
会社員でもこの時期になると気になる各種税金の支払い。
毎年4~6月頃と以下の税金・社会保険料の振込用紙や納税通知書が続々と到着します。
自動車税、軽自動車税:5月末が期日
固定資産税 :6月末までに一括払いか、4回分納(6月・8月・10月・1月)
さらに、リタイア組や個人事業主・フリーランスなどは、上記に加えて、以下の農夫関連書類も届きます。
住民税 :6月末までに一括払いか、4回分納(6月・8月・10月・1月)
国民年金保険料納付書:毎月月末、6ヵ月前納、1年前納、2年前納 ※前納により割引あり
国民健康保険料 :自治体に依存 ※基本毎月月末
このような税金の支払いにあたって、JCBカードが、「税金お支払いで500円当たる」キャンペーンを開催中です。
抽選ですが、期間中に納税予定ならエントリーをしておくとよろしいかと。
税金お支払いキャンペーン:詳細
キャンペーンは次のようになっています。
特典・条件
期間中、キャンペーン参加登録したJCBカードで以下の3条件を満たした方に、抽選で10,000名様に500円キャッシュバック!
・会員専用WEBサービス「MyJCB」に1回以上ログイン
・「キャンペーンに参加する」ボタンをよりエントリー
・参加登録したカードで、国税のお支払いを含めて5万円(税込)以上利用
期間
2022年4月15日(金)~6月15日(水)
税金・社保をクレカ払いする場合に知っておくべきこと
税金や社会保険料は自治体にもよりますが、クレジットカードでの支払いが可能です。
ただし、「クレジットカード払いはポイントがついてお得!」という考えは危険です。
税金・社保をクレカ払いする場合の注意点
税金・社保をクレカ払いする場合は、以下の2点に注意する必要があります。
❶税金・社保払いではポイントが付かないカードがある
❷クレカ支払いには手数料がかかる
国税・社保払いでもポイントが付くクレカで、しかも、高還元率カードを選んで利用することが必須です。
国税・社保払いでもお得なクレカは以下の記事にて紹介しています。上記注意点についても詳しく解説しています。国税のクレカ払いで損しないためにも必読です。
ちなみに私は、税金払いでも十分得するカードにリクルートカード(JCB)を利用。今回紹介のキャンペーンにもエントリーしました。
nanaco払いで安く税金を払う方法
クレジットカード以外で、税金・社保をや憂くする方法として、nanacoを利用する方法は以下の記事にて紹介しています。
最後に
今回は、JCBの「税金お支払いで500円当たる」キャンペーンについて紹介するとともに、税金をクレジットカード払いする場合の注意点について紹介しました。
クレジットカードや電子マネーは上手に使えば、現金・口座引き落としするよりもお得です。リボ払いはせずに、賢くキャンペーンを利用してくださいね。