ここしばらく、ビットコイン100万円を勢いよく超えられず、極めてボラティリティが小さく停滞していた仮想通貨市場。
昨日は、イーサリアムが一歩リードし上昇。それにつれ高するように、主要通貨のビットコイン、アルトコインが上昇しました。
仮想通貨市場の時価総額、及び、各通貨のチャート位置を確認しておきます。

仮想通貨の市場規模は最高値からの下げ幅の1/3程度は戻す

仮想通貨最高値から70%に迫る大暴落を見せた仮想通貨市場。現在、4月1日近辺を底に、1ヵ月かけてじわじわと上げており、下げ幅の1/3程度は戻してきています。

一方、市場全体に占めるビットコインの割合は低下傾向。現在、36%まで低下が進んでいます。一方、直近、ちょっと上がり始めているのがイーサリウム17.42%まで上昇してきており、存在感を示しています。イーサリウムは、ICOの購入通貨としてもしっかりと需要があるため、従来より重視しています。

主要通貨のチャートを一目均衡表とフィボナッチで確認

さて、以下では、主要通貨のチャートを一目均衡表とフィボナッチの関係から確認することで、その通貨の強さを改めて確認してみたいと思います。

ビットコイン:BTC/JPY

一目均衡表の雲の上限を抜けたものの、100万円前後で停滞していたビットコイン。昨日、その帯域を抜け、106万円まで上昇。間もなく、最高値-暴落安値の値幅の23.6%戻しを達成しそうです。
この水準が抜けられれば、125万円まで上げそうな雰囲気ですね。

イーサリウム:ETH/JPY

昨日、仮想通貨市場全体の上昇を牽引したイーサリウムは既に、最高値-暴落安値の値幅の23.6%戻しを達成し、38.2%戻しに向けて上昇中です。

リップル:XRP/JPY

リップルは最も最初の上昇を牽引しましたが、ビットコイン以上に停滞期間が長くなっています。まだ、最高値-暴落安値の値幅の23.6%戻し水準も遠い状況です。

ビットコインキャッシュ:BCH/JPY

ビットコインキャッシュはビットコインよりも急速に価格が上昇しましたが、その後、最高値-暴落安値の値幅の23.6%水準で停滞中です。

各通貨、おおよそ少しずつ上昇タイミングは異なりますが、おおよそ同じような動きをしています。ただ、イーサリアムが他の主要通貨を先んじて上昇していることは確かですね。

なお、Webボット予測では5月はリップルが上昇と予測されていました。今後、予測通り、上昇できるでしょうか。要注目です。

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