
イオンカードが、縦型カードリニューアルキャンペーンを再開。
新規加入で決済額の最大10%還元は、チャージも対象。イオンカードの2枚目以降の申込も還元対象。29歳以下なら、さらに+5%還元と、大盤振る舞いなキャンペーンとなっています。
Apple PayやイオンiD、AEON Pay、Amazonチャージをはじめとするキャッシュレスチャージも対象で、利用価値の高い!
ちなみに、私は、1月10日まで開催のキャンペーンで、1枚、新規入会し、ピッタリ10万円、各種チャージ、ギフトカード購入などに利用させていただきました。イオンで使えるお買い物券500円もらったので、全部で11,500分お得になりました。今回もプラスの特典に期待したいですね。
キャンペーン詳細
新規加入で決済額最大10%還元。キャッシュレスチャージも対象(複数枚登録もOKと)となるキャンペーンの概要は以下の通りです。
対象期間
申込期間:2023年2月11日(土・祝)~5月10日(水)
利用期間:2023年2月11日(土・祝)~6月10日(土)
特典(3部構成)
❶Webから入会特典
Webから申込で、もれなく1,000ポイント
❷カード利用特典
期間中のカード利用分の10%相当を還元。特典は段階制で、以下の通りです。
2~5万円未満 :2,000WAON POINT<イオンJMBカードは1,000マイル>
5~10万円未満:5,000WAON POINT<イオンJMBカードは2,500マイル>
10万円以上 :10,000WAON POINT<イオンJMBカードは5,000マイル>
なお、発行されたカードを6月10日までにイオンウォレットに登録のうえ、カード決済が条件となります。なお、J-Debit、キャッシング利用分以外はポイント対象です。
❸29歳以下の方特典
生年月日が1993年2月12日~2008年5月10日の方が対象です。
エントリーの上、発行されたカードでのカード払いご利用分が+5%還元
つまり、最大のポイント還元を受け取りたいなら、以下のようにするとよいことになります。
30歳以上:10万円の決済で、11,000 WAON POINTがもらえる
29歳以下:20万円のカード決済で、21,000 WAON POINT がもらえる
対象カード
対象カードはいろいろあります。
イオンカードセレクト(通常デザイン、トイ・ストーリー デザイン、ミッキーマウス デザイン、ミニオンズ)、イオンカード(WAON一体型/通常デザイン、トイ・ストーリー デザイン、ミッキーマウス デザイン、ミニオンズ)、TGC CARD、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)、 イオンSuicaカード、イオンカード Kitaca、イオンSUGOCAカード、イオンE-NEXCO passカード(WAON一体型)、イオン首都高カード(WAON一体型)、イオンNEXCO中日本カード(WAON一体型)、イオンNEXCO西日本カード(WAON一体型)、イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)、イオンサンデーカード、イオンカード(SKE48)、イオンカード(櫻坂46)、イオン銀行キャッシュ+デビット、イオンセレクトクラブ、住友不動産 ショッピングシティイオンカード、マルエツカード、KASUMIカード
各カード個別の条件はあると思われますが、基本的な特徴は以下の通りです。
・基本年会費は無料
・国際ブランド:VISA、MasterCard、JCB
・通常200円で1WAON POINT(0.5%還元)
・イオングループでの買い物なら+0.5%上乗せで1.0%還元
上記各カードの詳細は、以下から確認できるので、気になるカードがある場合は、条件などご確認を。
イオンカードがはじめてなら「イオンカードセレクト」で決まりです。
本キャンペーンを上手に活用する方法
本キャンペーンを上手に利用する方法についてです。
利用額上限
上述の通り、キャンペーンを最大限活用するなら、以下の決済を行いたい。
30歳以上:10万円の決済で、11,000 WAON POINTがもらえる
29歳以下:20万円のカード決済で、21,000 WAON POINT がもらえる
キャンペーン案内の「キャンペーンに関する注意事項」に「本キャンペーンのキャッシュバック金額は、対象カード1枚につき10,000円を上限とします。」と記載があるので、複数枚申し込みができます。
一度に何枚も…では審査に落ちると思いますが、追加で1枚とかなら、問題なくいけます。ちなみに私は前回のキャンペーンで1枚追加でカードを作りましたが、全く問題ありませんでした。
10万円使い切りが難しいなら「チャージ貯金」
30歳以上なら、利用上限10万円の内、お買い物では消化しきれない場合は、上限に達するまで、残高チャージ・プリペイドカードへのチャージするのがおすすめです。
「銀行残高が増えるのが趣味」でも、利息はほとんどつきません。「お金💴に働いてもらう」には、どこにお金を預けておく・置いておくかが非常に大事です。イオンカードを経由して、各種チャージ先(プリペイド先)にお金をスライドして「チャージ貯金」すれば、10%の金利相当がつくと考えれば、全額チャージした方がいいですよね!
では、具体的にどこにチャージをするかですが、以下があります。
❶Amazon残高チャージ(Amazon Pay払いでふるさと納税、国税払いも可能)
❷Amazonでギフトカード購入(AppleGiftCard、GooglePlayギフトカード他)
❸各種プリペイドカードにチャージ(au PAY、IDARE、Revolut)
簡単なのはAmazonチャージ
簡単かつ、さらに上乗せチャージの可能性も生まれるのが「Amazon残高チャージ」です。
チャージした金額は、ふるさと納税や国税の支払いも可能。
なお、対象のふるさと納税サイトでの決済で最大1%還元+α(スタンプラリー特典)もあります。
Amazonでギフト券購入
卒業・入学シーズンなので、お祝い用のギフトカードを買うのも良し。もちろん、自分で使ってもOKです。
ちなみに、出前館のギフトカードはAmazon5%%還元ャンペーン中です。
各種プリペイドカードにチャージしたい場合は、国際ブランドに注意
各種プリペイドカードにチャージしたい場合は、国際ブランド選びに注意が必要です。
ブランドがマッチしないとチャージできません。
au PAYプリペイドカード:MasterCard
IDARE:VISA、Mastercard、JCB
Revolut:VISA
Kyash:VISA、Mastercard、JCB、Amex
最後に
今回は、イオンカードの新規申込キャンペーンを紹介しました。
全額チャージでも、10,000ポイントがもらえるのは非常にお得です!既にイオンカードを持っている人も是非利用しましょう。もちろん私は、新しくイオンカードの申込を行いました♪