
金運をアップしたい!運に恵まれたい!
そんな方なら要チェック!2021年1月16日は、2021年に3回しかない「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる開運・金運最強のスペシャルラッキーデー。
財布や開業・起業など、お金にまつわる「事始め」には最適な日です。
「一粒万倍日」「天赦日」とはどんな日なのか、何をすると金運アップ・開運アップになるのか紹介します。
目次
2021年の最強ラッキーデー
一粒万倍日と天赦日が重なる日は、最強に縁起のいい日です。新しい一歩を踏み出そうと考えている方、何か始めてみたいと思っている方は、一歩を踏み出す日としてとても延期のいい日です。
特に、お財布の購入・使い始め、ビジネス開業・起業など「お金に関わること始め日として最強の吉日」と言えます。
2021年に一粒万倍日と天赦日が重なる最強日は以下の3日のみ。最初の1歩にしたい日です。
・1月16日(土)
・3月31日(水)
・6月15日(火)
以下では、一粒万倍日と天赦日がどんな日なのか見てきましょう。
一粒万倍日ってどんな日?
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち) とは、一粒蒔いた籾(もみ)が万倍にもなって実る」という縁起の日です。
1円のお金が何倍にも増えるとも言われるため、金運UPの日として知られており、例えば、財布購入・使い始めをすると良いです。口座開設・投資にも良い日と言えるでしょう。新しいことを始めるという観点から、手帳の使い始めにもよいです。
その他、ビジネスでは、仕事始めや開店、開業、種まきにも良い日です。
一方、借金をしたり、人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶で注意が必要です。
天赦日とは&天赦日カレンダー
「天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)」は、「百神が天に昇り会合し、「天が万物の罪を赦す日(許す)日」であるとされ、万事にわたって最上の大吉日です。年に5回または6回ほどしかないため、非常に貴重な大吉日です。この日に始めたことは「成功する」と言われる「暦上最強日」となります。
縁起って意味あるの?
縁起だなんて非科学的で意味ないでしょ… と思う人もいるかと思います。
ただ、お金持ちや成功者に縁起を担ぐ人が多く、お財布には質のいい長財布を使い、神社などのパワースポットに参拝したりする人が多いのも事実です
縁起への意識と「運」:Chamiの考え
私なりに解釈するなら、成功者はこのような「お金」や「運」に対して礼を払い、日ごろから気遣う意識・姿勢があるからこそ成功するのではないでしょうか。「事始め」にもしっかり気を使い、巡ってきたチャンスをちゃんと捕まえられるように日ごろから準備をしている。だからこそ、チャンスをものにし、成功をつかみ、財を成してくのだと考えます。
お金は人生を決定づける
お金がすべてではないとしても、人生を決定づける最大のモノと言っても過言ではありません。
それはお金は生存のために必須のモノだけでなく、自分に対する自信・尊厳、さらには、他の人をも幸せにする最大のモノだからです。本日紹介した子供から大人まで世界中で読まれる「マネーという名の犬」でも、お金に対する正しい姿勢を学び、行動を起こしてくことがいかに大事かを、マネーという犬を飼う12歳の少女の成長を通じて教えてくれます。
・財布がボロボロ(財布はお金に対する姿勢そのもの)
・お金のことを勉強しない
・どうせ貧乏だしと自らを卑下する
など、お金に関する愚痴が多いわりに、努力をしていません

特別な日に、自分の「お金」「財布」と財布について考えてみよう
ビジネスの開業・起業などは万人に関係があることではありませんが、「お金」「お財布」に関しては、誰もが関係することですよね。
お金と自分の関係を改めるために、大事なのは、お金が貴方のもとにとどまりたいと思えるような「お金にとって居心地の良い場所」を作ってあげること。古い財布なら財布の買い替えは、最も簡単に行える金運アップ法の一つです。
「お金」にとって居心地の良い「財布」とは
「お金」にとって居心地の良いお財布の状態とは次のような環境です。
・お財布自身に品があり、良質なものであること
・清潔に使われていること
・財布自体にクオリティがある(お財布はお金のホテル・滞在場所)
・小銭やレシートなどで混雑していない
・財布自体が大事に扱われていること(保管や取扱い)
財布は定期的に買い替えた方がいい理由
「お金は天下の周りもの」と言われますが、いろんな人の手を渡り歩く「お金」には、人々の様々な思い(邪気)が溜まりやすく、結果、それを保管するお財布にも徐々に邪気が溜まります。そのため、質の良い大人のお財布に、約3年で買い替えるのが良いとも言われています。
新年〜春に購入する財布は「春財布=貼る財布」
新年〜春に購入、または使い始める財布は、「春財布」と呼ばれ、お金でパンパンに貼る(春)という意味が込められているため縁起が良いとされています。
毎日のように使用する財布だからこそ、買い替えを検討している人は縁起の良い日にあやかってみるのもいいものです。
おすすめ開運財布・コンパクト財布
昨今、キャッシュレス化が進んできたことで、必要とされるお財布も変わりつつあります。
私もかつてはいわゆるブランド物の長財布を使っていましたが、現在は支払いのほとんどをキャッシュレスで行っているため、持ち歩く財布はコンパクト化しています。
そこで、がっつり開運財布はにオススメな財布と、今どきキャッシュレス財布の中からおすすめ品を紹介します。
がっつりがっつり開運財布
・開運を招く白蛇財布
・開運定番の「金財布」
・お金が芽吹く「緑財布」
・お金を貯める「黒財布」
・厄除けの「7色帯付き財布」
上質と機能性を兼ね備えるコンパクト財布
こちらの記事で、コンパクトでありながら機能性も抜群のキャッシュレス時代のコンパクト財布を紹介しています。その中から、TOP3を紹介します。
【1位】m+(エムピウ) PIASTRA 二つ折り財布
革好きなら知らない人はいない、2001年に誕生した「M+」。このM+ブランドの中でマネークリップのような構造の財布「Piastra(ピアストラ)」が、薄い・カッコいい・使いやすいの3つが揃って堂々のNO.1
素材に上質ななめし皮を使用。財布の薄さと使いやすさ(お金の取り出しやすさ)を追求するため、薄めで柔らかい素材の皮を使っています。また、皮自体の重なりが少ないのも薄さの秘訣です。コンパクトながら、小銭はもちろんのこと、カードが5~6枚収納できます。
素材 :レザー
サイズ:W100×H15×D105mm
重さ :60g
カラー:7種類
【2位】abrAsus(アブラサス):薄い財布
商品名通り、とことんまで薄さにこだわったabrAsus(アブラサス)の「薄い財布」。 カード5枚、コイン10枚、お札10枚を収納して、その厚さ、わずか約13mm。薄さはNo.1です。折りたたんだ時に厚みが出ないように様々な工夫を凝らしたデザインとなっています。
このデザイン、この薄さでコインが999円分(15枚)入るというから驚き。カラーだけでなく、質感の異なる皮バリエーションが3種類が揃いますが、全く表情が異なり選ぶ楽しみがあります。デザインはユニセックスなので、男性でも女性でもおしゃれに使用できます。
素材 :レザー3種類
サイズ:W98xD95x7mm
カラー:通常レザー16種類、classic:7種類、最上級ブッテーロレザー5種類
【3位】Bellroy(ベルロイ): Note Sleeve
財布の薄さを追求しつつお札、小銭、カードは11枚まで収納できるBellroy(ベルロイ)の「Note Sleeve(ノートスリーブ)」。デザインも美しく高級感があり、よく使うカードはさっと取り出せるスロットに、出番の少ないカードは便利なプルタブで簡単に取り出せます。小銭を入れるポケットは、名刺を入れることができる作りになっていますが、小銭入れ内の硬貨は少し見にくい。カードはたくさん収納したい、けれど、小銭はあまり持ち歩かないという人におすすめ。
素材 :レザー
サイズ:W85×D103mm
カラー:13種類
4位以下のコンパクト財布も確認したい方は、以下からご確認を
最後に
今回は、2021年最強「一粒万倍日×天赦日」が重なるスペシャルラッキーデーと、お金・財布との付き合い方について紹介しました。
是非、この機会に、お金と財布について考えてみてくださいね。
キャッシュレス時代の財布