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昨今、高値圏で不安定な動きを見せる米国株式市場。

eワラント証券が毎日発表している米国株急落・暴落の予兆サイン「ヒンデンブルグオーメン」が本8月18日付けで再点灯💀。前回の点灯が7月28日だったので、約20日での再点灯となります。

現在、世界的に感染力の強いデルタ株の感染拡大、タリバン勢力アフガニスタンで全土掌握など、地政学的なリスクも高まっています。

本記事では、❶ヒンデンブルグオーメンとは何か点灯で何が起こるのか過去、ヒンデンブルグオーメン点灯後にチャートがどのように動いたか、解説します。


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「ヒンデンブルグオーメン」とは?

「ヒンデンブルグオーメン」とは?

ヒンデンブルグオーメンは、高値&安値銘柄数や移動平均線などを基に算出されるテクニカル指標です。ダウやS&P500など米国株式市場の株価暴落をよく示すとして知られています。そのため、投資サイトなどでも、ヒンデンブルグオーメンが点灯すると、米国株の暴落アラート株価暴落予測としてニュースでも話題になったりします。

ちなみに「オーメン(omen)」とは、英語で、前兆。きざし。特に、よくないことが起こる前兆を指す言葉です。

アラート点灯「4つの条件」など、詳細は以下の記事で紹介しているので、合わせてご確認を。

ヒンデンブルグオーメン点灯で何が起こる?

上記のヒンデンブルグオーメンが点灯すると、以下の3つのいずれかが起こると言われています。

ヒンデンブルグオーメン点灯で起こること

①77%の確率でNYダウが5%以上下落
②パニック売りになる確率41%
③重大なクラッシュとなる可能性は24%

ヒンデンブルグオーメン:過去の点灯日(2018年~2021年)

では、過去において、いつ、ヒンデンブルグオーメンが点灯し、その時、米国S&P500チャートの株価はどうなったのか見ていきましょう。

2018年~2021年に発生したヒンデンブルグオーメンの点灯日は以下のようになっています。

2018年2019年2020年2021年
2018/1/19
2018/1/30
2018/4/24
2018/6/18
2018/7/18
2018/7/26
2018/8/2
2018/8/9
2018/9/5
2018/9/25
2019/5/10
2019/7/23
2019/8/2
2019/11/14
2020/1/28 2021/3/3~3/10
2021/3/24~4/1
2021/7/28 2日程度?点灯
2021/8/18

ヒンデンブルグオーメン点灯日のチャート検証(過去データ確認)

上記は2018年以降のに発生したヒンデンブルグオーメンの点灯日をマークでプロットしたS&P500の週足チャートです。
1ヵ月以内に下落となっていないものもありますが、大きなチャートの山谷はもちろん、相場の途中の小さな山谷(押し目)もかなりな確度でとらえていることがわかります。

今回は、前回から約20日でヒンデンブルグオーメンが再点灯。点灯から1ヵ月以内は下落の危険度が高い時間帯となりますが、1ヵ月を待たずして再点灯となったのは気になります。また、9月はアノマリー的に暴落しやすい時期である点も気になります。

他の市場のチャートも確認(日足チャート)

S&P500への暴落・下落アラートの点灯したとき、他市場はどうなのか?現在の株価の状況をチャートで眺めておきましょう。
・S&P500
・ダウ
・ナスダック
・日経平均
・米国債10年物金利


S&P500 日足チャート

ダウ 日足チャート

ナスダック 日足チャート

日経平均 日足チャート

米国債10年物金利 日足チャート

ヒンデンブルグオーメン点灯時の投資戦略

ヒンデンブルグオーメン点灯時にはどのような投資戦略をとるとよいでしょうか?

過去の的中が今回も通用するかはわからないため、過信はできませんが、ヒンデンブルグオーメン点灯で以下の戦略を試してみる価値はあります。

ヒンデンブルグオーメン点灯時の戦略

・利益が出ているポジションの一部を手仕舞う
現物長期保有ポジションのヘッジ対策として、損切り設定をしたうえで、小ロットで売る
VIX指数の変動にも注視する

但し、私は長期的な景気サイクルを鑑みた場合、「米国株式の上昇トレンドはまだ終わっていない」「2022年後半までは上昇する」と考えています。
※ただし、2021年4月までと異なり、投資銘柄などの選定は難しくなっているし、高値波乱もある)。

上記は6月末時点に描いた図ですが、8月末時点でもまだ「米国は金融機引き締め前」で、★マークの場所は、じりじりと右にスライドしつつも、まだ「春」エリアにあると考えています。

上記に関連する今後の米国株式の予測については、以下の記事内に記載しているのでご興味のある方は以下にてご確認を。

最後に

今回は、8月18に発生した米国株急落の予兆「ヒンデンブルグオーメン」の点灯に関連した情報を紹介しました。
リスク回避の一つのインジケーターとして、知っていた方がよい情報です。

長期積立をしている場合は、下落時には評価額の目減りを減らすためにもヘッジをしたいものです。VIX指数を活用した投資戦略を以下の記事にて紹介しています。

また、人は暴落・下落時になかなか逃げれません。以下の記事もご確認を。

投資判断のお役に立てば幸いです。

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