ビットポイントの暗号資産貸出サービス「貸して増やすサービス、180日」募集に申込

暗号資産取引所BITPOINT(ビットポイント)で、12月8日(火)から暗号資産貸出「貸して増やす」サービスの開始を発表。

サービス開始記念の貸出レート「<年率20%!の募集はあっさり抽選に外れ、レンディングできずじまい😞。次の募集はいつかかるのだろうと待っていたところ、本日12月18日に「貸して増やすサービス、180日募集開始」が発表されました。

今回は、ビットポイントの「暗号通貨貸出サービス」に預けると、どのぐらいの金利分が受け取れるか、シミュレーションしてみます。

chami
chami
暗号資産貸出サービスは、お金でお金を増やす「不労所得」!
1BTC預けた場合の30日後の受取額を計算してみたけど、凄いね。
私は、前回募集に敗れて口座に保留したままとなっていた、以下の3通貨の貸出申し込みを済ませました。
・ビットコイン
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ

申込画面は極めてシンプル。申込数量を入力して申込ボタンをポチるだけで完了です。

chami
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ビットポイントの暗号通貨貸出「貸して増やすサービス」

ビットポイント:貸して増やすサービス

暗号通貨貸出サービスは、ユーザーが保有する暗号資産を「BITPOINT(ビットポイント)」に貸し出すことで、貸出条件に応じた貸借料を受け取れるサービスです。保有している暗号資産を有効活用して新たな収益機会を得ることができます。

以下は、今回の募集の内容です。

対象暗号資産と貸出可能条件
暗号資産           :貸出可能数量(貸出可能単位)
ビットコイン         :0.001BTC以上(0.001BTC単位)
リップル           :100XRP以上(10XRP単位)
イーサリアム         :0.1ETH以上(0.01ETH単位)
ビットコインキャッシュ    :0.5BTC以上(0.05BTC単位)
ライトコイン         :1LTC以上(0.1LTC単位)
ベーシックアテンショントークン:500BA以上(50BAT単位)

貸借料率
3%

貸出日数
180日
※再貸出可能
 再貸出を設定して運用した場合は、元本と貸借料が再度貸出され、複利運用
 ただし、再貸出した場合の貸借料率は、各通貨、貸出期間30日で2%

キャンペーン期間
申込期間:~ 2020年12月24日 15:59
抽選期間:2020年12月24日 16:00 ~ 2020年12月25日 15:59
貸出期間:2020年12月25日 16:00 ~ 2021年06月23日 15:59

キャンペーン対象
・「貸して増やす」サービスに申込した方が対象
申し込み多数の場合は抽選

本キャンペーンで獲得可能な賃借料をシミュレーション(銀行定期との比較)

ビットコインを1BTCを、180日間貸出すと受け取れる貸借料は、いくらになるでしょうか。
仮に180日後も。現在値240万円と同値であると仮定してシミュレーションを行ってみましょう。

受け取れる貸借料= 1 BTC × 3% × 180日 / 365日 =0.01479452 BTC = 35,507円

ちなみに、初回の180日後、30日間毎に自動継続ができた場合、約1年後のBTC数量は以下のようになります。

ビットポイント:貸して増やすサービス(1年継続時)

ビットコインの価格が今後上昇すれば、賃借料はBTC3%しか増えずとも、円貨換算すれば軽く10%、20%増といった具合に増えるはずです。

ビットポイントの冬の新規口座開設キャンペーン

ビットポイントでは、11月30日から冬の新規口座開設キャンペーンも開催中。
キャンペーン期間中に、口座開設申込から口座開設完了までの手続きが完了した方を対象に、1,000円相当のビットコインがもらえます。

キャンペーン期間
申込期間:2020年11月30日(月)13:00~2021年2月1日(月)16:00まで

キャンペーン対象
キャンペーン期間中に、口座開設申込から口座開設完了までの手続きが完了した方

特典
1,000円相当のビットコイン(BTC)
※プレゼントされるBTC数量は、「2021年2月1日(月)16時時点の価格」にて算出
※2021年2月15日(月)に進呈予定

キャンペーンの流れ
❶メールアドレスとSMS認証のための携帯電話番号を入力し「口座開設」申込
❷個人情報の入力とスマホでの本人確認
❸審査完了すると、完了通知がメールで届く→1,000円Get!

ビットポイント口座開設申込の流れ

最後に

今回は、BITPOINT(ビットポイント)の暗号資産貸出サービス(仮想通貨レンディングサービス)について紹介しました。既に対象の通貨をお持ちなら、ビットポイントに資産を移管・貸出申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

なお、他社の暗号資産貸出サービスについて知りたい方は、以下の記事にて詳細解説しているので、是非、ご確認を。

手軽に始められる不労所得策

ちなみに、私は、不労所得を増やす策として、融資型クラウドファンディング(レンディングサービス)も実施中。銀行に預けても金利は尽きません。1万円から投資がはじめられるサービスが多いので、まずは、1万円から銀行以外にお金を預ける先を作ってみることをお勧めします。
以下は、融資型&不動産型クラウドファンディングの会社の特徴・金利などをまとめたリストです。

暗号資産のレンディングサービスよりも、
融資型クラウドファンディング=ソーシャルレンディングの方が、リスク/スキルが少なくとも始められます。
chami
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