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4月に1BTC=700万円を付けて以降、半値以下まで下落したビットコイン。
400万円を割り込んでから長らく停滞が続きましたが、ここにきて再上昇の兆し。

私は、仮想通貨は長期投資派。ビットコイン(+イーサリアム)の数量を積上げ、将来の値上がりを待つ投資がメインですが、これまで300万円を割り込む可能性もあると考え、新規資金追加での投資を控えてきましたが、積立投資を再開したい気持ちになってきました。

そこで7月末時点で、理論値S2Fモデル値と現在値の乖離、および、過去の8月実績を確認の上、8月私の現時点の仮想通貨投資方針もまとめます。


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ビットコインの価格推移

ビットコイン日足チャート

上図は、2021年7月26日 15時時点のビットコインの日足チャートです。

ビットコインは最高値700万円から320万円まで下落後、底値停滞。320万円の2番底を突けたのち、浮上。先週、テスラのイーロンマスク氏、および、ツイッターのジャックドロシー氏のビットコインに対する前向き発言をあり、上昇に転じました。

ビットコイン上昇のきっかけ

イーロンマスク氏
スペースXもBTCを保有。売却の予定なし。BTCの成功を望むと述べたことを市場が好感

ジャックドーシー氏
ツイッター決算発表で初めてツイッターのサービスにBTCを活用する考え示す

現状、一目均衡表の雲中に入って以降、上昇を早め、本日、一時440万円をつけています。

個人的には直近の次のターゲットは以下と見ています。

ビットコイン ターゲット価格

465万円付近:フィボナッチ38.2%水準
480万円付近:200日移動平均線水準

なお、200日線が重要な理由は、および、フィボナッチ38.2%水準がフィボナッチ線の中でも重要な理由は以下にてご確認ください。

仮想通貨は動くときに一気に動く可能性があることも意識が必要。ぼやぼやしていると、安い価格で仕込むチャンスを失います。度胸も必要です。

ビットコインの現在値分析

私は、年初来、ビットコインの価格は、有名な理論価格「S2Fモデル」に基づき上昇するとの考えのもと、長期投資を続けていますが、今回の下落の一件を見て、仮想通貨投資の難しさを改めて感じた次第。

ただ、私は、負け惜しみ的な開き直りもあるかもしれませんが、もっと先の世の中への変化に「創造力」を働かせると、4年サイクルよりももっと長いスパンで長期保有すべきなのではないかという考えが強くなっているのも事実です。

以下では、「S2Fモデル理論値との乖離状況」「半減期からの経過日数」「過去の月別リターン」を確認しておきます。

※以下の話は、このS2Fモデルがベースとなっていますので、ご存じない方は、以下の記事をまず確認ください。

S2Fモデル理論値との乖離状況

上記は、現在のS2Fモデルです。4月に細い水色線のモデル値を一旦上回り推移していましたがが、現状は理論値をかなり下回っています。理論値線への復帰に期待したいです。

半減期からの経過日数確認

上記は、2012年、2017年、2020年のビットコイン半減期からの経過日数とビットコインの上昇率を示したグラフです。

逆三角マークはそれぞれ価格がピークをつけた経過日地点です。2012年時は半減期から372日目、2017年時は半減期から525日目でピークをつけています。2020年5月からの半減期サイクルから数えると本日は441日目となります。

今回の4年サイクルが終焉したとの分析もありますが、上記結果を見る限り、まだサイクルは終わっていない可能性も十分あるように見えます。

過去の発言の繰り返しになりますが、一般的には時価総額が大きくなると上昇には大きな資金が必要で、これをもとに考えるなら、2017年時よりも日数がかかると考えるのが自然であり、2021年年末ぐらいまでにもう一度ピークがやってきてもおかしくない(黄色の▼のように後にずれる可能性は十分ある)と考えています。

ビットコインの月別リターン

ビットコインの月別リターン(8月)

上記は、ビットコインの月別リターンです。過去を見ると、8月は8回中5回が下落。勝敗はよろしくありません。しかし、上昇するときは大きく上昇しています。ただし、8~9月は株式相場も「夏枯れ」「秋の模暴落」の傾向ががあります。株式相場の地合いが悪いと、仮想通貨も下落方向に引っ張られる可能性も十分あるので、無理は控えるべきと考えています。

株式市場・FXの投資アノマリーについては、以下を参考に。

現在の仮想通貨投資方針

私は従来より、次のような仮想通貨の運用方針を持っています。大きな方針に変更はありませんが、少額でビットコインやイーサリアムの積立買い増しを始めたいと思います。

仮想通貨の運用方針

  • 基本、長期投資
  • 時価総額の大きな主力コイン(ビットコイン、イーサリアムなど)の数量を増やす投資をメインとする
    「現金注入による買い増し」凍結 ⇒ 再開(予定)
    ※レンディングとDeFinによる時間を味方につけた投資は継続
  • 2番手中隔コインは、資金追加なしでレンディングやDeFiで増やす
  • DeFiで今後伸びると考える新チェーンの中隔コインにも少しは投資
    ※保有中の、BTC、ETH以外のコインを売却し資金を捻出

レンディング・DeFiで増やす運用

私は現在、ビットコインについては以下の運用で増やしてます。

【初心者向け】

Metamaskなどのウォレット不要で初心者でも簡単に始められる運用です。
日本の仮想通貨取引所に預けるより、利率が良いです。
coinloan:様々な主要通貨のレンディングが可能。金利固定がありがたい
SwissBorg:$BTC、$ETHと$CHSBのレンディングが可能

【中級者以上向け】

MetamaskやDeFiの知識が必須です。リスクも高いです。
私は、利回りは劣りますが、ファーミングよりステーキングを重視(インパーマネントロスの回避のため)した運用をしています。

大き目の資金を置いているのはBSCチェーンです。Solana,Fantom、Polygonなどにも少額資金での運用を行っています。

相場は崩れていますが、最新金融であるDeFiはまだまだ先駆者メリットがある世界。少しずつ始めてみたい方は、まずは以下の記事を参考にしてください。

一方で、イーサリアムのヴィタリック氏は、「DeFi の先へ進もう」と、以下のような意見を述べています。

・現在、金融関連のアプリはイーサリアム空間が支配してる。
・DeFiはトークンの取引に役立つトークン が生み出される無限ループに陥る可能性がある。

確かに、ヴィタリック氏の発言の通り、DeFiは金融派生商品が持つシステミックリスクを持っています。過去、仮想通貨では、様々な錬金術が生まれては消えていきました。DeFiに固執することなく、仮想通貨市場の動きに柔軟に対応していきたいと思います。

最後に

今回は、ビットコインを過去の半減期後相場と比較すると同時に、現時点の私の投資方針をまとめました。

私個人は、長期ホールドすれば、ナスダックがITバブルから復活し、恐るべき成長を遂げたように、より早いスピードでそれ以上の成長を見せると信じています。

10人いれば10人、その人にあった投資方法は異なります。投資スタイルの一つとして、参考にしていただけると幸いです。

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