
Gincoはスマホで使える仮想通貨ウォレット。
取引所からのハッキングが世の中を大きくゆさぶっていますが、このような危険を回避するためのウォレットの一つです。
この度、アプリをインストールしておくだけで簡単にコインがダダでもらえるエアドロップに簡単にエントリーできる「エアドロップ機能」が追加されました。
目次
Gincoとは?

現在のウォレット対応トークンは以下の通り。
人気の高い主力通貨に対応しており、ポートフォリオ管理も簡単にできます。
Bitcoin / Ethereum / Bitcoin Cash / EOS / TRON / OmiseGO / DigixDAO / Status network / Augur / Zilliqa / 0x / Kyber Network / Decentraland / Zilla / VeChain / Enigma
今後も対応トークンは増えていく予定です。
この、Gincoがタダでコインがもらえるエアドロップ(Airdrop)に対応しました!
Airdrop(エアドロップ)って何?
Airdropとは、マーケティングなどを目的に、仮想通貨を無料で配ること。
登録やtwitter連携、ツイートなど簡単なアクションをしたり、特定期日までにコインを所有したりすることで、コインが配布されることを言います。
日本初の通貨・トークンはあまりないので、そんなおいしい情報は見たこともないという方もいるかもしれませんが、海外のICOなどでは盛んに、認知度UPのためにAirdropが実施されており、多くの人がタダでコインをGetしています。
英語ができないとAirdrop情報を見つけるのが難しい
さて、私はいろいろなAirdropに参加し、当ブログでもAirdrop情報をお知らせしたりしていますが、慣れていないとちょと面倒なんですよね。
最大の難関は、日本人の場合、「英語」。
おいしい情報は、日本発ではないものが多いので、情報が回ってこない。目につかないんです。
日本人は損してます!!
まだある。Airdro参加の障壁
英語ができたとして、次なる問題は、Airdrop参加条件を満たすこと。
案件により条件は異なりますが、基本的に、Twitter、Teregram、Facebook、Github、bitcoin talk、Mediumなどのアカウント、MyEtherWalletなどのアカウントが必要なものが多い。
全部持っている人、どのぐらいいます?
特にこの中でも、Twitter、Teregram、MyEtherWalletのアカウントは必須です。
上記アカウントの使いこなしができずに、Airdropをあきらめている人も多数です。
Gincoなら面倒なくエントリー不要
Gincoなら、スマホにインストールしたアプリで簡単にAirdropの受け取りが可能。
Ginco自体が、受け取り用のお財布として機能。さらに、仮想通貨の各プロジェクトとGincoが直接提携→ユーザに提供することでエントリーの面倒が軽減されます。
今後、Airdropは事前告知の上、定期的に行われるとか。
アプリインストールをしておいて損はないと思いますよ。