2021年 公的年金受給額引き下げ。なぜコロナ渦中に実施?現役世代は特に理解してかないとヤバい「年金減額の罠」
2021年度、公的年金受給額が引き下げられます。21年度の公的年金の受給額を20年度比で0.1%下げです。 これは、16年改革で導入した賃金変動を受給額に反映させるルールが初適用された結果で、17年度・・・
2021年度、公的年金受給額が引き下げられます。21年度の公的年金の受給額を20年度比で0.1%下げです。 これは、16年改革で導入した賃金変動を受給額に反映させるルールが初適用された結果で、17年度・・・
新型コロナウィルスの感染拡大で曲がり角に来ている世界経済。 これまで、日経平均は長期にわたり上昇し、好景気期間も更新を続けてきていると言われてきました。私たちの生活が豊かになった感じは一向にしない。 ・・・
会社員から個人事業主、或いは退職すると、様々な税金・社会保険料支払の納付書が自宅に届き、税金・社会保険料の支払額の大きさを目の当たりにすることになります。 また、自動車や不動産を取得した方も、自動車税・・・
人生100年時代の到来で新たに生じた大きな問題「長生きリスク」。 金融庁のレポート「老後2000万円不足問題」の発表で、ますます老後に不安を抱いた方は多いでしょう。 老後生活を支える一番の柱は年金。会・・・
毎月の給料明細、確認してますか? 日本の企業の給料日と言えば「五・十日(ごとおび)」。 5日、10日、15日、20日、25日、30日もしくは1日や月末最終日を給料日とする企業が多いですが、中でも最も多・・・
国民年金保険料の「2年前納」制度 2年度分の保険料をまとめて納めると、毎月納付する場合に比べ、2年間で15,000円程度の割引になります。 平成29年4月からは、口座振替に加え、現金・クレジットカード・・・
1年の所得に係る税金を計算し、納税者が自ら税務署へ申告・納税する確定申告。 昨年、会社を退職し年金暮らしとなった人の中には、今年が人生初めての確定申告となる人も多いでしょう。 新たに年金暮らしになった・・・
人生100年時代 長生きリスクの備えの選択肢として、厚生労働省が公的年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようにする検討に入りました。2020年中に関連法改正案の国会提出を目指します。 現在の年・・・
会社を辞めた/独立した/定年退職した人たちがお世話になる社会保険料の一つ、国民健康保険。 知らずに、この国民健康保険、自治体によって異なるってご存知でしたか?。 都道府県で異なるのはもちろんのこと、同・・・
人生にはいろんなことがあります。 毎日が楽しいときもありますが、病気になったり、失業したり、親の介護が必要になったり、子供が生まれたり、加齢で自分でできないことが増えてしまったりなど、生活に困ることが・・・
失業や生活困窮などが理由で発生する国民年金の未納。 国民年金の保険料は毎月納めるのが基本。納め忘れた保険料があると、将来、受け取る年金が減額。支払期間が10年に満たない場合は年金そのものを受け取れませ・・・
本作は、東京の下町で「犯罪」によって生計をたてひっそりと暮らす貧しい家族を描いた映画。現代日本が抱える様々な問題が織り交じる本映画。隣りあるかもしれない日本の闇を目の当たりにし様々なことを考えさせられ・・・
ゴールデンウィークも終わり、本腰を入れて仕事に挑もうとされている方も多いはず。 しかし、4,5,6月に残業すると損するよと言われます。 これってどういうことなのでしょうか?そして、本当なのでしょうか?・・・
厚生労働省は3月30日、2016年度の生活保護受給世帯数(月平均)が前年度比0.4%増の163万7045世帯となり、過去最多を更新したと発表しました。過去増加の要因は、高齢者世帯の受給増。83万702・・・
若い人が老後の年金に不安を感じ、節約・貯金に走る現在。 将来不安を軽減するには、金融リテラシーの向上が欠かせません。 しかし、老後の資産形成は時間をかけて行うものなので、老いてから知っても時遅し。若い・・・