
3月まで野菜の高騰に悩まされた家計ですが、4月は値上げにラッシュ。
身近な食料品から電気・医療・介護まで幅広く値上げが実施され、家計への負担が続きます。
家計を直撃。1つ当たりは少額値上げでもまとまると家計を圧迫
3月から一部値上げは始まっていますが、さらに以下の通り、4月以降、原材料価格などの上昇により、各社の値上げが続きます。各家庭、無駄を省く努力が必要です!
食品関連・日用品・外食
- ヨーグルト:
- 明治が450gパックを400gに内容量減で実質値上げ
- 納豆:
- タカノフーズが大豆原料の高騰により、10~20円程値上げ予定
- パン:
- 山崎製パンがレーズン高騰のため、商品の一部を値上げ/内容量を減で実質値上げ
- ビール:
- キリン、サントリー、サッポロ各社が業務用のビールを値上げ
- ワイン:
- アサヒ、サッポロ、サントリー、メルシャンなどが国産ワインの一部を5~6%値上げ
- トイレットペーパー:
- 古紙、物流費、燃料費高騰に伴い値上げ。今後、店頭価格で10%程度上昇の可能性
- 牛丼:
- 松屋の商品の一部が10~50円値上げ
※すき家は11月に値上げ実施。吉野家は値上げ予定なし
公共料金、医療
- 電気料金:
- 4月より標準家庭で25~70円程値上げ ※東京70円程
- ガス料金:
- 都市ガス4社(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガス)が標準家庭で35~45円の値上げ
- 初診料金:
- 4月より初診料金が800円上乗せ
当ブログで「ヨーグルト関連記事」のアクセスが増えていた理由
ヨーグルト大好きで毎日欠かさず食べている私。本ブログでもヨーグルト記事を過去に掲載しました。
3月後半、暖かくなり始めたころから、アクセスが上昇している!と、以下の記事で記載し、皆、暖かくなってきてダイエットを考えているのかな?と書いたのですが、ヨーグルトの値上げの方が影響力があったかもしれませんね。
季節替わりで増えた過去記事アクセスに、なるほど納得
上記記事では、ヨーグルトの自家培養による節約を紹介。ヨーグルトメーカーの購入(2000円台~)が必要になりますが、機能性ヨーグルトはザクっと1カップ100円。一人分だとしても毎日食べると100円×30日=3000円ですから、簡単にヨーグルトメーカー代は資金回収できます。絶対に培養したほうが得ですよ♪
上記記事で、オススメヨーグルトメーカーなども書いているので是非チェックしてみてね。
ヨーグルトメーカー、2000円台~