トルコリラ円 くりっく365為替売買動向推移

ロスカットが更なるロスカットを巻きこみ、セリングクライマックスともいえる大暴落となったトルコリラ

8月10日に20円を割れて以降、8月13日までに15円台まで下落する大暴落。
仮想通貨ほど激しく変動する市場はないですが、それにもまさる激しいボラティリティで、高金利通貨好きミセスワタナベをはじめとするトルコリラトレーダーを恐怖の底に陥れました。

では、どのぐらい買いポジションが減ってしまったのか?

その結果が、昨日、8月21日に毎週火曜日に発表されるくりっく365為替売買動向にて明らかになりました。

トルコリラ円の買いポジションは大幅減

くりっく365為替売買動向とは、毎週火曜日に前週火曜日取引終了時のデータを集計した売買動向データです。ドル円をはじめとする各種通貨の「買いポジション」「売りポジション」が公表されています。

昨日発表されたデータは、前週火曜日8月14日までの集計データ。
ちょうど、15円台まで下落したトルコリラショック時のデータを含むデータになります。

その結果、上記アイキャッチで示したグラフ。
買いポジションが大きく減ってしまった様子が、明らかに見て取れます。

対円、対ドルのトルコリラチャートを見ておこう

では、トルコショック後、トルコリラはどう価格推移したか見ておきましょう。

トルコリラ円 日足チャート

トルコリラ円は只今18円近辺を推移。一目均衡表の転換線付近で上下動しています。ここで値を保てれば上昇しそうですが、大きく割り込むとまたまた悲惨な状況になると思われます。

トルコリラ円チャート

米ドルトルコリラ 日足チャート

対ドルトルコリラの方が、対円よりも反発の割合が大きいですね。おちらのチャートを見ると、一旦、セリクラは収まったように見えますね。

米ドルトルコリラチャート

トルコ国債10年もの金利は、高騰したまま

2018年になって、エルドリアン大統領体制下で中央銀行が通貨安に歯止めをかける能力に疑問符が付くつ中、激しい急騰を見せてきたトルコ国債10年もの利回り。13日の金融市場で過去最高水準をつけました。その後、一旦少し下落したものの、再び上昇し最高値に戻そうとしています。
この状況を見ると、あまり、トルコリラチャートをみて戻している!と安心はできなさそうです。

トルコ国債10年物チャート

国債金利が高いとなぜダメか理屈がわからない方は以下をご参考に

今後のトルコリラ戦略:トルコリラ トラリピ自動売買はどう?

さて、ここにきて、トルコリラは今が仕込み時!と資金余力のある人は、トルコリラの買いポジを持ち始めています。
私のところにも、トルコリラでトラリピ始めたといったご連絡もあるほどです。

確かにここからの下落幅は限定的と思われるので、これから始めるならリスクは少ないと思われます
特にボラティリティが激しい相場の時は、トラリピは、平時に比べて、チャリンチャリンと日々に何度も約定して、なんだかうれしくなったりするものです。

トラリピの本家といえばM2Jですが、残念ながらM2Jは、スワップ金利がよくなく、また、手数料も高いのが難点。
自分で、MT4で自動売買を始めたいという方は、以下記事で、無料のEAの取得方法なども記載しているので参考にしてみてください。

MT4でトルコリラ投資ができるFX会社
OANDA Japan
FXトレード・フィナンシャル

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