500万円を回復したビットコインで理論値S2Fモデル乖離・チャート分析を実施。私の投資方針もまとめておく(8/11現在)
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4月に1BTC=700万円を付けて以降、半値以下まで下落したビットコイン。
400万円を割り込んでから長らく停滞が続きましたが、7月20日の320万円を大底にしてトレンドが転換。その後、その後、スルスルと上昇し、500万円を回復しました。

そこで、500万円回復を祝して、7月半ば時点での、理論値S2Fモデル値と現在値の乖離、および、過去の8月実績を確認。さらに、現時点における私の現時点の仮想通貨投資方針もまとめます。


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ビットコインの価格推移

ビットコイン日足チャート

上図は、2021年8月11日 13時時点のビットコインの日足チャートです。

ビットコインは最高値700万円から320万円まで下落後、底値停滞。320万円の2番底を突けたのち、浮上。テスラのイーロンマスク氏(スペースXもBTCを保有。売却の予定なし。BTCの成功を望むと述べたことを市場が好感)、および、ツイッターのジャックドロシー氏(ツイッター決算発表で初めてツイッターのサービスにBTCを活用する考え示す)のビットコインに対する前向き発言をきっかけに、スルスルと回復を果たし、現在に至ります。

チャート分析

日足チャートから見ると、重要なポイントであった200日移動平均線を一気に突破。現在は半値戻しである512万円が抵抗帯となり、数日間のもみ合いぞ続けています。

DeFi関連 Poly Networkが過去最高額660億円流出(ハッキング)したとの報道に、急落する場面もありましたが、今のところ、200日移動平均線に守られ、大きな下落とはなっていません。

しかし、「半値戻し」達成で十分利益が乗っている人たちにとっては売りたくなる場面でもあるかと思うので、その点は注意をしておきたいところです。

【重要】200日移動平均線とフィボナッチ

200日移動平均線、および、半値戻し(フィボナッチ50%水準)が重要な理由は以下にてご確認を。

仮想通貨投資は判断力・度胸がないとおいて行かれる

ビットコインなど仮想通貨は仮想通貨は、動くときは一気に動きます。

そのため、「ここまで上げてきたのでここから下落するのではないか」と慎重になりすぎるとおいて行かれます。決断力・度胸がないと、結局のところ、置いて行かれて高値掴みすることになります。私は、これまで何度となくこれで失敗してきました😩…

皆が買いたいところが相場の終盤」となるということは、今年3~4月の最高値700万円までの上昇場面でもわかりやすい減少として見られました。故、今はあまり慎重になりすぎず、コツコツ入金投資法で積立量を増やしていきたいと思います。

S2Fモデルから見るビットコイン

私は、直近半減期以来、ビットコインの価格は、有名な理論価格「S2Fモデル」(4年サイクル)に基づき上昇するとの考えのもと、長期投資を続けています。

しかし、現在は、今回のサイクルは、過去2回のように大きな上昇とはなっておらず、4年サイクルは終了したとの見方もあります。

しかし、私は、ビットコイン(+イーサリアム)は長期で保有していれば、ITバブルから復活したナスダック銘柄よりも早い時間軸で著しい上昇を見せてくれると考えています。バカな考えだと一喝されるかもしれませんが、投資には信じることも必要です(これだと思ったものをグリップし続ける力は、意外とすごい。何十年にわたって続ける「株式の積立投資」も、グリップ力のなせる業です)。

その時、一つの上昇スピード・値幅の指針を与えてくれる点で、S2Fモデルは役立ちます。

そこで、以下では、「S2Fモデル理論値との乖離状況」「半減期からの経過日数」「過去の月別リターン」を確認しておきます。

S2Fモデル理論値との乖離状況

上記は、現在のS2Fモデルです。4月に細い水色線のモデル値を一旦上回り推移していましたがが、現状は理論値をかなり下回っています。理論値線への復帰に期待したいです。

半減期からの経過日数確認

上記は、2012年、2017年、2020年のビットコイン半減期からの経過日数とビットコインの上昇率を示したグラフです。

逆三角マークはそれぞれ価格がピークをつけた経過日地点です。2012年時は半減期から372日目、2017年時は半減期から525日目でピークをつけています。2020年5月からの半減期サイクルから数えると本日は457日目となります。

過去の発言の繰り返しになりますが、一般的には時価総額が大きくなると上昇には大きな資金が必要で、これをもとに考えるなら、2017年時よりも日数がかかると考えるのが自然であり、2021年年末ぐらいまでにもう一度ピークがやってきてもおかしくない(黄色の▼のように後にずれる可能性は十分ある)と考えています。

焦らず、上昇を待つつもりです。

ビットコインの月別リターン

ビットコインは以下の通り、年初来、上記の通り、大きく上昇しています。しかし、ここではもう少し、細かく、月別のパフォーマンスを見ておきましょう。

ビットコインの月別リターン(8月)

上記は、ビットコインの月別リターンです。過去を見ると、8月は8回中5回が下落。勝敗はよろしくありません。しかし、上昇するときは大きく上昇しています。

8~9月は株式相場も「夏枯れ」「秋の模暴落」の傾向があり、株式相場の地合いが悪いと、仮想通貨も下落方向に引っ張られる可能性がありますが、8月上旬の株式相場は雇用統計が予想を超える回復を見せていることもあり、上昇傾向にあります。
ただし、株式市場では「魔の9月」を警戒する動きも出てくる可能性もあるので、注意は必要です。

株式市場・FXの投資アノマリー、および、現在の米国株式動向については、以下を参考に。

私の仮想通貨投資方針

現在のところ、仮想通貨の運用方針に関しては、大きな変更はありません。

仮想通貨は長期投資派。ビットコイン(+イーサリアム)の数量を積上げ、将来の値上がりを待つ長期投資を基本としていますが、7月の記事でそろそろ新規資金の追加を再開したいと述べていましたが、想定した以上にスルスルと上昇をしてしまったので、追加投資の額は小さくとどまっています。

しかし、数年越しでの上昇を狙うのであれば、コツコツと、仮想通貨の王道通貨を積み上げていけばいいと考えているので、焦らず投資を続けます。

仮想通貨の運用方針

  • 基本、長期投資
  • 時価総額の大きな主力コイン(ビットコイン、イーサリアムなど)の数量を増やす投資をメインとする
    「現金注入による買い増し」凍結 ⇒ 再開(予定)
    ※レンディングとDeFinによる時間を味方につけた投資は継続
  • 2番手中隔コインは、資金追加なしでレンディングやDeFiで増やす
  • DeFiで今後伸びると考える新チェーンの中隔コインにも少しは投資
    ※保有中の、BTC、ETH以外のコインを売却し資金を捻出

レンディング・DeFiで増やす運用

私は現在、ビットコインについては以下の運用で増やしてます。

【初心者向け】

Metamaskなどのウォレット不要で初心者でも簡単に始められる運用です。
日本の仮想通貨取引所に預けるより、利率が良いです。
coinloan:様々な主要通貨のレンディングが可能。金利固定がありがたい
SwissBorg:$BTC、$ETHと$CHSBのレンディングが可能

【中級者以上向け】

MetamaskやDeFiの知識が必須です。リスクも高いです。
私は、利回りは劣りますが、ファーミングよりステーキングを重視(インパーマネントロスの回避のため)した運用をしています。

大き目の資金を置いているのはBSCチェーンです。Solana,Fantom、Polygonなどにも少額資金での運用を行っています。

相場は崩れていますが、最新金融であるDeFiはまだまだ先駆者メリットがある世界。少しずつ始めてみたい方は、まずは以下の記事を参考にしてください。

一方で、イーサリアムのヴィタリック氏は、「DeFi の先へ進もう」と、以下のような意見を述べています。

・現在、金融関連のアプリはイーサリアム空間が支配してる。
・DeFiはトークンの取引に役立つトークン が生み出される無限ループに陥る可能性がある。

確かに、ヴィタリック氏の発言の通り、DeFiは金融派生商品が持つシステミックリスクを持っています。過去、仮想通貨では、様々な錬金術が生まれては消えていきました。DeFiに固執することなく、仮想通貨市場の動きに柔軟に対応していきたいと思います。

最後に

今回は、ビットコインを過去の半減期後相場と比較すると同時に、現時点の私の投資方針をまとめました。

私個人は、長期ホールドすれば、ナスダックがITバブルから復活し、恐るべき成長を遂げたように、より早いスピードでそれ以上の成長を見せると信じています。

私の投資スタイルはあくまで長期です。投資スタイルの一つとして、参考にしていただけると幸いです。

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