2018年7月9日未明、トルコリラが急落。24.40前後だったトルコリラは約1円以上下げて一時23.27まで急落。
どこまで下がるのといった様相です。

下落の理由は、エルドリアン大統領が国会で就任宣誓を行い、大統領制への完全移行が完了。
ほっとしたのもつかの間、大統領新体制の発表で、投資家が頼みの綱としていたシムシェキ前副首相の名前なし。一方で、娘婿のアルバイラク氏が起用され、トルコ中銀の中銀の独立性に懸念が深まったことで、再び市場が動揺してしまったからです。

お~い、トルコリラ円。どこまで下がる?そしてどこで下げ止まってくれるのでしょうか?

中銀は独立性を保てるか?

今後の金融政策や中銀との関係等に対して、神経質にならざるを得ない状況は続きそうですが、まずはチャートを確認しておきましょう。

トルコリラ円:日足

一度、24円ミドルまで上昇し、雲の中に入る動きを見せたのですが、再び最安値22円方向に向けて下落中。
ドル円が上昇しているのもお構いなしに下落中です。

目下、トルコの政策金利は2018年6月現在17.75%
十分に高い水準ですが、トルコリラは更なる利上げが求められる状況にあります。果たして、独裁色が強まるエルドリアン新政権下で、トルコ中銀が利上げに踏み切れるかどうかで、最安値をつけに行くの分かれ道になるのではないかと、個人的には考えています。

ドルトルコリラ:日足

ドルトルコリラもはトルコリラ円をひっくり返したようなチャート。再び、最安値である4.92台をつけにいくのか、まずは、4.8で止まるのか、注視が必要です。

最高金利水準でトルコリラのスワップポイントはいくらついているのか?

なかなか価格が上昇しない中でも、魅力的なトルコリラの高金利。
上位でランキング変動はあるものの、各社、高いスワップポイントが続いています。特に1日100円以上は非常に魅力的です。

スワップ金利105円なら、実質金利はなんと16%!!
しばらく市場が低迷しても、スワップ金利を狙いたいというなら、十分魅力のある金利ですね。

スワップ金利105円の場合
必要証拠金 (A):1万通貨×24円=240,000円
1年間の金利(B):105円×365日=38,325円
実質金利  (C):(B)/(A)=15.97%
会社名 スワップ
金利
スプレッド 最小
取引数量
備考
トレイダーズ証券「みんなのFX」 108円 1.9銭 1000通貨
ヒロセ通商 105円 1.9銭 1000通貨 スワップ金利で選ぶならここ!
GMOクリック証券【くりっく365】 102円 2.9銭 1万通貨
SBI FXTRADE 98円 4.8銭 1通貨 資金が少ない場合はココ!
マネーパートナーズ 86円 1.9銭 100通貨
FXトレード・フィナンシャル 83円 15~50銭 1万通貨
セントラル短資FX 80円 2.5~6銭 1万通貨
FXプライム by GMO 80円 4.8銭 1000通貨~

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