年末調整/確定申告に必要!「小規模企業共済等掛金控除証明書」(iDeCo支払証明)ハガキが届く 2019年
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昨日、我が家に「小規模企業共済等掛金控除証明書」と書かれたハガキが届きました。

このハガキ何なの?と思った方、絶対捨ててはいけません。

11月頃に会社から提出要請がある年末調整や令和2年3月16日までに提出が必要な確定申告に必要な大事な書類です。この書類を提出することで税額控除され、税金額を減らすことができます。


 

平均年収サラリーマンなら、年末調整・確定申告で税金が20%安くなる!

国が進める非課税&節税投資のiDeCo(イデコ)。以下のような大きな税制メリットがある制度です。

iDeCoの3つのメリット(おさらい)
・NISAと同じく運用益が非課税(運用中のスイッチングも非課税)
・掛け金が所得控除(所得税や住民税が軽減)される
・受取時も税の優遇(ほぼ非課税)

自由度が増したiDeCoの積立方法

2017年までは、毎月定額でしか掛金が拠出(積立て)できませんでしたが、2018年1月から1年分からは掛金変更でボーナス払いができるようになりました。

この制度変更で年間の掛金上限額に変更はありませんが、毎月一定額を掛ける方法から、例えば以下のように自由に毎月の掛金を計画できるようになりました。

iDeCoの積み立て方法の自由度がUP

・ボーナスごとに年2回で拠出する
・年1回で拠出する
・隔月で拠出するなど自由に掛け金を設定できる

iDeCoの利回りシミュレーション

所得控除といわれてもなんだかわからない方に、企業型確定拠出年金がないサラリーマン(拠出上限は毎月2万3,000円、年間で27万6,000円)の場合でシミュレーションしてみましょう。

平均サラリーマンである年収400万円程度の社会人の場合、課税所得が270万円。

この人が、iDeCoに月23,000円(年間27万6000円)を積み立てると…

その年の税金(所得税と翌年の住民税)が52,200円安くなり、
支払った金額の約1/5が還付金として返ってきます。

つまり、投資利益が出なくても、年間20%の利回り!

驚きの利回りです。

年末調整や確定申告の控除証明にハガキが必要

iDeCoの拠出金は「小規模企業共済等掛金控除控除」の対象です。

冒頭の画像で示したハガキを年末調整確定申告時に提出することで「小規模企業共済等掛金控除控除」の証明となり、税金が軽減できます。

なお、年末調整で行える控除14種類を知りたい方は、以下の記事をご参考に。

家計に余裕があるなら掛金枠は上限まで使い切ろう!

もし、家計に余裕があるなら、非常に節税効果が高いので、掛け金枠満額まで掛け金拠出ができていないなら、是非とも使いきりたい!

企業年金を持たない会社員の場合、毎月のiDeCo掛け金上限は2万3,000円ですが、もし、毎月2万3,000円の積み立てが大変で、毎月10,000円しか拠出できていないとします。

この場合、iDeCo掛け金満額27万6,000円のうち15万6,000円は使い切ることができませんよね。しかし、2018年からの制度を使ってボーナス払いすれば、上限枠満額までの投資が実現し、将来の資産が増えるだけでなく、節税額も増えます。

ボーナス月は掛金UPで掛金上限まで投資枠を使い切る方法

・平常月は1万円を掛け金設定
・年2回のボーナス月のみ、7万8,000円ずつ上乗せ→8万8,000円を掛金設定

私ChamiのiDeCo投資状況

私は、昨年まで、iDeCoの超シンプルな投資方法として、iDeCo金融機関No.1にランキングされるSBI証券の「オリジナルプラン」に含まれる銘柄の一つ「EXE-i 新興国株式ファンド」1本に投資してきました。

しかし、iDeCoのルール改正で、従来の「オリジナルプラン」に新しい「セレクトプラン」が追加。これら2つのプランを比較したところ、老後の資産形成により有利な金融商品が含まれているプランが「セレクトプラン」であったため、プランの切り替えを実施。現在は、毎月の掛け金全額を「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」に投資しています。

「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」1本に投資している理由もシンプル

Chamiが「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」を選択した理由が知りたいですよね。

選定理由は超シンプル。以下の通り、ロジカルです。

Chamiが「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」に掛け金拠出する理由

  1. iDeCoは制度上、少なくとも60歳まで解約できない→長期投資が前提
  2. 長期になるほど手数料は重要→インデックスファンド
  3. インデックスファンドのうち、世界をリードする先進国の成長に投資でき、かつ、信託報酬が安い「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」を選択

なお、SBI証券の「オリジナルプラン/セレクトプランの銘柄の内、各資産クラスの中で投資妙味の高い銘柄の信託報酬は以下にまとめているので、是非、ご確認ください。
信託報酬を要チェック! SBI証券 オリジナルプラン/セレクトプランの信託報酬比較

iDeCoならスイッチング(銘柄入れ替え)も可能

iDeCoはNISAと違ってスイッチング(銘柄の入れ替え)ができます。

世界景気が悪くなりそう、と思ったら、値下がりリスクのある投資信託はやめて、「定期預金型」のものに切り替え、リーマンショック級の大暴落が発生したら再び株式投資信託を買い入れるという方法をとることも可能です。売買手数料がかかったとしても、利益に対して税金はかかりません。

SBI証券のiDeCo口座

iDeCoの参考本

上記の詳細な解説は、下記本に丁寧に紹介されています。読んで損のない本です。
いや、むしろ今後も税金を払い続けなければならない立場なら読んでおくべきでしょう。

利回り20%の投資法が実現できる理由をわかりやすく解説

ホントにiDeCoで利回り20%も達成できるの?とお思いの方は、本書を読むといいよ。わかりやすくその理由が開設されています。

投資のプロが指摘、適切なポートフォリオなら4~5%台の利回りは可能

長期投資が前提、かつ、適切な金融商品でポートフォリオを形成すれば、4~5%台の運用利回りは可能であることがわかりやすく解説されています。

投資余力がありながら、iDeCoを始めていない方は、今すぐ申し込みましょう。60際の時点、資産形成に大きな差となって現れます。

以下に、当ブログの中から有益な記事をまとめておきます。