日経平均は951円下落し一目均衡表雲の上限/200日移動平均線で下げ止まり。この水準を維持できないと更なる大きな下落が

10月11日、日経平均は915円安。今年3番目の下げ幅で市場は大荒れです。

びっくりするほどの急落。チャート的にも重要な水準に到達しており、この水準が維持できるかどうかで、今後の展開が変わってきそうです。

日経平均は200日移動平均線割れ。一目均衡表の雲上限に

アイキャッチ画像の再掲ですが、日経平均は、10月2日に24400円台でピークを付けてから、1週間で大幅下落。一時は22400円台まで下落したので1週間で2000円の下落を見せたことになります。

日経平均チャート

ちょうど、一目均衡表の雲の上限で下げ止まっています。
なお、同じところ=22500円付近には、過去のトレンドライン(黄線)、200日移動平均線(水色)が重なっており、非常に重要なチャートポイントとなっていることがわかります。

ここで下げ止まればいいですが、この水準が維持できないと、さらに大きな下落が予想されます。

10月のメリマン重要変化日は、10月3日付近の相場転換を言い当てていた

10月2日で恐ろしく相場が変わってしまったのですが、実は、10月のメリマン重要変化日は以下のようになっていました。

・ダウ        :10月3日
・日経平均      :10月5~8日
・米国債券(T-NOTE):10月5日
・通貨(ドル円)   :10月3日

重要変化日は、前後3日間も注意を必要とする日とされていますから、まさに、的中したことになります。

米ダウチャートも見ておこう

日本株は結局のところ、米株に左右されます。故、米ダウチャートも観ておきましょう。

米ダウチャート

米ダウは、短期のトレンドライン(紫色)を割れて大きく下落しました。

ここで下げ止まって一目均衡表の雲の上限まで戻せば、もう一度上昇できるかもしれませんが、チャート形状的には、現在の位置ではまだ下げが甘く、一目均衡表の雲の下限&200日移動平均線(水色線)まで下落するのが自然に見えます。

となると、日経平均は更なる下落が予想され、勝負どころと言えそうです。

なぜ、200日移動平均線が大事か、ご存じない方は、以下の記事もあわせてどうぞ。

Chami個人は現物株のヘッジのためにCFDで日経平均を売り建て中

世界景気を引っ張て来た米国株式。現在は好調ですが、いつかは必ずピークアウトします。

戦後の米景気の拡大期間の平均は58ヶ月。つまり5年弱です。
一方で、現在の景気拡大=株式上昇はリーマン危機後の2009年7月に始まりましたので、2018年7月現在で10年に突入します。正直、景気循環的にはいつ終わりを向かえてもおかしくないので、Chami自身は警戒しています。これまで一本調子で上げてきた分、巻き返しが起こったときの暴落のすごさは半端ないのではないかと考えています。

そのため、NISAポジション、個別株の買いポジションは徐々に減らし中。
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