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中国421個の詐欺コイン調査からわかった!詐欺の3つの特徴
中国政府が主導した調査により、421個の偽仮想通貨が5月18日に発表されました。報告書によると、4月時点で発見された421個の偽仮想通貨のうち60%以上が海外のサーバーで運営されており、「発見と追跡が困難」だったとか。分析の結果、詐欺コインには3つの特徴があったとされています。
・オープンソースのコードが無い
・合法な仮想通貨取引所で売買できないため、
それらの多くは店頭取引や一時的に作った偽のプラットフォームで売買
中国政府の調査で421個の詐欺コイン見つかる、詐欺の3つの特徴を示し注意喚起https://t.co/uvlPqY6Ydd
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 19, 2018
米SECも詐欺ICOサイトで投資家教育
ちなみに上記に関連する内容ですが、米SECが投資家教育で模擬サイト開設しましたが、SECが詐欺の特徴として挙げているのは以下の通り。
・利益の保証の確約
・有名人の推薦
・生涯最高の投資チャンスが見る間に失われていく」カウントダウン・クロック
英語が苦手な日本人はぱっとみた感じでまさかSECが作った詐欺サイトとはわかりませんね。
「こんなサイトはICO詐欺!」、米SECが投資家教育で模擬サイト開設https://t.co/puQAVKwL5Z
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 17, 2018
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