを表示し、右マウスクリックで表示される「日本語に翻訳」を選択してください。
日本語に切り替わります。
日本語にも対応した中国の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)は今年8月にできた新しい取引所。
開設して間もない取引所ながら、
トレード画面がわかりやすく、手数料が破格!
さらには取扱銘柄も多く、特に、新しい上場銘柄の取扱いスピーディーに取り入れるだけでなく、Binanceが主導するICOまである!
このようなユーザにとっての利便性の高さから、取引量は2017年11月1日現在は12位と活躍中の取引所です。
また、SegWit2xの対応についても、10月30日にいち早くフォークへの対応を発表。フォークが起こった場合は最優先で顧客資産の保全を図るとともに状況次第で新通貨の上場も行うと姿勢を示しています。
さて、国内では取扱いのない仮想通貨の売買に役に立つ取引所なので、口座開設方法を含め、ご紹介します。
目次
Binance(バイナンス)の売買手数料は破格!使わない手はなし!
Binance(バイナンス)は上述した通り、世界10位内の取引量を誇る取引所です。しかも中国の取引所ながら、日本語に対応しています。
数は取引画面ですが、1画面内にチャートから売買画面、取扱銘柄がまとまっており、非常にわかりやすいGUIです。初心者でもおおよそ使い方が理解できるユーザにやさしい設計です。
※クリックで拡大
売買手数料は通常0.10%。Binanceコインを使えば0.05%まで安くなる!
最も利用者にとってうれしいのはその売買手数料。
例えば、日本のcoincheckの場合は、ビットコインで0.5%、アルトコインで3%~の手数料がとられていますが、Binanceは通常0.10%。
さらに、「BNB」というBinance coinを保有し、手数料支払いの通貨をBNBに設定しておけば取引手数料が50%割引され、実質取引手数料0.05%になります!ちなみにBNBは日本の仮想通貨取引所ZaifのZaifトークンのような位置づけのコインです。
世界的に有名なBittrexなどですら0.25%の手数料がかありますから、圧倒的に手数料が安いことがわかります。
長中期トレーダーはもちろんのこと、、ビットコインのデイトレ、スキャルピングなどの短期売買派には嬉しい手数料です。手数料の点だけでも、この取引所を使う意味があります。
取引量は世界15位以内
以下は、24 Hour Volume Rankings (Exchange)調査では、2017年11月1日現在の、Binanceの24時間取扱高の順位で世界12位。指示された取引所であることがわかります。
ちなみにBittrexが4位、Coincheckが5位、bitFlyerが8位、Poloniexが9位ですから、十分に大きい取引所であることがわかりますね。
Binanceの口座登録方法
口座開設は簡単です。
- Binance(バイナンス)のトップページにアクセスし、右上部にある言語選択で「日本語」を選んだ上で「登録」ボタンをクリックします。、右上部にある言語選択で「日本語」を選んだ上で「登録」ボタンをクリックします。
- 「名前」「パスワード」を入力し、「Please slide to verily」と書かれた部分を右スライドさせ、表示された認証コードを入力、チェックを入れて、「Submit」ボタンをクリックします。
※「Referral ID」は入力は任意です - 登録が終わると、以下の画面が表示されます。
- メールが届くので、メール内にあるリンクをクリックすると登録が有効になります。
登録が済んだらGoogleの2段階承認と入金を
アカウント登録が済んだら、ログインして、右上の人マークをクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、最低限、2段階承認の設定を行いましょう。
また、入金は「資産」のボタンから設定できます。
まずは、口座開設が取引の第一歩です。手数料の安い口座で賢く取引を行いましょう!
Binance(バイナンス)公式ページ
要Check! ツイッターでもつぶやいているので、良かったらご確認を!