確定拠出年金(iDeCo)の加入期間、60歳から65歳に延長で運用メリット高まる

国が進める非課税&節税投資の確定拠出年金(iDeCo イデコ)
面倒なく確実にリターンが得られる(減税効果が見込める)投資方法として、注目されています。

日本の平均年収のサラリーマン=年収400万円程度のサラリーマンの場合、所得税が20%安くなるので、もはややらない理由などない最強投資法です。
※具体的なお得額は後述

さて、この度、厚労省が、現在の確定拠出の加入期間を60歳から65歳に延長する検討に入ると発表がありました。

確定拠出年金、加入期間の5年延長を検討

以下は毎日新聞からの抜粋です。

<厚労省>確定拠出年金、65歳まで加入期間延長へ
厚生労働省は、公的年金に上乗せする確定拠出年金について、原則60歳までとなっている加入期間を65歳まで延長する検討に入る。60歳を超えても働き続ける人が増えている実情を踏まえ、掛け金を払い込める期間を延長し、老後の備えを手厚くするのが狙いだ。

65歳まで収入があり、かつ、投資資金を確保できることが前提となりますが、確定拠出金を捻出できるなら、人生100年時代と言われる長い老後資金を節税しながら貯められる期間が増え、ますますメリットが増します。

確定拠出年金(iDeCo)などの積立投資の場合、一般的に投資期間が長くなれば長くなるほどリターンが大きくなるのが特徴ですから、是非、実施してほしいですね。

平均年収のサラリーマン、確定拠出でいくら得する?

平均サラリーマンである年収400万円が、iDeCoに月23,000円(年間27万6000円)を積み立てる場合を考えてみましょう。

会社員の場合、11月ぐらいから年末調整の用紙が配られますが、これは、自分の今年の所得を確定させるための申告書。もし、医療費や保険料などの支出がある場合、それを証明する書類を提出すれば、課税対処となる所得が減り、結果、税金も安くなります。

確定拠出年金も、保険などと同じく控除対象。提出すればその分、年間の課税所得が減ります。

これにより、以下のような結果となります。

平均サラリーマンである年収400万円程度の社会人の場合、課税所得が270万円。
iDeCoに月23,000円(年間27万6000円)を積み立てると…

その年の税金(所得税と翌年の住民税)が52,200円安くなり、支払った金額の約1/5が還付

投資利益が出なくても、年間20%の利回り!

ちなみに
年収650万円で毎月23,000円の掛金を積み立てると、年間の節税効果は82,800円!

以下画像のリンク先に、詳しく82,800円の節税効果の内訳が記載されているので、是非、ご確認を!

確定拠出年金は、収入があるならやらなくちゃ損!

上記の結果をみていかがですか?

収入がある人なら、もはややらない理由などない、やらないとみすみす損することになってしまうので、まだの人は今すぐ始めましょう。

既に、確定拠出年金をやっている方のもとには10月25日前後に、控除証明書が届いています。年末調整・確定拠出年金に大事な書類ですので、絶対に捨てないでください!

まだの人は、SBI証券か楽天証券でiDeCoを始めよう

まだ、私、iDeCoに加入してないと焦った方、iDeCoを始めるには、少し時間がかかるので、まずは、手数料が安くてよい金融商品もそろっているSBI証券楽天証券のいずれかから、iDeCoの書類を郵送してもらいましょう,
※時代遅れですが、iDeCoはネット申込だけでは申し込みが完了しません。

口座の管理自体は楽天証券の方が楽。ただし、SBI証券の方がiDeCo取扱いの歴史があります。

SBI:投資すべき金融商品と具体的な割合
楽天証券:投資すべき金融商品と具体的な割合

(参考)私Chamiの超シンプル iDeCo投資法

iDeCoは始めてみたいけれどよくわからない!というiDeCo初心者のあなたに、私の超シンプルな、iDeCo活用投資法を紹介。

ChamiのiDeCoシンプル投資法

・口座管理料が無料SBI証券を利用
・掛け金上限額を、「EXE-i 新興国株式ファンド」1本に投資
・初回設定で、後は放置プレイ(ほったらかし)

なぜ、上記運用にしているかは、以下の記事で詳しくまとめていますので、ご参考に。
「EXE-i 新興国株式ファンド」1本に投資している理由もシンプル

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